なんとな~くです!

なんか最近NBAの事しか頭にないです。すいません!

クリッパーズ vs レイカーズ

2011年03月26日 14時08分54秒 | ひとりごと
ロサンゼルス対決!!

レイカーズの勝利。112-104で完勝ですね。

試合は結構接戦でした。始終5ポイント差で展開していたんですが、レイカーズが追いつかれる展開にはならずリードを保ったまま終了しました。王者の底力というべきか余裕というべきか、そんなものを感じました。

レイカーズは1Qの入り方が素晴らしかった。特に注目のマッチアップ、ガソルvsグリフィン、現在NBAでもトップ3に入るPFガソルとルーキーとは思えない大活躍のグリフィン、注目でした。で1Q、ガソルが良かったよ。特にミドルレンジからのショットがきれいに決まっていた。ディフェンスに関してはグリフィンをマンマークするのではなく状況に応じたディフェンスを展開していました。

グリフィンは得点は22点上げたんですがインサイドでの強さは感じられませんでした。特にリバウンドが6と多少物足りない感じです。今日の試合ではインサイドはレイカーズに軍配が上がりましたね。バイナム、ガソル、オドムと強力なインサイドの前にクリッパーズは良い所なしでした。

クリッパーズはグリフィンとケイマンのスタメンでしたね。デアンドレ・ジョーダンはディフェンス面は素晴らしいのでしょうがオフェンスがケイマンに比べると劣るのでバックアップなのでしょうか?グリフィンにかかる負担を多少でも減らすためのケイマンスタメン?良く分からないが個人的にジョーダンを押したい。彼は素晴らしい!きっと素晴らしいさ!

そんなこんなで追いつけそうで追いつけなかった試合展開でしたね。

コービーは沢山外しているなと思ったんですがチームトップの37ptをあげていました。さすがです。そう、珍しいことにダンクを外す事が3回も同じ試合でありました。特にロン・アーティストが2本連続でダンクを外したのは面白かったです。グリフィンも外してましたね。

この試合を見る限りレイカーズ好調!他チームと比較するとコンディションの持って行き方がうまい。ヒートは崩壊したりしなかったりと不安定、スパーズはダンカンが故障、セルティックスもトレード後いまいち等々あり3連覇へ視界良好になってきたかもしれません。

ではでは

76ers vs ヒート

2011年03月26日 11時02分06秒 | ひとりごと
負けた!

99-111で76ersの負け。結果だけを見れば惨敗なんだろうが内容は互角だったと思うよ。2Q中盤から見始めたんだが、そのときは76ersが14点リードしていて驚いた。しかも1Qの9点差をはねのけての14点リードは素晴らしく、もしかしたら勝てるかもと思ったものだよ。

ただ、両チームともセカンドユニットで、ヒートは3人の内、レブロンしか出場していなかった。レブロンだけなら簡単にチームディフェンスで抑えることが出来たんだろうが、2Q中盤からウェイド、ボッシュと出てきて、あっというまに14点差がなくなり気がついたら追いかける展開になってた。

特にウェイドが素晴らしかった。2Q終盤4Q終盤と勝負どころで強さを発揮して相手チームをねじ伏せる力を持っている。76ersの選手は誰もウェイドを止められない。肩1つのフェイクで相手の隙を作り、一瞬でディフェンスを置き去りにして一気にインサイドに切れ込んでのダンクやレイアップ、素晴らしいの一言に尽きる。2Q終盤はウェイドにディフェンスを完全に切り裂かれ崩壊状態。

オフェンスに関しても、3人がそろった場合、物凄く堅牢になり76ersはシュートを打たされている状態が続き得点差は広がる一方。さらに、エディ・ハウスやビビーといった脇役人が上手くフリーになり3ptを確実に沈めヒートとしては良い試合だったと思う。

でもね、3人の内、2人かけるとまったく別のチームになる。3人がそろっていればプレーオフを勝ち抜けるだけのチーム、2人かけるとプレーオフにも出場できないチーム。ベンチが弱すぎるのね。

そう思うと、プレーオフを勝ちぬけるほどの戦力が今のヒートには備わってないと思うんだよ。

まあいいや、良いと頃まで行ったのにな~76ersにはちょっと悔しい試合だった。ではでは

セルティックス vs ホーネッツ

2011年03月20日 11時35分21秒 | ひとりごと
セルティックスが勝ちました。

89-86です。

前半は完全にホーネッツのペース。クリス・ポールは素晴らしい、何と言ってもパスセンスが最高!切り込んでディフェンスを引き付けて見方にパスをする。そのパスが絶妙で、ここしかないってところに出すんだから素晴らしいよね。

ホーネッツが10点差近く離して後半開始!

