toririki's blog

北海道・釧路で61歳過ぎて・・・

また一人、親父の兄弟が逝く

2020-02-27 18:58:50 | 日記
天皇誕生日の日

親父の兄弟がまた一人逝きました。これで親父は一人ボッチになってしまった。
なんかやっぱり寂しそう。



全身がガンに侵されて、およそ1年間入退院を繰り返していました。

安らかに旅立ちしました。

もう、薬のつらさからも解放されて~但し心残りは、親父とカラオケができないこと。
親父と釧路沖に船釣りに出かけられないこと~

葬儀場の粋な計らいで渡しは初めて?結構な昔々は、家での葬式はこんな感じ・・・
祭壇をそのままに別室に移らないでそのままそこで飲み会が始まりました。


亡くなったのは、親父の弟。
名は、鳥居塚開信。

お坊さんみたいな名前なので、小さいときから、「開信坊主」。・・・「かい坊」と呼ばれていました。
びっくりしたのは、そのまま名前が戒名に入っていました。

故人の遺志により、「目の前で、たくさんの料理とたくさんの酒をみんなにふるまってくれ」って言っていたそうです。

それに式場側が意をくんでくれたんですね。

ビールに始まり
ワインを飲み干し
そして日本酒

本日の告別式では、火葬場でこっくり
帰りのバスでこっくり
忌中引き法要でこっくり
椅子から落ちそうになった私でした。







親父の兄弟は二人になってしまった

2019-11-04 19:49:09 | 日記
余命一ケ月なんて・・・・・って、親父が力ない話方

・・・親父の兄弟の一番上の兄貴。

親父が5歳の時に親父の親父が他界。それ以後8歳上の兄貴は、ふんどし一丁で
幣舞橋から飛び込んではホタテを採ったりしたらしい。

すぐに太平洋炭鉱に勤めたとのこと。

親父や、すぐ下の弟、残された母親。幸い知り合いが自転車屋さんを起すのを手伝ってくれた。

「鳥居塚自転車商会」

二番目の兄貴が頑張ってくれた。

お姉さん二人もすでに他界していて、長男の清吉おじさんとは酒を飲みながら良く辛かったけど思い出豊富
な話を良く聞いた。

そんな清吉おじさん。

最後はご飯も食べられなくなり、こんなに痩せちゃって・・・

我が家は兄弟も多いので、花や供物もあげさせてもらった。



私は母校の後援会の仕事もあり告別式と出棺までで会場を後にした。



親父は、最後の別れの時、嗚咽した。あとで、母親とともに火葬場まで付き添いした妹にあとで聞いた。




忌中引きで太巻きをいただいたので味わいながら頂いた。

親父の兄弟は弟と二人っきりになった。

今日はそんな元気のない親父の車のタイヤ交換と洗車、そして給油もしてあげた。

解体

2017-11-12 11:29:13 | 日記
近所の鉄筋コンクリート4階建のマンションの解体が
終わりました。


9月から始まり2か月半

まずは、足場から





どうやって屋上に重機を上げたのかはわからないけど



重機の先にはカニの爪みたいなものが付いていました



1か月後


一番下になると、駐車場や基礎に相当な時間がかかっていました



今朝



次は何が建つのでしょうか楽しみですね。


また一人、親父の兄妹が減りました。

2017-10-27 19:24:20 | 日記
親父のお姉さんである「鳴海ゆき(旧姓 鳥居塚ゆき)」様が94歳の
生涯の幕を閉じました。

昨日はお通夜に行ってきました。




前日までは、家の中を歩いていたそうですが・・・・

お通夜が終わり、通夜振舞いでは、親父たち「清吉」「正」「開信」の男兄妹三人と、数年前に先に亡くなった
愛子お姉さんの旦那様の四人でしんみりとお酒を飲んでいました。

私の親父「正」は、そのあと・・・・・家にはまっすぐ帰らず、途中のスナックに立ち寄り一人寂しく
供養に飲んで帰ると言い途中下車。

おばさんの、老後の最後の大作はこの書でした。会場の入り口にかざっておりました。



本日の告別式は仕事の都合で参加できなかったのですが、親父に託しました。

忌中引法要についた太巻きを頂きましたので、供養のため頂いていました。

優しいおばさんでしたよね。‥‥南無。「合掌」


正月の準備ですよね。

2016-12-25 16:26:09 | 日記
今年の9月に北海道を襲った3個の台風。その爪痕は大きかったーー。

不通になっていたJRの石勝線も、12月22日に開通です。

この写真はその前日に撮影しました。この橋は完全に流されて新しく
架けられました。




さて、根室港では、何やら、これから捕り物なのか?岸壁には数多くの警察車両。

岸壁で釣りをしている人にも何やら質問をしていました。密漁船でも係留されるのでしょうか?



そして、正月休みに楽しみにしていた、標茶のオーロラ温泉は・・・なんと、来年の4月20日まで休館でーーーす。




さて、正月に帰省される方々の楽しみの一つ。タンチョウ鶴はいっぱいいます。

ここは、鶴居の手前の鶴見台です。



ここ何年か、中国人観光客が、大声を出したり、ものを投げつけたりするとのことで、ここに集まる鶴の数が
激減しているとの情報でしたが意外といました。


鶴居村市街の、伊東サンクチュアリも楽しみですね。