待ちに待った機動歩兵が発売されました。
外出控えて家にいるけど、することが無くて
困っちゃってる人にオススメですよ。
こういう箱に入ってます。
中は、こんな感じ。
組み立てるとこう。
接着剤を使わずに、ぱちぱちって
ハメ込むだけで作れるキットですが、
色も塗って、ちゃんと作れば本物そっくりの
素敵なやつが出来上がるんですよ。
（ま、本物は見たコトないけどね）
いろいろ動かして遊べます。
箱の絵とおんなじ格好にもできるよ。
遊んでいたら日が暮れました。
明日は、合わせ目を消す作業です。
父ちゃんの大好きな小説、「宇宙の戦士」
に出て来る機動歩兵のプラモデル。
もうしばらくしたらお店に並ぶらしい。
ここんとこしばらくプラモデル作ってないので
売り出されたらすぐ買ってすぐ作る予定です。
これ、ロボットみたいに見えますけど、
違うんですよ。
兵隊さんが着て動かす「服」なんです。
自分が動いた通りに動いて力を増幅してくれる
という仕組みだから、ガンダムとかみたいに
運転する必要はありません。
アムロが歳とったら、
「し、しまった、
ブレーキとアクセル踏み間違えたぞぉ」
ってなったり、
黒い三連星だったら、ジェットストリームアタックで
玉突き事故ってコトになったり
するかもしれませんが、「機動歩兵」なら大丈夫！！
せいぜい深夜の徘徊止まりです。
日本政府は、さっさとこれの本物作って、
自動車免許返納したお年寄りに配れば
いいと思いますね。
先日、みんみが「宇宙海賊キャプテンハーロック」を
買いに本屋さんへ行った時、
父ちゃんは新訳版の「宇宙の戦士」を買いました。
この本が出た時、加藤直之入魂のカラー口絵と挿絵が
無くなっちゃってる事に腹を立て、
「絶対買わん！」と固く誓ったんですが、
よく見たらあとがきを加藤さんが書いてらして…。
なんだか「父ちゃんが勝手にひとりで怒っててもしょーがねーなぁ」
って気分になったもんですから、固く誓わなかったコトにして、
ちゃっかり購入しちゃいました。
大まかな感想は、前のより読みやすくなってますが、
大まかな感想は、前のより読みやすくなってますが、
アクが無くなった分、薄味になったようにも感じる。
といったところです。
前回撮り損ねた「頭のツノ」の写真です。
前から見たところ。（左半分）
横から見たところ。
父ちゃんが想像する「女王グモ」は、
前から見たところ。（左半分）
横から見たところ。
父ちゃんが想像する「女王グモ」は、
「偉そうだけど弱そう」な感じです。
ずいぶん前に挑戦した時は、
ずいぶん前に挑戦した時は、
「強そう」に見えちゃうと困るので、
「ツノを付けない」って決めてたんですが、
それだとどうもパッとしませんでした。
で、よーく考え直してみて、
で、よーく考え直してみて、
「ツノ」の付いた動物が、実は強く無さそう
ってコトに気付き、今回の作り直しとなったわけです。
鹿とか、牛とか、ヤギとか、角が生えてる動物は
鹿とか、牛とか、ヤギとか、角が生えてる動物は
、葉っぱ食べるのばっかりじゃないですか。
そう考えると、立派なツノがあったほうが、
「偉そうだけど弱そう」で、パッとして、
カッコいいですよね！？。
まぁ、この段階の写真見せられても、
まぁ、この段階の写真見せられても、
ナニがナンだかわかんないですかね。
ワンダーフェスティバルの会場で、
「戦闘グモ」の商品見本を褒めてくれた
お客さんが、後ろと前を間違えてたっつー、
笑撃的な事件もあったくらいですからね。
でも、そのお客さんの勘違いのおかげで、
でも、そのお客さんの勘違いのおかげで、
お尻が高くて頭を低くしたスタイルの
長距離攻撃型のクモを思いつきましたから
感謝してますけど…。
早く「女王グモ」と「頭脳グモ」を完成させて、
早く「女王グモ」と「頭脳グモ」を完成させて、
いろんなタイプのクモを考えて作ってみたいです。
本日のブログ[TOY-TORCHA]は、
久しぶりのおもちゃネタです。