セルティックスがギアを1段上げて猛追開始。特にディフェンスが固くなった。ホーネッツのデイビッド・ウェストを押さえ込んで得点を与えず、オフェンスではフリーになった選手にボールを集め確実に得点し気がついたら同点になっていたよ。3QはPGをデロン・ウェスト?って選手に代えて流れがよくなった。地味に良い仕事をしていたと思う。

セルティックスはインサイドの要であったパーキンスを出してから、どうも以前のように強さを感じなくなったな。センターが弱くなったよね。泥臭い事をやってくれるセンターじゃないから、なんか微妙になった。インサイドでごつごつあたりあって相手を弱らせるようなセンターがセルティックスにはあってた気がする。

今はグレン・デービスがそういった役割をこなせそうだけどスタメンじゃないんだよね。なんで?あと、2人のオニールはどこで何してんだか・・・こういったときに戦力にならんとダメだよね。

ただ、なんだかんだ言いながらセルティックスは強いよ。カンファレンス決勝には残るんでないかな!ではでは

76ers vs キングス

2011年03月19日 13時19分11秒 | ひとりごと
プロ野球、特にセ・リーグって何なんだろうね。

開幕を強硬に主張しているけど何でだろう。お金のため?個人的な意見としては少し早い気がする。もう少し落ち着いてからやるべきだと思うんだよね。今開幕しても誰も見向きもしないと思うし後々悪い影響しか残さないと思うんだが・・・何か勘違いしていないかな?スポーツで勇気をとの事だが、タイミングってのがあろうもんだろ、今は時期尚早の気がしてならない。

まあ、プロ野球はもう良いよ。

それよりも、76ers vs キングス、キングスにはダランベアーやカズンズなどわりかしインサイドが強いのかなと思っていたんだが・・・試合は76ersの102-80と圧勝。

試合内容も76ersが良かったというよりはキングスが悪すぎた。もちろん76ersのディフェンスが素晴らしくキングスが攻めあぐねていた事もあるんだが、いかんせんキングスのオフェンスは単調すぎるね。アイデアが乏しい。インサイド、特にカズンズが止められたら手詰まりになり、あとは外から打つだけ。しかもスクリーンをかけるでもなくフリーの選手を作るでもなく単純にショットを放ってた。当然、ディフェンスもチェックしているわけで入る確率も低くなり点差は開くばかり。

カズンズは確かに良い選手だとおもう。グリフィンがいなければジョン・ウォールと共に新人王を争っていただろうが・・・グリフィンは凄すぎ!カズンズは荒削りでもあるんだろうがダブルチームされると弱いね。あと、76ersのインサイドでも何とかなるようじゃ~ダメだよね。グリフィンと比べちゃうけど、グリフィンは76ersのインサイド総動員してやっと何とか抑えられたって感じ、カズンズは通常よりも多少警戒したけど厳しくチェックには行かなかった。

良い選手には違いないんだろうがグリフィンが別格ですね。

で試合は両チーム共に雑だった。点差がついたのが原因なんだろうが、シュート打つのが早すぎ、もうちょっとハーフコートバスケットして欲しかったな。そのシュートが入らないから更に雑に写る。ただ76ersは雑になりかけていたのを修正し最後まで面白いバスケットをやってたけどね。

大差がつくと面白いね。ノシオニやカポノが久しぶりに長い時間出場していた。カポノは・・・あわないのかな~トロントではもっと活躍していたと思ったんだが気のせい?フリーになる術が下手なんだろうか?あれだけのシュート技術を持っているんだからもったいないよ。

現状では出場する機会さえ与えれもらってませんからね。

まあ、勝って良かった!ではでは

76ers vs クリッパーズ

2011年03月17日 14時04分00秒 | ひとりごと
104-94で76ersの勝利!

