トリッチの日々

日々の徒然日記です。
お付き合いくださいませ。
トリッチと呼んでくださいね。

今日、ヒマ?

2009-06-26 10:21:24 | 日記
朝の8時すぎ。

旦那、坊ちゃんがそれぞれご出勤、ご登校あそばした後、
洗濯機に洗濯物を放り込み、スイッチオンして
出来たよ~との合図があるまで
パソコン君と遊んでいた時、
坊ちゃんが幼稚園の時に知り合ったママ友から
メールが届いた。

ママ友「今日、ヒマ?よければお茶、しない?」

私「今日と言わず、毎日ヒマ。お茶、するする!」

という事で、近所のお店でお茶タイムが始まった。

ママ友とは、幼稚園が一緒だっただけで
小学校も中学校も違う

ママ友の子供は女の子でウチは男の子。

中学校も向こうは私学でウチは公立。

シンクロするところがないので
意外と話し易いのだ。

子供が同性で、公立中学なら進学の事もあるしで
中学三年生の子供を持つ親同士の妙なライバル心も
あったりして、ちょっとやり難いけれど、
彼女とはそういう事を考えずに居られるので楽なのである。

多分向こうもそう思っているのだろう。
愚痴を聞いて欲しい時にこうして連絡を取ってくる。

お嬢様の通う中高一貫私学も結構、色々あるようだ。

お互い、そういう事情なので
ココだけの話!をし倒した。

お茶のつもりが4時間あまり。

胸の中にあったもやもやしたモノを吐き出して
すっきり元気になれた。

4~5ヶ月に一回逢うかどうかの頻度の私たち。

こういう距離感が快い。




頭が固い

2009-06-17 18:37:20 | 日記
どっちかというと理屈っぽくて
一度決めたことは、なかなか変えられず
思い込んだ価値観は、間違っていると分かっていても
拭い去れない。

そんな私の映し鏡のような坊ちゃんに
最近は、ちょっと同族嫌悪

これは、まさに愛憎の裏返し

言っている意味、考えている方向性
突き進む信念を理解出来るからこそ苛立ってしまう。

おお!まさに我が子なり
最愛の我が子なり!

とひとり芝居がかって
しんどさから逃げちゃったり、楽しんだり。

今も口論に近い事をしてしまった。

私は口が立つ
理論武装はお任せ!

坊ちゃんも信念の男

だけど14年のキャリアは
45年の母に勝てるはずもなく
いつも言い負かしてしまうのは
私の悪癖なのだろう。

14歳の息子にちょっとぐらい負けてやれよと
自分でも思うけれど
これがティベートの訓練なのだよ・・・・と
格好つけちゃったり、なんちゃって。

坊ちゃんは中学三年生

おバカなら諦めもつくけれど
坊ちゃんの成績は微妙なラインを行ったり来たりするのだ。

あんたはやれば出来る子!なんて
希望的観測も持っちゃったりするのは
子供を持つ親なら理解してくれるよね?

と、画面の向こうの人たちに賛同を求めるの。

天下分け目の関が原

夏を制するものは
受験を制する。

その熱い夏がもうすぐやって来る!


一年が経った・・・・・

2009-06-11 18:48:43 | 日記
先日、実家の父の一周忌が兄の家で行なわれた。

参加者は、私たち三兄妹とその配偶者、そしてその子供たち。
&我が旦那さまのお父さん。

あとは、父の妹。

総勢11名。

なむなむなむとお寺さんが唱えられるお経を聞きながら
一年ってあっという間に経ったなあと思う。

私の父がいなくなったことに
精神的な衝撃を一番受けたのは父の妹だった。

父の妹は、下町の神童?というべき人間で
あの時代、あの環境、あの経済力の中
公立の大学に進んだ才女。

キャリアウーマンの道を驀進しながらも
我が家から独立せず
お嫁に来た私たちの母とまるで姉妹のようにくっついていた。

父も妹を可愛がり
父の妹は私たちの叔母でもあるが
母が早世した後は、私たちの母代わりに頑張ってくれた。

その父の妹も45才の遅い結婚をし
旦那さんと共に関東へ行った。

それから二十年。

私たち兄妹と父、そして叔母は
住んでいる場所は離れていても
仲良くしていた。

でも。

父の急逝は叔母の精神をかなり圧迫したようだ。
叔母の、騒乱状態は、まるで人が違ったよう。

私たちに無理難題を吹っ掛け
理由なき怒りを撒き散らす。

それは、あの頭脳明晰な叔母と同一人物とは思えない有様に
私たち兄妹は、ただ驚くしかない。

私たち兄妹と叔母の蜜月状態は父の急逝と共に終った。

お互い大人だから、面と向かっての罵りあいはしないけれど
交流する事すらシンドイと思ってしまう。

そんなこんなの一年。

一周忌。

叔母は、落ち着きをやや取り戻しているようだ。

叔母と父は叔母が生まれて45年間

ずっと一緒に生きていた。

それは私と父の時間よりも長い。

叔母はきっと12歳年上の私の父を
早くに失った自分の本当の父のように感じていたんだろうな。

叔母は父を兄以上、誰よりも大切な存在と思っていたんだろうな。

そう思うと、叔母が私たち兄妹に対して行なった
数々の理不尽な行いも許せるのではないか。

そんな風に思い至った一周忌

父はやはり、みんなに愛された素敵なじいじいだったのだ。

そんな父を誇りに思い、一周忌が過ぎ去っていく。


真偽のほどはいかに?!

2009-06-02 09:59:31 | 日記
二週間前ほどからネットで騒がれているコンピューターウィルス。

あれってほんとにあるものなのかな?

感染したサイトを見るだけで移るウィルス

既存のセキュリティーも役に立たない!とか
某掲示板で騒いでいる人がいるのを見たし、
いつも見に行っているサイトの管理人さんも
自分のサイトは感染していない、だから大丈夫!といいつつ
ココへ行ってパソコンをチェックしろ!といって
アヤシイURLなどを載せている。

ノートン先生もバスター君も太刀打ち出来ない
恐ろしいウィルスなら、もっと大騒ぎしててもいいのではないの?
って思っちゃったよ!

騒いでいるの某掲示板と同人サイトだけだもん。

マイクロソフトへ行ってもノートン先生宅へ行っても
そんな事は、なんにも書いてない。

そのコンピューターウイルスが出た~~~~~~!と
某掲示板で騒ぎ出したのが
例の新型インフルエンザが日本に上陸した!と
日本中が大騒ぎした時と時期がピタリと一致する。

偶然?それとも???????

コンピューターウイルスは、確かに有ったのかもしれない。
でも、それはセキュリティーを入れてないパソコンが
安易に掛かっただけで、バスター君やノートン先生が
防いでいたのではないだろうか?

て、今になって思う。

パソコンの知識はあまり詳しくない

だからノートン先生もファイアーウォールも導入している。
それでも、だめだ!感染する!というのなら
どうしたらいいのか、分からない。

アドベがどうの、FTPがどうの。
その辺は、意味が分かるけれど
FTPってサイト持っている人でもみんなが使うわけじゃない

ワタシ、使ってないし・・・・・・

それなのに、感染したサイトを見ただけで移るウィルスって、何?????

新型ウィルスで実際に苦しんでいる人を
嘲るような、コンピューターウィルス騒動。

真偽のほどが知りたい・・・・・・