神経痛のため毎日留守番してるだけ、
神経痛のため毎日留守番してるだけ、
と言う生活にも厭きてきましたので、
台所のテーブルを作業台にして、
台所のテーブルを作業台にして、
「女王グモ」を作り始めました。
左側が頭、右側がおしりです。
女王蟻を参考にしたので、羽が開きます。
「羽が付いてる」なんて事は、小説の何処にも
左側が頭、右側がおしりです。
女王蟻を参考にしたので、羽が開きます。
「羽が付いてる」なんて事は、小説の何処にも
書いて無いんですが、「付いてない」とも
書いて無いので勝手に付けました。
身体に付いてるビー玉は、くっ付けちゃってから
身体に付いてるビー玉は、くっ付けちゃってから
「これナンにしよう」って考えてたところ、
家族会議（台所が作業場なので、会議の議題にされやすい…）
の結果、「きんたま」という事になりかけましたが、
小学４年生の意見を取り入れるのもいかがなものか
と考え直し、「センサー」という事で落ち着きました。
「戦闘グモ」も同じ位置に球体を埋め込んでありますが、
「戦闘グモ」も同じ位置に球体を埋め込んでありますが、
小さい方が「センサー」、大きい方が「武器」という事でよろしく。
「きんたま」で思いついたんですが、この種族は
「きんたま」で思いついたんですが、この種族は
オスメスの区別が無く、「女王グモ」は、
「頭脳グモ」が設計したとおりの子供を自分だけで生む
という設定にしました。
（けっきょく４年生の意見を取り入れちゃってますね）
小説にある、こいつらの持ってる宇宙船ていうのも、
（けっきょく４年生の意見を取り入れちゃってますね）
小説にある、こいつらの持ってる宇宙船ていうのも、
「宇宙船の部品の赤ちゃん」を生んで育てて組み合わせて
建造した、生きてる宇宙船ってのはどうでしょうか。
父ちゃんは、粘土をいじってる時間より、
父ちゃんは、粘土をいじってる時間より、
勝手な妄想をふくらませてる時間の方が
圧倒的に長いですね。
だから完成するのはいつになるかわかりません
だから完成するのはいつになるかわかりません
けど、作業が進んだらまた報告します。
何ヶ月か前の話ですが、秋葉原の[3D-GAN]
というトコロで、「頭脳バグ」の原型になるパーツを
出力していただきました。
これが出力品。
細ーいプラスチックの糸が積み重なって
これが出力品。
細ーいプラスチックの糸が積み重なって
出来てるんですね。
だから表面には、地図に描かれた
だから表面には、地図に描かれた
山の等高線みたいな感じの段々がついてます。
原型を作るにあたり、最も面倒な左右対称の調整が、
原型を作るにあたり、最も面倒な左右対称の調整が、
寸分の狂いなく、アッという間に出来てしまいます。
しかもタダ！！
ま、父ちゃんが「アッ」と言ってる間に、
しかもタダ！！
ま、父ちゃんが「アッ」と言ってる間に、
玉才さんと、３D-GANのお兄さんがいろいろ頑張って
くれてるから出来上がるわけですが、その辺の事は
細部の加工が楽ちんです。
ほんとに便利な世の中になったもんです。
ほんとに便利な世の中になったもんです。
明日の日曜日は、AK-GARDENというイベントに参加する予定です。
「参加します」と、きっぱり言い切れないのは、初めて行く会場であるにもかかわらず、介護担当の玉才さんと、「現地集合」という約束をしてしまったせいで、にゃんとも心細いっちゅう心境の現れなワケです。
あと、つり銭とか、買い物袋とか、お菓子とかの準備不足なんかもあって、いまひとつ「よし、行くぞ！」ってな気分になれません。
それと決定的に駄目なのは、今回も新作が無いってコトですね。
これが致命傷。
これが、準備中の「頭脳バグ」。
玉才さんが、各パーツごとに作ってくれた３D出力用のデータを、重ね合わせて、完成品がイメージ出来る様にしてもらったものです。
３D-GANに持ってって、出力して頂いてから追加工作をする予定ですので、実際の商品とは異なりますが、だいたいこんな感じのモノになる予定です。