めちゃくちゃタフな試合だった。アウェイで連敗していた事もありチームとして調子が落ちてきているのかなと思いながら見ていたんだが・・・タフな試合でしたね。76ersの課題として、どうやってブレイク・グリフィンを抑えるかですよね。ファールで止めるしか無いよね。インサイド、特にディフェンスは76ersのビッグマン総動員して抑えてました。

そのかいあって、グリフィンに気持ちよくプレーさせず、ダンクなんか簡単にさせなかったので、グリフィンはイライラをつのらせていました。特に2Q終盤、ターンオーバーからグリフィンが抜け出してダンクかと思われたんですが、76ersの選手が2人して倒しに行きました。半分故意なんでしょうが、半分は偶然が重なったと思います。倒れこんだグリフィンのイライラが頂点に達してあわや乱闘か!と思われました。

そこから面白かったのが76ersがテクニカルファールやルーズボールファールを繰り返して7本連続でクリッパーズにフリースローを与える始末。更にそのフリースローを1本しか決められないクリッパーズ。で、判定に不服のタグ・コリンズ76ersヘッド・コーチが退場する始末。おもろかったね。

76ersは今日の試合は、きれいじゃなかったけど、こういったハードな試合にも勝てるようになったのは大変な進歩だと思う。相手インサイドがデアンドレ・ジョーダン、ブレイク・グリフィン、共にパワーで押してくるタイプなだけに力負けしたらインサイド崩壊しかねませんでしたが踏みとどまった。ファールしまくって辛うじて耐えた感じです。エルトン・ブランドが泥臭い仕事を引き受けてくれるので頼もしい限りですね。

オフェンスに関してはミークスが素晴らしいですね。3ptを8本中5本の確率で決めてました。ブレイクした後、3ptがまったく入らなかった状態は完全に脱して現在では76ersで一番頼りになる3ptシュータじゃないでしょうか。さらにホリデーやウィリアムスも3ptを打てるのが76ersの強みにですね。

最近はホーズも以外にもがんばっているので驚きです。パワーといった点では見劣りするもののセンターの割りにロングレンジのショットが上手いので貴重な得点源になっていますね。

・・・ターナーはどうなんだろうね。チームにマッチしていないのか?時折見せる素晴らしいプレーは驚嘆に値するんですが持続しない。ショットが下手、困ったな~やっぱりインサイドの補強をすべきだったんだろうか、カズンズとか残ってたよね。と言われないように、素晴らしいプレーを見せて欲しいです。

クリッパーズは相手がブレイク・グリフィンを止めに来たらどうするか対策をしたほうが良いと思う。ってしているんだろうが、どうもオフェンスがグリフィンに頼り切ってないかえ?クリス・ケイマンも戻ってきた事だしオフェンスのバリエーションが増えればグリフィンにかかる負担も減り勝利に近づけると思うんだが・・・どうよ。

ではでは

サンダー vs ヒート

2011年03月17日 11時46分06秒 | ひとりごと
バスケットって難しいよね。

優秀な選手を集めたからといって勝てるとは限らない。チームとしてのケミストリーがいかに完成されているかで勝敗が決する。そんな感じの試合でした。ヒートはバラバラ。

試合はサンダーの96-85で勝利!!

特にデュラントが素晴らしかったマッチアップの相手、レブロンはオフェンスもそうですがディフェンスも最高級の選手。その選手相手に上手くフェイクを交えてシュートを放ってました。最高ですね。あとパーキンスのインサイドでの強さが際立っていたかな。

ヒートは何のためにビビーを獲得したのかな?結局の所、アローヨのポジションに収まっているよね。優秀だと思っていたビビーがスポットシューターになっているのを見るのは残念でならない。構想としてはビビーがボールを運んで試合をコントロールするのかなと思ってたんだが違ったのね。

開幕前は70勝も夢ではないと思われていたが難しいね。

スパーズには圧勝したのでヒートも調子を取り戻したかと思ったが今日の試合を見る限りちぐはぐしている印象が強かった。コート上にスコアラーが3人も居たら選択肢が沢山ありすぎて迷っているのか?一番プレーに迷いが見えるのがボッシュだと思う。やつら2人はインサイドに切れ込んでくるタイプだから邪魔にならないように気を使ってる。さらに2人に気を使ってシュートを打てそうな場面でも、パスを回している。ちょっと健気すぎるよ。ただヒートに必要なインサイドとしては得点を稼ぐってよりも、インサイドで泥臭い仕事をしてくれる選手じゃなかろうか?

