喜寿をむかえた男の遊々生活!

喜寿を迎えた老人の日々を日記に・・・

梅雨の雨のなか 連休間にゴルフへ行きました。

2020-07-25 09:36:58 | 日記
 24日金曜日、2~3日前からの予報では
この日は雨マーク、 予約してくれたT君からキャンセルしたとの
吉報???を待っていたのですが、電話は無し。

 当日朝方は曇り空、雨も止んでいたので散歩しました。

市道羽安・市原線沿い歩道

帰宅して 朝食を摂り、キャンセルの連絡もないので
仕方がない、妻が乗用車を使っているので、私は
止む無く 軽トラにゴルフバックを積み込み8時に
家を出ました。
ゴルフ場の玄関には荷物を降ろしてくれる
ポーターが居て”増田さん 今日はどうして?”と
言うので ”キャデラックに乗ってきた”と言い
荷物を降ろして貰い ハウスへ

 フロントでサインをしていると連れが
私の前に居ました。
こんな日和なのでキャンセルが大勢出ている
と思ったのですが、結構入場しています。
スタートは8時40分、 空はどんより曇っていて
何時降るか分からない状態。
だが、心配していた雨もハーフを上がってきた
11時頃は小雨程度でした。

 昼食を摂り、11時50分スタート、出るなり雨
ですが小雨なので 猛暑の中でのプレーよりは
マシ。と思っていたら4番のショートホールで
勢いよく雨が降りだしました。
前の組も詰まっていて しばし休憩。
しかし雨は止むどころか 酷くなり ティ
グラウンドへ立って グリーンを見ると明らかに
グリーンがは水浸し。
グリーンにオンしてもパターをしても転がらない。
同伴のM君など5パットでやっと入り 6打叩きました。
他人の事は言えない 私も6打。
雨は少し小降りになりましたが、フェアウェイは
水浸しで靴に水が入ってきて気持ちの悪い事。
何とか無事ホールアウトをしましたが、気持ちが
悪いので風呂で汗を流して着替えて・・・と
思って風呂へ入ると コロナウィルスの為か?
風呂場は湯を張っていない。
仕方なくシャワーだけ浴びて帰りましたが
雨の日なんかゴルフに行くものでないと
つくづく思い知らされました。

梅雨の長雨での日照不足に、コロナウイルス患者の出現。

2020-07-20 10:46:56 | 日記
さて梅雨の長雨による日照不足に
よるものか?
 裏の畑で作っているスイカ、メロン、キュウリ、茄子
全て葉が枯れ始めました。

枯れたスイカやキュウリなど


野中の山裾で作っているズッキーニ―も根元から
腐り始め 根元から抜き捨てました。
元気をしているのはトウモロコシにサトイモ。
 ズッキーニ―を抜いたそのあとには下仁田ネギや
京ネギの種から作った苗が有ったので植えましたが
果たして育つかどうか?

ズッキーニ―の後に植えたネギの苗。

 気を取り直し、梅雨の中休みの時には何時もの
通り 散歩をします。
今朝は曽我井から羽安、そして野中、大木と
グルっと1周。
歩道沿いから見える野菜を作って居られる畑を
拝見しましたが、やはり日照不足によるものか
もう一つ作物に元気は有りませんでした。

427号線バイパス沿いの歩道からの写真。

 今年は野菜物が高騰しているようにも
聞きました。
玉ねぎや、ジャガイモなど5割増しの様にも
聞きます。
 そして3日前でしたか?とうとうこの西脇市
でもコロナウイルス感染者が現れました。
全国的に見ても拡大方向に向かっています。
 先日も掛り付け医で定期健診の際、話をし
ていると医師いわく「気を引き締めないと絶対
 今から広まるよ」。と言っていたのが 現実味を
帯びてきました。

梅雨の長雨

2020-07-12 17:43:12 | 日記
先週は ほぼ毎日の様に降り続く雨に
ウンザリ(-_-;)
今朝日曜日は、外へ出ると雨が止み
裏山からも水が流れてきていない。