動くところは少ないですが、[type1]か、[type2]を組み立てて、余ったジョイント部品だけで作れるように設計しましたので、本体以外のお金はかかりません。
明日のAK-GARDEN【8】には間に合いませんでしたが、この次までには何とかしますから、是非、明日の次のAK-GARDENに来てくださいね！
（明日のもよろしくね）
「参加します」と、きっぱり言い切れないのは、初めて行く会場であるにもかかわらず、介護担当の玉才さんと、「現地集合」という約束をしてしまったせいで、にゃんとも心細いっちゅう心境の現れなワケです。
あと、つり銭とか、買い物袋とか、お菓子とかの準備不足なんかもあって、いまひとつ「よし、行くぞ！」ってな気分になれません。
それと決定的に駄目なのは、今回も新作が無いってコトですね。
これが致命傷。
これが、準備中の「頭脳バグ」。
玉才さんが、各パーツごとに作ってくれた３D出力用のデータを、重ね合わせて、完成品がイメージ出来る様にしてもらったものです。
３D-GANに持ってって、出力して頂いてから追加工作をする予定ですので、実際の商品とは異なりますが、だいたいこんな感じのモノになる予定です。
動くところは少ないですが、[type1]か、[type2]を組み立てて、余ったジョイント部品だけで作れるように設計しましたので、本体以外のお金はかかりません。
明日のAK-GARDEN【8】には間に合いませんでしたが、この次までには何とかしますから、是非、明日の次のAK-GARDENに来てくださいね！
（明日のもよろしくね）
[TOY-TORCHA]（「トイトーチャ」と読みます）、ひさしぶりの新製品準備中！
今度のヤツは頭のいいクモです。
只今[TOY-TORCHA]のブレイン玉才さんが３Dデータをいじくり中！
詳細は「リターンプラモデリング」ガレージキット新開発のお手伝い2015を見て下さい。
お手伝い、というよりあちらが主役的な仕事量です。
父ちゃんは、ぼんやり待ってれば新製品が拝めるという仕組みになっております。
恐るべし「３Dプリンター」！！
ありがとう[3D-GAN]のお兄さん！！あと玉才さん。
今度のヤツは頭のいいクモです。
只今[TOY-TORCHA]のブレイン玉才さんが３Dデータをいじくり中！
詳細は「リターンプラモデリング」ガレージキット新開発のお手伝い2015を見て下さい。
お手伝い、というよりあちらが主役的な仕事量です。
父ちゃんは、ぼんやり待ってれば新製品が拝めるという仕組みになっております。
恐るべし「３Dプリンター」！！
ありがとう[3D-GAN]のお兄さん！！あと玉才さん。
このよくわからないヘンテコなのは、エポキシパテで作って、サフェイサーを吹いた状態の「頭脳グモ」。
小説の中では、「神経細胞だらけ」とか「歩けない」とか書かれてたんで、最初父ちゃんの頭に浮かんだのは、もっとぶよぶよした気味悪い生き物だったんだけど、そういうのは苦手なので、こんな感じになりました。
「兵隊グモ」や「労働グモ」のおでこの窪みは、穴を掘る為の超音波が出るトコのつもりだったんですが、じっとしてて出歩かないこいつには必要無しと考え、かわりに脳みそぎゅうぎゅう詰めの雰囲気を出す為うんと出っ張らせる事にしました。
父ちゃんの想像では、何匹もの「頭脳バグ」がずらーっと地べたに並んでいるとか、プールのようなものを作ってその中に浮かんでいるとか、なんかとにかくじっとしてて動かないイメージなので、頭に比べて身体は小さく、脚はありません。
で、必然的に動く箇所が少なく、仮にキット可したとしても面白みの無いおもちゃになりそうです。
そこで、頭脳バグどうしが情報交換するための触手の様なものをつけて、グネグネさせようかとも考えてたんですが、細い部品は壊れやすいのでちょっと考え中。
今度の日曜日、AK-GARDENに持って行くので、なんかいいアイデアが浮かんだ人は教えてください。