まだ1年目なんだから今後に期待かな!ではでは

マブス vs トレイルブレイザーズ

2011年03月16日 13時23分31秒 | ひとりごと
NBAでも日本の大地震で被災に合われた方々に対する募金が行われており感謝感激です。トレイルブレイザーズのダンサーにERIさん、日本人の方がおり地震に関するインタビューを受けておりました。何はなしてたのかさっぱりでした。

全世界でこのような運動が広がり本当にありがたく嬉しい限りですね。

で試合のほうは、トレイルブレイザーズが勝ちました。104-101で勝利。

トレイルブレイザーズは選手をあげると素晴らしい選手ばかりですね。

ブランドン・ロイ
ラマーカス・オルドリッジ
ジェラルド・ウォーレス
アンドレ・ミラー
マーカス・キャンビー

めちゃくちゃ強そう。特に今日光ったのは、ラマーカス・オルドリッジでしょう。インサイドの怪我人続出にも関わらず、そのインサイドを1人で支えている功績は大きく、チームを背負っている選手でしょう。今日は本当に凄かった。マッチアップの相手はタイソン・チャンドラーなんですが、チャンドラーをファールトラブル寸前まで追い込み最終的にはマッチアップの相手を交代させるという大活躍。見ていて爽快感を覚えました。以外だったのは外からのショットも正確でフリーになる技術も高い事ですね。インサイドだけでなくミドルレンジも出来るんだぜ!かな

マブスは途中2Qまでは良かった。良かったといってもチャンドラーがファールしまくるのでインサイドはトレイルブレイザーズの独壇場。にも関わらず互角の展開。ただ3Q、ブランドン・ロイが大活躍。止められないほどの活躍でチームを牽引。その流れが4Qまで続きましたね。

4Qは、マッチアップが興味を引いた。

ブランドン・ロイ vs ジェイソン・キッド
ラマーカス・オルドリッジ vs ダーク・ノビツキー

ロイもキッドがディフェンスしだしてから目立たなくなったけど、最後はロイで決めましたね。オルドリッジはノビツキーの上手いディフェンスもあってその後、静かにしてました。

マブスはオルドリッジをあまく見ていたんじゃないかな?ダブルチームに行くのが遅すぎ、まあチームの方針等々あるんでしょうが、4Q終盤でダブルチームに行くくらいなら、もっと早く、せめて3Qからやらないと完全に後手に回ってた。トレイルブレイザーズは3Qからノビツキーに対してダブルチームを行いリズムを狂わしていたらた多少なりとも勝因になったんじゃないかな。

ただ負けたとは言えマブス、特にノビツキーは凄いね。あんなにディフェンスが密着しているのに簡単にシュートを決めるのだから素晴らしい。ミドルからのショットは正確で止めることが難しい。素晴らしい選手だよ。

トレイルブレイザーズのブランドン・ロイは怪我から復帰して調子を取り戻しつつありますね。今後、彼が先発に復帰しトレイルブレイザーズの快進撃が始まるのかな?

ではでは




マジック vs レイカーズ

2011年03月15日 14時02分18秒 | ひとりごと
今日は沢山の興味深い試合がありました。

セルティックス vs ネッツ
スパーズ vs ヒート
76ers vs ジャズ
マジック vs レイカーズ

いや~迷ったよ。で全部ちょろちょろと見たんですよね。ただマジックvsレイカーズはしっかり見た。結果はレイカーズの勝利。97-84で完勝ですね。ただ2Qまではマジックが優勢でした。特にハワードが良かった。現在のNBAでは他に類を見ない素晴らしいセンターです。レイカーズはハワードを止められず、守備の要であるバイナムが3ファールでピンチ!だったんですが、しぶとく食い下がってました。更に前半、コービーが打てどもまったくシュートが入りません。調子は絶不調。ただ、悪いときのコービーであれば独りよがりのプレーが目立ったんですがチームとして機能しており結果ショットが入らない。単純に調子が悪いだけですね。

3Q中盤からハワードにボールが入ったら完全にダブルチームしに行きました。その結果、ハワードからターンオーバーを何度も奪ってましたね。コービーも徐々に調子を上げて3Qやっと本調子かよ!ってな感じの素晴らしいプレーを連発。3Qで追いついてあっというまに引き離しました。

マジックはハワードが止められると打つ手がないですね。オフェンスが単調になり得点が止まりました。

ターコルー、ネルソン、アリナス、リチャードソン等々素晴らしい選手が沢山いるのでハワードが止められたらもちっとアイデアが欲しかったな。とはいえ今日のレイカーズの後半のディフェンスが鬼気迫るものがあった。あれは厳しいよね。

