鳥取環境市民会議

鳥取の『雨』をテーマに‘まちづくり’と‘環境問題’に取り組みます!

鳥取の「雨」と文化について考える第6回講演会

2006-09-30 06:07:41 | お知らせ


   日 時:10/14(土) 13:30~16:00
   場 所:鳥取県民文化会館 第4会議室
   内 容:「鳥取の海と魚の特徴
           -そして忍び寄る環境破壊の波-」
   講 師:鳥取県栽培漁業センター 古田所長


 これまでは主に陸地の自然環境について講演会を開催してきましたが、今回は鳥取の海と魚の特徴について、最近の海に関する環境問題について、日々新しい漁業の研究に取り組んでおられる鳥取県栽培漁業センターの古田所長にお話をうかがいます。鳥取県沖にはどのような海流が流れ、鳥取の海ではどのような魚介類が獲れるのでしょうか。また、最近の海洋汚染の実態と漁業への影響はどのようになっているのでしょう。私達には何ができるのでしょうか。一緒に考えてみましょう。


私の街のゴミ事情

2006-09-30 05:33:07 | お知らせ
消費者とスーパーマーケットとの意見交換会です。
地球温暖化を防ぐため、私達にできること、それがゴミを減らすこと。鳥取市内のスーパーマーケットの代表、鳥取県、鳥取市、モニター会員が、街のゴミ問題について、それぞれの立場で意見を出し合います。意見のある方の参加大歓迎。

 日時:平成18年 10月 11日(水)13:00 ~ 16:00
 場所:鳥取県民文化会館 2階 第2会議室
 主催:東部消費生活モニター協議会
 問い合わせ:0857-24-7623     




紫陽花プロジェクト

2006-09-29 21:38:46 | あじさい
紫陽花の名所を作りたいと思いたち、候補地だけ決めていましたが、いよいよ植える紫陽花を挿し木で増やす作業にとりかかりました。6月に間に合わなかったので、秋になってしまいました。初めてのことなので失敗するかもしれませんが、何とか根付いてほしいものです。ネットで挿し木の仕方を勉強し、材料をそろえ、ある公園にお願いして紫陽花の挿し穂をもらってきました。

そして、写真のように挿し木をしてみました。2週間ほどで根が出てくるとのことですが、さてさてうまくいくのでしょうか? 毎日水加減はどうか、日当たりはどうか、風は大丈夫かと心配しながら過ごすことと思います。どうかうまく根がつきますように! そして、来年は綺麗な紫陽花の花が鑑賞できますように!

地球環境はいま?

2006-09-27 23:36:21 | お知らせ
『地球環境はいま?』 と題した環境講演会が開催されます。
地球温暖化が急速に進み、南極と北極の氷及び氷河が溶け始めています。このままでいけば、地球環境はどのようになってしまうのでしょう。氷河学、雪氷学の専門家と気象学、雲物理学の専門家が、地球環境の現状と将来の予想についてお話します。
詳しくはこちら

日時:2006年 9月 30日(土) 14:00 ~ 16:00
場所:鳥取環境大学 16講義室(本部講義棟1階)
      鳥取市若葉台北1-1-1
講演:「大気環境の変化」
    「地球温暖化により南極の氷河や日本の雪はどうなるか?」


とっとり地域からイノベーションの創出

2006-09-27 23:35:45 | お知らせ
「とっとり地域からイノベーションの創出」と題して、下記の通り、産学官連携フェスティバル2006が開催されます。詳しくはこちら

日時:平成18年 10月 17日(火) 午後 1時 ~ 午後5時半
         10月 18日(水) 午前10時 ~ 午後4時
場所:鳥取県民文化会館 (鳥取市尚徳町101-5




とっとりきのこ祭り

2006-09-27 22:36:09 | お知らせ
今年も日本に唯一の菌蕈研究所で「とっとりきのこ祭り」が開催される。お馴染みの食べられるきのこの他、光るきのこや毒きのこも展示される。毎年、楽しいイベントがいっぱいで会場は賑わう。今年も楽しみである。
詳しくはこちら

日時:10月7日(土)9:30-14:30
場所:(財)日本きのこセンター菌蕈(きんじん)研究所
          鳥取県鳥取市古郡家211番地
           Tel 0857-51-8111(代)




鳥取の「雨」と文化について考える講演会

2006-09-27 22:20:50 | お知らせ
これまで当会が開催してきた講演会と、これから開催する講演会です。
「雨」を切り口として、鳥取の自然及び文化の特徴や環境問題について探求しています。毎回思いもよらない様々な発見があって、とても興味深いです。今後もこの講演会を続けることによって、鳥取の個性を知り、まちづくりへ活かしていきたいと考えています。また、複雑な要因が絡み合って起きている環境問題を解決する糸口を見つけたいと思っています。

第一回 鳥取の気候の特徴                            7月
第二回 鳥取の植物の特徴とその保全について               11月
第三回 鳥取の地形の特徴とそのなりたち                   3月
第四回 千代川と鳥取砂丘の永~くて深~い関係 -その秘密に迫る- 6月
第五回 鳥取の印象と地域文化                           8月
第六回 鳥取の海と魚の特徴 -そして忍び寄る環境破壊の波-    10月
第七回 鳥取の土壌の特徴と酸性雨の影響                 12月

砂丘に流れる小川と砂鉄

2006-09-04 08:55:53 | Weblog
日曜の草取りは、砂丘のオアシス近くだった。今日が今年の草取り作業の最後。今朝は、さっぱりとした涼しい空気に包まれ、そよ風が砂丘に吹き渡って、とても爽やかだった。砂丘に湧き出る水は冷たくこちらも気持ち良い。水底を見れば、砂鉄が模様を作っており、たたらの地であることを思い起こさせる。

先生お薦めの珈琲店「豆蔵人」

2006-09-02 07:12:59 | Weblog
先日開催された講演会の講師、吉村先生が絶賛される鳥取の珈琲専門店へ昨日行ってみた。どんなお店でどんな美味しい珈琲を飲ませてくれるのか。お店の名前は「豆蔵人」(マメクランド)、大覚寺へ湖山から移転してきて1年の愛らしい店構え。感じの良いお店の中に入ると香ばしい珈琲の香りが立ちこめている。

コーヒーがちょっと苦手の私だったが、胃に負担のかからないブレンドを注文。手作りケーキを頂きながら、カップになみなみと注がれたコーヒーはとても飲みやすく美味しかった。これなら私でも大丈夫。先生ほど味が分かる訳じゃないけど、珈琲がじっくり味わえるお店のようです。マスターも気さくな人でおしゃべり楽しかったです。