トリッチの日々

日々の徒然日記です。
お付き合いくださいませ。
トリッチと呼んでくださいね。

お菓子箱

2007-10-31 10:29:29 | 日記
九月の終わりから十月の初めの二週間ほど
ちょっとした受付のお手伝いをしていた。

その時に手土産に・・・と持ってきてくださったお菓子を
主催者さんがいくつか分けてくれた。

我が家にお菓子箱が登場である。

私はお菓子が大好きだが常にお菓子を家に置いてはいない。

食べたい時に食べたいものを買って食べるのだ。
だから頂いたお菓子は特別おやつ箱を作って入れることにした。

散々邪魔にしていた可愛い籠が再利用され
まるで詰め合わせセットのような美しさ。

どれでも好きなの食べていいよ!
とダンナと息子に言っているけれど
我が家でお菓子を食べるのはもっぱら私が中心なので
美味しいものから減っていく。

お菓子箱の中身が減っていくのと反比例して
私の体重が増えるのはお約束。

そして空っぽになった時点で再びお菓子をいくつか頂いた。

自分では決して買わないようなお使いモンの代表のような
高級なクッキーなのだ。

おお!
お菓子箱、再登場!

時は食欲の秋。

朝に一枚、お昼に一枚。

宝箱は魅惑の誘い





よく見る名前

2007-10-29 07:26:32 | 日記
最近、めっきり新聞に投稿していない。

半年ほど前に久し振りに賞味期限の記載についてをテーマに
投稿したけれど採用されなかったので
ちょっぴり拗ねているのだ。

あら~、傲慢?

でも同じテーマで採用されていた意見が
あまりにもステレオタイプのものだったので
あ、そう、普通の意見しか受け付けないって事なのね・・・・
なんて独りよがりないじけ方で
拗ねていた次第なのである。

そういう理由ばかりじゃないけれど
投稿欄を読むのが好きだ

いろんな意見もあるし文章の勉強にもなるしね。

で、そこで良く見る名前の方がいる。
ちょっと変わった苗字なので覚えてしまった。

女性で40代後半で子供さんが三人いるようだ。
という家庭事情まで知ってしまったぜ

それは記事から憶測している事だけどね。
いつも投稿の内容が家族に関しての事なんだもん。

家庭内で起きた色んな出来事を
その時起きた社会事象に即して書いている。

その着目点が面白いのでいつも感心しているのだ。

で、その方の名前がこの間、俳句の所にも載っていた。

おお!すごい!
俳句も嗜まれるんですね。
カッコイイ!

俳句や川柳は創った事がない
もちろん投稿もしたことがない。

でもやってみようかな?という気が起きた。

なんでも挑戦しなければ自分のスキルは上がらない。

誰のためでもない、自分自身の能力アップは
それすなわち充実感。

満ちていく生きる事への意欲はひょんな事からスイッチが入る。

オン、オフ、オン、オフ

切り替えしながら頑張るぞっと!


ネタがいっぱい!

2007-10-26 11:01:38 | 日記
ネタといってもブログネタではない。

二次小説のネタなのだ。

最近始めた二つ目のホームページ。

いや~、勢いのあるジャンルって凄いよね。

カウンターがクルクル回ります。

で、調子にのってこっちの作品もドンドン更新しています。

新しいモノは頭の中も新鮮でネタが次々浮かんでくる。

面白いかどうかなんて、はっきり言って論外。

書いている自分が一番楽しい。

まさに自己満足な世界の極みなんだけど
まあ、ブログも同じようなものでしょう。

文章を書いてそれが形に残るって
なんて素敵な遊戯なの。

世界はバラ色、楽しい空間。

面白いモノは自分で見つけ、楽しいと感じる事が大切なのだ。

生きている意義を見つけるなんて求道的なことまで
考えていないけれど、暗い道を歩くより
明るい道を歩く方が心の糧になりそうだモン。

気になる諸事をひとまず棚上げにして
スキップしながら歩きましょう。

同行二人。

旅の道連れは楽しい気分が良いに決まっているもんね。


歴史の真実

2007-10-25 09:28:45 | 日記
最近、実は本当はこうだった!っと
歴史の教科書がひっくり返るような新事実が
たくさん出てくる事が多いけれど
今日の朝日新聞にもその類の物が出ていた。

バルティック艦隊の総司令官は
暗愚と言われていたが実はそうではなかったようだ。

バルティック艦隊とは日露戦争の時の
ロシア側の艦隊のこと。

歩き始めたみよちゃんだった日本が
大国ロシアに勝った日露戦争は
ある意味、虚飾と誇大広告に包まれていたのだろうな。

でも、この時代の話、めっちゃ好きなので
今日の新聞記事も思わず目を皿のようにして
しっかり読みましたぞ!

