これまでから高齢・障害の方達との係わりは
続いていますが、今年から児童の交流が増えました。
卒園式は後ですが、今日は来賓の独りとして
地域(学区)の小学校の卒業式に参列しました。
末端から眺めさせてもらった今時の卒業式・・・
我が子の時に出た卒業式から、、、
何十年振りでしょうか?卒業生の「いっぱい”の
過ぎし日の思い出」から始まり、在校生の
「卒業おめでとう!また会う日までさようなら」の
心一つになった全校生。この年になって
また胸が熱くなりました。感動をありがとう。
地域の高齢者とも、今年から本格的に
係わりが出来、わからなかった個人の
性格面も、少しづつ知ることが出来ています。
年度末でもあり、高齢者の集いなどの
行事も行われましたが、地域の対象者が
無事その日に、参加出来ることを願うだけで
精一杯でした。介護保険が、必要になって来た
ように思う(判断)方の高齢福祉課や支援センター
などへのパイプ役(相談)としても、勉強させて
もらっています。今月近くにオープンする
「特別養護老人ホーム」の開設式典にも、出席する
予定にしていますが。自分自身でさえ、いろんな
福祉サービスを利用する立場になるのも、そんなに
遠い話ではなさそうです。
以前にも一度、広範囲にお住いの独居老人宅の中から
仕事で担当したケースの電気の点検(市の指定業者)と
防火点検(消防署)に、同行したことがありましたが
今回は、地域の。。。として高齢者単独所帯の
防火点検(実施)に、消防署職員と共に同行しました。
我が市は、このパンフレットに記載されているように、平成23年6月から火災警報器の義務付けが開始されます。
台所のガスレンジやストーブ・灯油などの保管場所の点検など。同居のペット(猫ちゃん!)が、電気毛布より湯たんぽを好むように、暖房器具もファンヒーターより替え芯ストーブを使っている高齢者単独所帯もありました。台所のガステーブルのそばには、ガス漏れ警報器は取り付けられていましたが、消防署員からの「注意事項」を直接聞くとより心強い様子。
一番心配なのは、このパンフレットに記載されているようなおしうり的な訪問販売。これからも火災警報器に限らず、高齢者単独所帯を狙う商売には、要注意”です。しっかり‘とそのことを話ましたが、大丈夫かな?
とにかくプロの手口に、騙されないように
私達だって気を付けないと。。。
我が家も、ようやく
先月末・・・ビルトイン
ガスコンロ(ガラストップ)に買い替えました。
今時のは、いろんな設定機能が付いているので昔と比べると安心で便利ですね。