α900の本格始動は、日曜日となりました。
向かったのは、葛西臨海公園。
レンズはもちろん、ロクヨン(600mmF4)です。
朝は雨がまだ残っていたので、出発を少し遅らせました。
そのため、葛西臨海公園駅に到着したのは11時過ぎ。
まずはシギを狙うため、下の池を臨む場所へ。
観察窓から覗くと、セイタカシギとアオアシシギが。
オオハシシギもいますが、証拠写真が限界の遠距離…。
α900の実質的なシェイクダウン。
アオアシシギですが、慎重に…
α900+HS AF APO TELE 600mmF4G
サイズは、JPEG X.FINE Lです。
クリエイティブスタイルもスタンダードで調整無し。
でも、かなりキレのある画ですね。
そして、近くまできた一瞬のチャンスを逃さないレスポンス。
しかも、AFは高速で、精度も素晴らしいです。
迷わないという点だけでも、α700より上であることを実感させてくれます。
ひとしきりシギ達でテストを行ったあと、上の池へと移動します。
狙いはもちろん、チュウヒ飛翔シーン。
ねぐら入りに備え、いつもの場所へと移動すると、近くのサクラの木に向かう砲列が!
しばらく待ってみると…
カッコウの仲間、ツツドリが登場。
α900+HS AF APO TELE 600mmF4G(トリミング)
一見すると小さいタカにも、尾と翼の長いハトのようにも見えます。
なぜここに来るかと言うと…
α900+HS AF APO TELE 600mmF4G(トリミング)
毛虫が大好きだからです。
ツツドリは夏鳥(夏に日本に渡ってくる鳥)で、冬はインドネシアやオーストラリアで過ごします。
今まさに、その渡りをするための栄養補給をしている最中なのです。
こっちにも毛虫がいた!
α900+HS AF APO TELE 600mmF4G(トリミング)
かなりのハイペースで、サクラにつく毛虫を捕らえていました。
α700でも撮ります。
α700+HS AF APO TELE 600mmF4G
ツツドリが木の裏側に隠れている間に、α700に付け替えて撮影。
操作性がほぼ一緒なので、頻繁に付け替えても戸惑わずにすむところがいいですね。
結局、ツツドリを撮っている間、周りへの注意がおろそかに。
気がつくと、既にチュウヒはねぐらに入ってしまっておりました…。
向かったのは、葛西臨海公園。
レンズはもちろん、ロクヨン(600mmF4)です。
朝は雨がまだ残っていたので、出発を少し遅らせました。
そのため、葛西臨海公園駅に到着したのは11時過ぎ。
まずはシギを狙うため、下の池を臨む場所へ。
観察窓から覗くと、セイタカシギとアオアシシギが。
オオハシシギもいますが、証拠写真が限界の遠距離…。
α900の実質的なシェイクダウン。
アオアシシギですが、慎重に…
α900+HS AF APO TELE 600mmF4G
サイズは、JPEG X.FINE Lです。
クリエイティブスタイルもスタンダードで調整無し。
でも、かなりキレのある画ですね。
そして、近くまできた一瞬のチャンスを逃さないレスポンス。
しかも、AFは高速で、精度も素晴らしいです。
迷わないという点だけでも、α700より上であることを実感させてくれます。
ひとしきりシギ達でテストを行ったあと、上の池へと移動します。
狙いはもちろん、チュウヒ飛翔シーン。
ねぐら入りに備え、いつもの場所へと移動すると、近くのサクラの木に向かう砲列が!
しばらく待ってみると…
カッコウの仲間、ツツドリが登場。
α900+HS AF APO TELE 600mmF4G(トリミング)
一見すると小さいタカにも、尾と翼の長いハトのようにも見えます。
なぜここに来るかと言うと…
α900+HS AF APO TELE 600mmF4G(トリミング)
毛虫が大好きだからです。
ツツドリは夏鳥(夏に日本に渡ってくる鳥)で、冬はインドネシアやオーストラリアで過ごします。
今まさに、その渡りをするための栄養補給をしている最中なのです。
こっちにも毛虫がいた!
α900+HS AF APO TELE 600mmF4G(トリミング)
かなりのハイペースで、サクラにつく毛虫を捕らえていました。
α700でも撮ります。
α700+HS AF APO TELE 600mmF4G
ツツドリが木の裏側に隠れている間に、α700に付け替えて撮影。
操作性がほぼ一緒なので、頻繁に付け替えても戸惑わずにすむところがいいですね。
結局、ツツドリを撮っている間、周りへの注意がおろそかに。
気がつくと、既にチュウヒはねぐらに入ってしまっておりました…。