安心(安全)出来る食生活’が
大切な毎日の食卓・・・
自給自足の生活が、一番安全!でしょうが
そんな夢のような生活は、我が家では無理。
伸び伸び~のんびり~畑(家庭菜園)や田んぼを
作っていらっしゃるお百姓さんが、羨ましいです。
借りていた畑もなくなってからは、野菜がないのも
寂しくて!狭いながら庭でちょこっと真似ごとに
場所を取らない野菜作りをしていましたが
ブログでは、紹介するほどでもない’ささやかな
収穫でした。でもこんな時代になるとやはり
無農薬の菜園は、出来れば必要だと感じますね。
明日は、また
留守にするので
シトシト雨の朝から
チマサンチュウ?
(かきちしゃ)の苗を植え付けました。
韓国風に、焼肉を包んだら
美味しいでしょうね♪
うまく育つかどうか?わからないけれど
朝早く挨拶を交わしたご近所(数軒)さんにも
ごっぽり堀り、お分けすることが出来ました。
葉大根は、今夜の食卓の一品に・・・
魚は以前、月に何度か’釣り仲間と船釣りに
出かけ、予備の魚も保存していたくらい
だったのに、今は殆ど野菜ほか肉・魚も買っています。
漁船・燃料の高値からどの魚も高い’考えて買わなければ
いけなくなりました!。。。の実家が、鮮魚を扱っているので
たまに、鮮度抜群の魚や焼き物などの品数を
いっぱい”クール便で送ってくれる時もありますが。
食品の相次ぐ不祥事、信用も出来ず
許せない食’の流通・・・
農水省の米問題も、我々消費者の不安
不信が高まる(増す)ばかりですね。
草むらから’かすかに聞こえる虫の音!
そんな心地良さが、幼少の頃と比べ
年々聴けなくなって来ました。自然界の
生き物は温暖化の影響もあるのか?
何かにつけて昔とは、異なりますね。
庭に遊びに来る生き物も、数は減少して
いると思います。そんな中、鈴虫の一生を
観察し、一年一年繰り返し続けられる
ようになったのは、ここ数年・・・
まだ経験は、浅いです。それ迄は
秋の風情を楽しむ為、知人に
頂いた鈴虫’その年限りで
ダメにしていました。
今年の初鳴きは、
8月20日でしたが
飼育ケースに、カメラを
向けたのは
それより3~4日後でした。
虫が苦手なお方は、ご遠慮下さいね。
小さな鈴虫の赤ちゃんは、
カイズカイブキで
猛暑を乗り越えました。
野菜は、ナスやキュウリに
限らず、何でも食べます。
特に好きなのは、人参’果物も与えた
ことがありますが、柑橘類は苦手。
カツオブシも、必要とか!9月に入ってからの子達は、まだ撮っていませんが、市販の餌以外に色々あげていると。。。今時の メタボの心配があるのでは?と思うほど食欲旺盛です。
ノウゼンカズラが終わりを
告げるた頃からは、「アゲハ蝶」達が
いつも以上に集まって来るように
なりました。どの子も、動きが早いので
うまく撮れません!(レモンバーム)
秋の収穫時期を迎えると
赤いトンボが姿を見せ、風知草にも穂が
出ました。風に揺れる
風知草’は、いい感じ~
近頃の鈴虫は、数匹一緒に鳴いて
合唱団のようですが、ひ弱な感じ。
昔”草むらで鳴いていた記憶のある
鈴虫の響きではないのが、少し物足りないです。
でも、これが精一杯”なのでしょう。