久々の古楽ネタです。
今朝、名古屋テレビで放送していた
「新春クラシックスペシャル2012
ラ・プティット・バンド バッハの神髄」
ブランデンブルク協奏曲の一部を演奏していたんですが、
第2番で、
何と、バルトルト・クイケンがリコーダーを演奏していたんですよ!
初めて見ました…
いや、聴くのも、多分初めて
(知らないうちに聴いてるかも…だけど…)
結構上手じゃん…って失礼か…^ ^;
音色はきれいだし、
ソツなく吹けてました。
でも、
指づかいは「アレっ」て思う部分もいくつかあったし、
演奏に自由さが感じられなかったところはちょっと…
その後に演奏した第5番でのトラヴェルソの演奏を聴くと、
やっぱ
リコーダー吹きじゃなくて、
トラヴェルソ吹きだよね…
と、改めて思いました。
そういえば、
バルトルト・クイケンは
楽器を紛失したという話を聞いたような気がするけど、
出てきたんですかねぇ~
今日の楽器(トラヴェルソ)は結構新しそうでした。
音色は良かったですけどね…
最新の画像[もっと見る]
- 飛行機雲 11年前
- 2012七夕【UO】 12年前
- …無言…■ FC岐阜 1-4 東京ヴェルディ■ 12年前
- アジサイ咲かず… 12年前
- よく分からんイベント【UO】 12年前
- よく分からんイベント【UO】 12年前
- FC岐阜 2012シーズンチケット 12年前
- 雪・雪・雪… 12年前
- お正月【UO】 12年前
- 男は黙って前を行け! 12年前
ライブだともつと…
私は昔昔、クイケン・クァルテットの演奏会に行った事があるのですが、未だにその時の感動は忘れられません。