異視点

世の中のなぜ?人生のなぜ?宇宙のなぜ?を垣間見ましょう!

霊告 2

2016-03-29 00:18:48 | スピリチュアリズム
現在必要としているのは皆様方のお祈りのみです。



もしお願いができるのであれば、



私に付きまとっている恐ろしい者たちから



解放されるように祈ってください。



彼らは私を「卑怯者」と



ののしりますが、



確かにそのとおりなのです。



人生から逃げるというのは、



卑怯以外の何ものでもないからです。



私はいままでの転生で、



この試練に四度も敗れているのですよ。



今回も「絶対に失敗しない」と



固く誓ったはずだったのですが・・・



ああ、なんという宿命だろう。



ああ、なんという拷問だろう。



ああ、苦しい!



【破産が原因で自殺した者の霊告】



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霊告

2016-03-17 00:08:18 | 真理 言霊
ああ、

私の見たものの偉大さを

描写することはできない。

私の感じた印象を

言葉で表すことはできない。



みなさん、

このえもいわれぬ至福は、

よき生き方をした人間に必ず

与えられるものです。

だから、思いやりを持って生きなさい。

持っているものの中から、

恵まれない人々にその一部を

分けてあげなさい。

お互いに助け合い、

支え合って生きなさい。

みんな調和して生きるように。

うぬぼれたり、

傲慢になったりしてはならない。

正直に生きなさい。

『ヨーロッパのある捕鯨船付きの医師の霊告』





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女性は嫁ぎ先の因縁を受ける

2016-03-11 16:26:16 | スピリチュアリズム
前回の記事のつづき



今回はなんだか細木和子さん

みたいな話になりそうです・・・



嫁ぎ先の因縁の傘!

なんて言葉で前回は終了していましたよね?

うーん日本人は、

鈴木家とか

佐藤家とか

小林家とか

姓のほうで

家系という考え方をしますよね?

で、お墓も通常は、その○○家のお墓に入りますし、

また、法要もその家系で行います。



で、ここからがちょっと怖い話なんですが、

例えばですね、

ある女性が鈴木家で生まれて、

小林家に嫁いだとします。

で、鈴木家というのが

いわゆる横変死の因縁ね、

つまり、なぜか不慮の事故とかで

男性が全員若くして死んでしまうとかね、

そういう家柄だったとます。

で、この鈴木さんは、小林家に嫁いでしまうと、

なぜか、この横変の因縁は受けなかったりするんですね。

ところが逆に、小林さんが鈴木家に婿養子に

入っちゃったりするとね、

これは、ご想像どおり

たいへんなことになります。

つまり、夫になったその小林さんという方は、

小林家自体はなんともなくても、

鈴木家に婿養子に来たとたん、

そういう因縁の傘の下にはいるんですね。。。



で、何を言いたいかと言いますとね、

前回からの相談者のお話ですが、

「娘さんのご病気のことを自分のせいだ」と

おっしゃっておられましたが、

嫁いでからは、どうしてもですね、

向こうの(嫁ぎ先の)影響を過分に受けてしまいます。

したがって、今回のご相談のケースでは、

相談者のせいというよりも、

むしろ、嫁ぎ先のほうに強い関係があります。

なので、基本的に向こうの家に

なんやかんやと口出しするわけにもいかないでしょうし、

いろんな向こうのお家のルール・考え方から

始まってさまざまなしがらみを

こちらが変えたりすることもできないでしょう。

だから、ある意味どうすることも

できない部分がある!

介入できない部分がある!

そこをしっかりと認識して、

できないことはできない!と

ある意味割り切ることも必要なんですね。。。



ただ、しかし、

今回のケースは一つだけ、

打てる手段があるとも思いました。

手遅れかもしれませんが・・・

というのは、病気の進み具体によっては、

もうどうにもならないかもしれませんが・・・



これは、向こうの家系のご先祖にですね、

重度の頭の病気、

アルツハイマーとか、

つまり、今の娘さんとそっくり

同じような症状で生前居て、

亡くなった方がいると思います。

それを向こうのお家から聞き出すことが

できれば(氏名とかを)、

いわゆる仏教的な言い方で

供養ということができれば

もしかすると!

それが最後にできる大きな一手である。

そう申し上げましたですね。。。




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親が徳を積むと子が守護を受ける不思議

2016-03-08 12:00:00 | スピリチュアリズム
申し訳ございません。

少しの間、ブログを更新していなかった桃崎です。

更新のない間にも、

ブログのアクセス数を見ますと、

たくさんの方に来ていただいていた様子。

たいへんありがとうございます。





えー、話は変わりまして、

最近聞かせていただいたご相談の話なんですが、

うーん、その方は60歳は超えてると思われる

女性の方でした。

悩みは多岐に渡り、

複雑な様相を呈していましたので、

最初は困惑致しましたが・・・



まあ、その方の話のメインはですね。

娘さんが余命いくばくもないというところだったんですね。

娘さんは既にご結婚もなされていて、

子宝に恵まれ、おまけにご主人さんがまた

よきところにお勤めになられているということで、

経済的にも心配ないと。。。

しかし、数年前から脳の病気で、

今は、会話すら成立せず、余命数カ月という。。。



で、ご相談の方は、何か後悔なされているんですよね

聞くと、

「自分のせいじゃないか?」

って、おっしゃるんです。

つまり、何かご自分の“悪い因縁”みたいな

ものを娘さんに引き継いでしまって、

だからそういう不幸に見舞われているんじゃないか?

ということなのです。



そこで、わたくしがお答えした内容の一つですが、

これは、なぜか?と言われると困っちゃうのですけれども、

よく“陰徳”とか“善徳”とか言いますね

親御さんがね、

一生懸命何かね、神仏に願いをしながらね、

こう念じながらね、一生懸命で、

世のため、人のためと言いますかね、

徳を積んでると、その徳分がね、

なぜか、子供のほうに振り分けられてるかのごとく、

お子さんが、

事故とかいじめとか災難から

守られるということがあるんですね。

でこれは、本当に徳が振り分けられてるのか?

そんなことが本当にあるのか?という

ところなんですけど、

わたしは、これは振り分けられていると言うよりも、

神さまがね、どうもこう

徳が振り向けられているかのように、

陰でね、

子供を守っているようなんですね。

そのご両親ががんばってけなげに

一生懸命生きている姿をね

『うん。うん。関心。関心』

ということで、お子さんの方もと言いますか、

家庭のほうもひっくるめて

全部見てくださってるんですね。



で、何が言いたいかといいますとね、

ご相談された方は、

娘さんのご病気のことを自分のせいだと

おっしゃっておられましたが、



本当は、子供の人生を

因縁の観点から

親が守ってあげられるのは、

せいぜい成人するまでだと思います。

これは、小さいうちはね、

子供が徳を積むなんてことは難しいことを

神さま自身がよくおわかりだからだと思います。

だから、代わりに親が徳を積んでいる場合に、

そういうご守護の力を発揮されるんだと思います。

で、成人した後は、

子が自分の力で、

徳を積んで幸運を引き寄せて

いかなければなりません。

特にですね、娘さんが

嫁いで行った場合はですね、

どちらかと言うと

もともとの生まれた家系の因縁よりは、

嫁ぎ先の因縁の傘の下に入るんですね。


つづく



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