Nikon 1の純正FT1アダプタでは、Tamuron 150-600mmのレンズは受け付けませんでしたので、
サードパーティのNikon1-Fマウントアダプタを導入してみました。
絞り管のある50mmレンズを、FT1アダプタにつけると、Aモードで自動で撮影できます
Nikon-Nikon1アダプタは電子接続は無く、絞りはレンズ側の絞り管で調整です。カメラ側はマニュアルでシャッタースピード
ISOを調整します。モニタ画面を見ながら感で決めていきます
さて念願の150mm-600mmのレンズは、電子絞りで何もしないと絞り切っていますので、暗くて撮れません
絞りを開放に栓で固定します
何とか邪魔にならないようです
カメラの設定は、Mです
これで撮って見ました
まずは、50mmf4(35mm換算で135mm)
万博の観覧車もドアップです。ノートリ35mm換算1620mm
大日のマンション
遠くに明石大橋です
グランフロントとドコモの鉄塔
WTCとドコモの鉄塔、帝国ホテル
ピアスタワービル
ツインタワー
アベノハルカス
生駒のアンテナ群です。まるでフィールドスコープですね
いや~、望遠レンズの威力は迫力満点ですね、
大阪市内の景色は知っている場所でも見え方の違いに新鮮さがあります。
誰でもできる裏技ではありませんが、持っている機材をしっかり使ってやらないと、もったいないですので、色々試して遊んでいます