歴史上の人物は公式の文献と本人が残した物証と
周囲の人間が書き綴ったものでしか推測は出来ない。

タイムマシンでもあればその問題は一挙解決!だけど
今の時代にそれは望めないよね。

まあ、霧と夢と想像に包まれているのだ。

しかし、暗愚と明晰では180度評価が違う。

うーん、これは一体これからどう変わって行くのだろうか?

人物像を押し計るのはとても難しい。

現実に生きている人間でさえ裏と表があるものなのだ。
ましてや過去の人物は一体どういう風に捉えるのか?

歴史大好き人間にとって
これは大きなトピックなのだ!

今後の成り行きをお目メぱっちり
お耳ダンボで眺めていよう!
歴史ってやっぱり面白いよね!


お久し振りね・・・・・・

2007-10-23 09:45:04 | 日記
会社を結婚退職して16年。

当時の同僚と退職してからもお食事会をし続けてきた。

子育てに忙しい時期はとんとご無沙汰で
子供が小学校に上がってからは年に一回のお食事会。

彼女は私より6歳上で未婚でまだ会社にお勤め中。

なのでいつも土曜日なんだよね。
いつも向こうから電話をくれたりメールをくれたりで
連絡がつき、お食事会と相成るのである。

去年も行った。
確か六月。

今年はどうかな?と思っていた。
日々に取り紛れて気がつけば十月。

彼女も忙しいんだろうなあ・・と思っていたら
久し振りにメールが来て、
11月にお食事会をする事になった。

わーーーおう!

久し振りだよん。
何を着ていこうか?
それより何を話そうか?

歳も違う、趣味も違う、環境も違う。

でも途切れながらもずーと続いているお食事会。

二人で会って昼食を食べながら三時間ほどおしゃべりするだけ。

そして今度会うときはまた一年後か一年半後になるお友達。

こういう関係って好き!

きっと六十になっても七十になっても続けていきたい。

素敵な友達、素敵な交友。

お勤め時代はほとんどしゃべった事なんかなかった
六歳上の先輩なのにね。

人と人との交わりはひょんなことから始まっていくのだ。

生きているって面白くって素晴らしい。




洗濯物の山

2007-10-22 10:27:56 | 日記
土日にお出かけすると月曜日の今日は洗濯物の山。

全自動だからほっといてもしてくれるけれど
干すのはやっぱり人力です。

あたりまえか・・・・・・

乾燥機を買うまで家事はサボってはいけないと
自主規制がかかるのと後はお金とスペースの問題。

ウチは日当たりが良いので
バッチリ乾くけれどそれでも分量が多いとちと厳しいのだ。

今日は二回も洗濯機を回したので
干す所がイッパイ、イッパイ。

アー、広いベランダが欲しいなあ~と無いものねだり。

こうして日中に洗濯して干せるだけでも
贅沢な事だと思わなくっちゃね。

最近の選択洗剤の宣伝を見ててそう思う。

共働きだと洗濯するのは夜になることが多くなる。
うん、うん、わかるよ。その事情。

とは、思いつつ、いっぱい干された洗濯物を
日当たりのいいところとそうでないところを
小まめに入れ替えて
全部乾かしたいと努力している自分を褒める月曜日の朝。

一週間のスタートが良いお天気であると心地良い。

爽やかな秋の日射しを緩やかに受けてはためく洗濯物。

穏やかな日常の一コマである。


わからーん!

2007-10-19 14:50:45 | 日記
新しく作ったホームページに初めて感想が来た!

わーい、うれしいな!と思ったのもつかの間
返事を書くモノを用意していなかった。

で、新しく日記をレンタルする。

その設定が簡単そうに見えたのに
全然わからん!

何度やっても思ったようにならない!
きーーーーーー!

とドタバタしても無料はヘルプがなしなのだ。
ケチ!

気を落ち着けて、もう一度設定方法を読み直し、
フウフウ言いながら、出来上がったら三時間経過していた。

後になって読んでみるとうっかり、あわてん坊の
まるで見本みたいなミスを連発。

ああ、がっくり!