 ”よし、歩こう”と思いたち、トレッキング
ポールを持って多可区方面へと向かい
ます。
 空はどんより曇っていましたが
陽差しもないので汗も そんなに
でません。

 山は足元がぬかるんでいるので
今朝は杉原川堤防まで歩きました。
九州では大変な被害がでましたが
有難い事に 当地は助かりました。
散歩道から見える田んぼの稲も
順調に育っています。

すくすくと育っている稲田の風景。

 さて今日は杉原川の堤防まで
歩きました。
”杉原川も水が増しているのかなぁ”と
思いましたが、平常より少し多い程度
しかし、川に生えている草が寝ている
のを見ると、かなり増水していたと判断。

曽我井側から森本方面を望む。

 帰宅して朝食を摂り、町のグラウンドへ
Gゴルフの練習に、”ひょっとして雨で
地面がぬかるんでいて、ダメかなぁ”と
思っていましたが、既に7名も来ていて
グラウンドは少し湿っている程度で
コンディションは良好。

 この私を除く7名の皆さん。私が
一番若くて、最高齢者は何と大正
15年生まれの96歳、この方 足腰は
達者。難点は耳が遠いという事だけ 
もう一人の方は昭和4年生まれの
91歳のM氏。
少々腰は曲がっていますが、動作も
機敏。
頭の回転も良く、ジョークも飛ばす
私も”ああなりたい”と思わせる
方です。

 グラウンドゴルフも上手です。
奥様も元気な方で、昨年行われた
大山病院主催の大会では優勝
され、黒田庄牛10キログラムを
獲得されたと聞きます。
(私は仕事で参加していません)

 このご夫婦にあやかりたいと
思うのですが、果たして???

梅雨の晴れ間にウォーキング

2020-07-08 10:32:52 | 日記
今朝も5時過ぎに起床 新聞を取りに出ると
裏山からは滝のように水が流れていて
空模様は?と見ると どんよりと曇っています。
昨日も雨で歩いていない。
”今日も休むか”と思い、家の中でラジオ体操に
Wiiの真似事で筋トレヨガ

 朝食後 外へ出ると晴れ間が・・・
早速トレッキングポールを持って
曽我井方面へと歩きます。
ウォーキング中には二つの池が
有ります。
以前も述べたかも知れませんが
南側の池は水草も生えていないし
生き物は鯉が生息しているくらい
池の水は南側(西脇側)へと流れ
ます。
 
 かたや、北側の池は通称”逆さま池”と
呼ばれ、この池の水は北へと流れます。
高い所から低い所へ流れるのが
普通なのですが、通常丹波の分水嶺を
境に ここから南は太平洋側へ
ここから北は日本海側へ流れるのが
普通で有った事から、この名前が
付いたのでしょう。
 ”逆に流れる”と言う事から加美区や
中区の北から南へ嫁ぐ際には
この”逆さま池”の横の道路を避け
これより東の加古川沿いの道を
通って嫁入りしていました。

私の妻も加美区から嫁に来ており
この逆さま池を避けるのに羽安へ
行き、野中町から市原へ抜け、
そして私の家へ嫁いできました。
お陰様で 今日まで離婚は免れて
います。(^^♪

余談になりましたが、この季節
ジュンサイの葉が青々と水面を
覆います。
昔 ジュンサイの柔らかい部分が
重宝され 昭和40年代頃まで
業者がタライ船に乗って収穫して
いました。

 何時しか車の二酸化炭素の
排出からか?水質が悪くなり
その影響で ジュンサイの芽も
以前のように採れなくなったの
でしょう。何時しか業者も来なく
なりました。

 その名残を惜しんでか?
ここ約10年前から曽我井村が
村おこしの意味もあり”ジュンサイ
祭り”を行うようになりました。
しかし、昨年は台風の影響で
取りやめ、
今年もきっとコロナウィルスの
影響で取りやめになるでしょう。
寂しい限りです。


逆さま池水面に生えるジュンサイの葉。

朝は清々しいひと時。

2020-07-05 11:56:17 | 日記
鬱陶しい梅雨空が続きます。
その梅雨の合間をぬって今朝も
散歩。
多可区の曽我井方面にむけて
毎日の様にウオーキング。

 山の頂上を目指して歩き
ましたが、長雨で足元が悪くて
引き返しましたが、ふと目に
留まったのが 合歓の木。
国道の車が行き交うのを
背景に写しました。

自生している合歓の木