週五日記

ボチボチがんばります

教養の会計学

2020-06-22 06:36:54 | Weblog
昨日、午前中。

読みながら、2冊本を注文。


途中まで読んで、「会計記録の重要性」

が一番刺激を受けた。


そもそも、記録は、脳の情報を外部に

保存したものであり、

人間の複雑なネットワークが外部化

されたものではないか、とのこと。


そうした前提がある中で、

脳の情報を外部化した記録は、

紙ベースなり、デジタルデータで

移転可能なものである。


上記の2点の特徴を備えた会計記録。

その記録は、時系列に勘定別に

キレイに整理されている。


そりゃ、経営者も銀行も、

会計記録を重視するはず。


過去の記録。


そう言えば、前職でかなりその重要性を

痛感した。


記録の重要性を踏まえて、

会計記録の重要性を捉え直すと

日々の業務のやり方が変わりそう。



ほんとに。







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