スキルアップはまだ遠い。

とりあえず完成したので良しとして
今日も地道に一歩つづ、前進するといたしましょう。

ランチなのだ

2007-10-17 16:26:48 | 日記
出不精で社交的でないこんな私でも
見捨てない素敵な友人たちが
今日はランチに誘ってくれた。

中学校の同級生、私を含めて三人である。

彼女たち二人は元々仲が良くてよく会っているらしい。

そこに私も一緒に混ぜてくれた。

ありがとう、うれしいよん。

私は意外と(?)引っ込み思案で
誘われると行くけれど自分から誘う事はほとんど無い。

ホント、自分でも思うけれど非社交的だなあ。

で、電車に乗って繁華街でのランチバイキング。

中学校の同級生なのでお互いの家庭事情も
親の顔も知っている。

当然話題は親の話になった。
二人は長女なのでウチの親に比べると歳はお若いようだが
それでも年取った親の話は尽きる事がない。

最近の若いもんは・・・・なんてよく言われるけれど
私たち四十代は親を大事にしているよ~
こんなに親の事を考えているよ~
と声を大にして言いたい。

だって寄ると触ると親の話か病気の話だよ。

えっ?
四十代は若いもん・・・じゃあないって?
まあ、それは置いといて。

ひとりは長男の嫁、ひとりは次男の嫁
私は一人っ子の嫁。

それぞれ立場は微妙に違えども
気になる事象は皆同じ。

先行きの不安、今後の生活、子供のこと。
明日のご飯に困る生活じゃあないけれど
二十年、三十年はすぐそこだ。

今日の話題はもうひとつ。

ダンナが定年になったら夫婦でどう過ごすか?

いやー、これは面白かった。
みんな口をそろえて働けるまで働いてもらう・・・に意見が一致。

世の旦那様方、お許し下さい。

妻はランチを食べながらこんな事を話しています。

ああ、平和。

よきかな、ヨキカナ。


またまた映画の話

2007-10-15 11:27:36 | 日記
「アルマゲドン」はDVDで見た。

その時はほとんど同時に見た「ディープインパクト」の
方が作品としては出来がいいと思っていた。

そして「アル~」の方はあまりにもウソっぽくて
もうひとつだな~とも思っていた。

昨日、テレビで放送された。

坊ちゃんと録画しながら一緒に見た。

あれれ?
こんな映画だったっけ?
っと目からウロコがポトリ。

確かにウソっぽさは拭えないけれど
それよりも親子の情愛や
チームの互いを慈しみ協力し合う生き様に
心を大いに揺さぶられる。

これってなんだろう?

目に見えないもの、形のないものに
揺り動かされ、そしてじわじわと侵蝕される。

それは情緒というものなのか
それとも感傷というものなのかはわからないけれど
感性がざわざわと肌を刺激するこの感覚は心地良い。

人の命は無限でなく
有限の時を懸命にもがく。

そういう物をより一層リアルに感じ取れるようになった事を
人はトシを取ったと言うのなら
それはとてつもなく良い事だと肯定的に受け止める。

誰かの犠牲の上に成り立つ平和や安息など
ごまかしでまやかしだとは思うけれど
人の役に立つ事はそれはそれで素敵なこと。

映画ひとつで人生や倫理観を語るつもりはないけれど
受け止めた小さな感性はそっと胸に留めておきたい。


秋のスペシャル

2007-10-13 10:25:06 | 日記
秋のスペシャルと銘打って
踊る・・・・シリーズが今週、来週と目白押し。

とはいえ、踊るシリーズはほとんど見ていないのである。
昨日やってた映画版は以前テレビで放映されていた時に見たけれど
根本的にテレビドラマの方はほとんど見ていない。

そして今夜放映されるレインボー・・・・は
ビデオに録画したっきり、見ずじまいに
我が家はDVDへと移行してしまった。

あらら・・・・・・

折角録画したのに見れなくなったよ~と
思っていたらちゃんと今夜してくれる。

今度はDVDに録画しましょう。

主役の方は「か~んち」の呼び名で初お目見えした。

それからン年。

時間の流れは早いなあ~!

スピンオフ作品は来週に二本続けて放映される。

うーん、楽しみ。
それもDVDに録画だね。

録画した物がどんどん貯まっていく我が家なのです。