toririki's blog

北海道・釧路で61歳過ぎて・・・

中国料理 「香林」 が復活

2016-01-31 16:47:24 | うまいもの
釧路の夜の〆は・・・・・中華も良いよ。


末広で古くからやっている「中国料理 香林」

暫く、閉店していたけど・・・・復活。



昨年の11月から復活していたそうです。

まずは、この日は
カニチャーハン




パラパラっとしていて良い仕事していますねーーー



そして、昨晩は
焼きそばを・・・・しかも大盛りに。


餡が、キャベツと白菜、きくらげだけを炒めてとろみをつけたものです


麺がね、ホンコン焼きそばの様に、色が付いています。


シンプルな味付けなんですが、これが絶品なんですよ。

連ちゃんの新年会から・・・

2016-01-17 11:08:01 | うまいもの
2日続いた新年会。

新年のご挨拶にTOTへ寄ってみることに。

なんと、「紅ショウガ入りのお餅」を焼いて頂くことに


オーブントースターで焼くとかなり柔く



これが、なかなか、どうして。

美味しい。

さらに、味付けされた「こまいの一夜干し」を



これまた、美味しい。

トリスというウイスキーをロックでいただき、さらに、ウオッカも頂き・・・・すでに午前一時。


〆にラーメン屋さんをいろいろと物色し、結局、

「幸伸」というお蕎麦やさんへ



40年以上もここにあったんだとか。しかもリーズナブル

立ち食いそばの感覚です


天ぷらそばは、かき揚げを載せたシンプルなもの
¥470

これは、財布に優しいですね。

薫製

2016-01-17 10:36:07 | うまいもの
親戚のおっさんから電話が・・・・・・

「物置を整理していたらスモーカーがあった。使わないかーーー」


おっと、断舎利?

ってことで、見に行ったら新品でした。




手軽に家で出来ますね。


早速、ウインナー、チーズ、スルメ・・・・・そして、沢庵もね。

百均の沢庵で充分。温燻ではなく、冷燻でね。




こんな感じで吊します


しかし、チーズは、薫製機の余熱でフックから外れて、チップの皿に落ちるというアクシデントもありましたが



こんな感じに。


秋田出身の、母方は、良く天井に沢庵を吊して、「燻りがっこ」を作っていましたね。

最近は地元の秋田でも、干したものではなく、燻油漬けの製品が出回っていますが、
安い沢庵を燻すことにより、スモークした風味が凄く良く合うのです。

良いお正月ですね。

2016-01-02 11:47:53 | 温泉
雪もなく、割と暖かな、釧路の今年の正月。

また今年も、息子達と、元旦に初日の出を拝みに湿原展望台へ行って参りました。



着いたときは、私たち家族のみでしたが、来るわ、来るわ・・・・



今年は、穏やかな元旦のためか、凄い人が集まりました。


その後、鶴居の手前の「コッタロ湿原」の入り口から、「音羽橋」へ



橋の欄干に霜が凄かった。


息子達には「夜通し、川で休んでいた鶴たちは、川面が凍り付いて動けないで居るんだよ・・・・」って、言ったら・・・

信じなかったよ。


朝日の逆光なので、露出を押さえて撮影してみると、また、幻想的な写真が撮れました。



その後、和琴半島の露天風呂まで、ひとっ走り。



冬になり、乾燥肌で、掻きむしっていた、足のすねの養生にもなりますね。



やっぱり、良いお湯ですねーーーーー。



その後は、砂湯


硫黄山へ


以前、硫黄山には、ご夫婦で、「ゆで卵」を売っていましたが、今は、居ません。
あの味と風味は最高だったのですが・・・・・・残念でなりません。

蒸気が噴出している場所が変わったんですね。結構、上の方まであがれるようになっていました。
山自体が、温度が低くなったんでしょうか?

写真のように、硫黄がむき出しになり、鮮やかな黄色に見える岩もあります。
ぶくぶくとわき出る温泉もあります。

卵を自分で持ってきた、おっさんが、蒸し卵を作っていました。

朝の五時に出発して、家に帰ってきたのは、午後一時。

さあて、お取り寄せしていた「音威子府そば」を食べようーーーー。



ざるに



そして、かしわに



大満足の、お正月です。