は~セルティックス負けたね。個人的意見だがパーキンスのトレードはどうよ?確かに怪我もちで年棒に見合ってないのかもしれないが、ディフェンスの要だし居るいないでは大きいと思うんだが・・・

逆にサンダーは儲けたかも、欲しかったビッグマンを獲得してウェストブルク、デュラント、イバガと面白い面子がそろっているよね。台風の目になるかも。

ではでは

セルティックス vs 76ers

2011年03月12日 11時20分06秒 | ひとりごと
昨日の地震、凄かったですね。

オフィスにいたんですが椅子があちこち動き回り、椅子に座っていたら、そのままどっかに行ってしまうほどのゆれで私が今まで経験した事のないほどの地震でした。あの時、恐怖よりも、このビルが倒壊したらこいつらと一緒に死ぬんだな~とふと思った自分がいました。なんだろね。

今回の地震では多くの方が亡くなられたと聞きます。残念です。あらためて地震は怖いと感じましたね。

で、セルティックスvs76ers。

なんと76ersが勝ちましたよ。今期3度目の挑戦で勝利!過去2戦は良いところまでいったんですが最後の最後でやられてました。今回は最後の最後にイグダラのスーパーなレイアップが決まり勝利をグッと引き寄せました。本当に素晴らしいプレーの連続でしたね。

全ての選手が良かった。

チームとしてお互いを意識し高い次元でプレーをしています。とはいえ相手はセルティックス、簡単に勝てる相手ではありません。3Q前半10ポイントリードして、楽勝か?と思わせたんですが、そこからのセルティックスは素晴らしかった。特にディフェンスが良く終盤、一時逆転を許しました。ただ、今日の76ersは逆転されても慌てる事無く落ち着いてプレーでき最後に勝利を物にしました。

素晴らしいです。

このセルティックス戦を見ると強豪とは互角に渡り合えると思ってしまいます。プレーオフに進めば、案外、1回戦突破なんて夢を見ちゃうんですが・・・厳しいだろうね。ブルズ相手ならあり得るかも知れませんが、圧倒的な個人技を持っているヒート相手だとレブロンやウェイドに簡単にやられそうです。

ともあれプレーオフが楽しみになってきました。組み合わせによっては面白い結果も期待できます。もしかしたらダークホースとなりプレーオフを大いに盛り上げるかもしれない・・・

ヒート vs スパーズ

2011年03月05日 14時04分44秒 | ひとりごと
注目のカード!

開幕から絶好調のスパーズと強豪には弱いといわれているヒート、ヒートはビビーを獲得しチームとしてどのようになるのかも気になります。結果はスパーズの圧勝。125-95という大差がつきました。ヒートの95点は別段低くなく1試合であればこんなものなんでしょうが、125点は取られすぎです。ヒートはディフェンス悪いチームではないんですが今日はツキがなかったのかな?

1Qからスパーズのオフェンスが爆発、最初に火を噴いたのがジノビリで3ptを3本連続で決めました。ジノビリは早撃ちですよね。えっ!打つのってタイミングで打ちますからね。あれで良いのでしょうが私はジノビリのタイミングになれないですよ。その後、マット・ボナーが、こちらも3本連続で3ptを沈めました。

オフェンスだけ見れば互角と思っていたんですがスパーズの圧勝。白熱した展開を期待していただけにちょっとがっかりですが、スパーズの強さが際立ち楽しい試合でしたね。

試合こそ大差つきましたが随所に素晴らしいプレーがあり興奮しましたよ。レブロンが2Qごろから目覚め始め一時は4点差まで詰め寄ったんですが、残念な事になりましたね。

ビビーが先発でないのはチームとして慣れてないからですかね?ただ、あの選手達をコントロールできるのか?レブロン、ウェイド、ボッシュを従える事が出来るのか?疑問です。

周りの選手がビビーのゲームメイクにあわせることが出来ればよいのでしょうが、無理だろうな。結局、ヒートには純正PGは必要ないってことですよね。ウェイドやレブロンがボール運べますから、その後のフィニッシュまでも彼らで持ってけますから、ただビビーは高確率で3ptを決めれるという武器はありますよね。

アローヨは今頃どこでなにしてんのかな。

なんか、散々ガードとしての資質を問われ結果的にお払い箱にされるのは厳しい世界に身を置いているな。

ではでは