セクレタリー スペシャル・エディションハピネット・ピクチャーズこのアイテムの詳細を見る |
『秘書~セクレタリー』、観ました。
男性経験ゼロ、自傷癖ありの内向的な主人公リーは、社会復帰のために
弁護士グレイの秘書(セクレタリー)の仕事に応募する。そこでグレイから
強要される過激な主従関係に、いつしかリーは歓びを覚え‥‥。
すべての男性達にとって「秘書」と「女教師」は“高嶺の花”。。。
この映画では、そんな秘書を従順に調教してしまうのだから、世の男性陣には
たまらない(笑)。早速、ボクも興味シンシンで借りてみたわけであるが、
一方で全くのエロ映画でも困っちゃうなとも思ってた。だけど、観てみりゃ
ボクの予想は良い方に外れ、随所に笑えて、随所に“禁断のスリル”って
やつを味わった(笑)。
さてさて、ジャンルとしてはSMチックな“偏愛”ラブ・コメディって感じで、
“アブノーマルなバカバカしさ”がボディブローのように効いてきて、
いつしかクスクス笑い出す。あのクールで理知的なジェームズ・スペイダーが、
やれ“お仕置き”だの、やれ“ご褒美”だの、冷血サド侯爵となって
悪乗りしちゃうバカらしさ(笑)。加えて、されるがままのヒロインも
もっと叱って、もっと苛めて、もっともっとと“おねだり姫”に大変身(笑)。
現代人の欲望を掻き立てる、コアでマニアな異色作。勿論、ノーマルな
貴方にも大丈夫。自分の“新たな一面”を開拓できるかもしれませぬゾ(笑)。
TBさせていただきたかったのですが
『トラックバック送信先URLの形式に誤りがあります』
と表示されてできなくて…ホリエモンのせいかしら…
ありがとうございました。また遊びにきますね。
コメント、サンキューです。
ボクもライブドアblogを使ってた頃は、
たまにTBはハジかれちゃうブログとかあって、
ボクもその気持ちはわかります。
どうぞお構いなく。