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緑茶コラム書きました

新聞の緑茶についてのコラムを依頼されて今日掲載されました。
本日の中日新聞静岡版の「お茶漫歩」というコーナーです。


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くりこま高原滋養卵の生産者の方へ

待っていますよ。
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おやつはカール

ドラッグストアでレジに並んでいると、
男性の店員さん(店長?)がにこっとして近づいてきて、
「あの、お菓子食べられます?」

“お菓子”という単語に反射的にうなずいてしまった。

すると、
「これ、今私が箱から出すときカッターの刃が触れてしまってちょっと袋が切れちゃって・・・。テープ貼ったので中身は大丈夫なのでよかったらどうぞ」

で、手渡されたのが、これ。



何年ぶりか覚えていないくらいぶりに食べたカール。
・・・歯にくっつくんだったね。

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棟方志功展

静岡市美術館に棟方志功展を見に行きました。最終日になっちゃった。

大好きです、志功の描く女性像が。
身体も顔立ちも豊満で、生命力に溢れて。

この人の板画を見ていると腹の底から呼吸できる気がする。

ゴッホになる、と故郷青森を出た志功が描いた油絵のヒマワリを初めて見ました。
ニューヨークに滞在した際のアメリカンな志功の板画やスケッチも面白かった。

                 
棟方志功は東北の宝のような画家です。東北の桜を描いた板画が今はとりわけ胸にしみました。

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継続可能なシステムにしていこう

いつものウォーキングコースにつくしがいっぱい、びっしり伸びていました。

ツイッターでKさんが紹介してくれた文章があります。
阪神大震災を経験された方がブログに書いたものです。
「東北関東大震災で義心を感じる方へ 持続不可能な感情と継続可能なシステムについて」

阪神も、地下鉄サリンも、新潟も、つい最近のニュージーランドも、大きな災害の報に触れるたびに私が心を痛めているのは本当のこと。でも、いつも私はその気持ちを忘れてきました。大きな感情は、大きいからこそその度合いのままで持続することは不可能です。それは人の心の安全装置でもあります。

今、被災地の方たちに何かしたいと思っている方、継続的な支援が大切だと考えている方、ぜひ読んでみてください。

ジョルテという手帳システムを使っているので、毎月11日にメモを書きました。

紹介してくれたKさんに感謝。

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毛布と花柄と自粛と教育

静岡県ボランティア協会で毛布提供の呼びかけ、の記事を読んだので自宅に眠っている毛布を届けてきました。たくさんの人と毛布が集まっていました。入り口ドアにも発送状況が報告されていました。ガソリン不足で支援物資が集まっているのに現地に届けられないという、なんとももどかしいニュースを見ているので、実際に届いているのがわかるとほっとします。少しでも早く現地に届きますように。

上記の協会は明日まで受付しています。サイトのページの下の方、「第5報」に詳細がありますので関心のある方はご覧ください。明日は15時くらいまでだと助かりますとのことでした。

                      
伊勢丹で八天堂のクリームパンを買い、春の服が気になるのでMさんとふらふら寄り道。
ボーダーがあふれている。ちょっと多すぎないかなぁ。あと花柄。これは大柄なプリントからレトロな感じの小花柄までバリエーション豊かです。

静岡の街は節電で照明やエアコンを落としているお店や、東北支援セールをしているお店もありますが、全体としては平和で普段どおりに見えます。被災していない地域は普段どおりに経済活動をしていくのが大切だと思う。私の経済活動はクリームパンだけでしたが、Mさんは活発に経済活動していましたよ

しずおかまつりも焼津みなとマラソンも、あれもこれもイベントが中止になっています。疑問です。たとえばみなとマラソンなら、同じ海辺の町としてチャリティマラソン大会にすればいいのに。人が集まるイベントは、募金活動だけでなく災害時の対応の啓発活動とか今回の被災者の苦しみを無駄にしない何かができるはずなのでは?

人的物理的に影響があって開催できないのであればやむを得ないけれど、単に精神的なムードだけの自粛だとしたら、それは誰にも何にも役に立たないと思う。どう考えても長期戦なのだから、長い目で見てコンスタントに支援していけるやり方を私たちも見つけていかなくては。などと考えます。

海辺の町の住人として、この記事は衝撃を受けました。
釜石市内の小中学生の避難率100%近く ほぼ全員が無事
すごい!!この一週間何度も涙がでたけれど、この記事を読んだときにこみ上げてきたのはなにか違う種類の涙でした。命を守った教育、素晴らしいです。焼津市の学校ではこの分野どうなんでしょうか?

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おせっかいになろう

被災された方に心からお見舞い申し上げます。

地震発生時、東京都内で一人暮らしをしている私の母は外出中でした。怪我はありませんでしたが、いわゆる帰宅難民です。徒歩3時間余りで無事帰宅できました。

今思えばそれだけのことでした。
でも、高齢の母が一人きりで長距離を歩くと思うと、まだ余震のある中心配でなりません。都内の込み合う路線は普段から高齢者には危険を感じることさえあるのです。こういう事態になって仮に運転再開しても半端な混雑のはずはありません。再開と聞いても駅に行かないように伝えて、テレビとPCを見ながらせめて途中でバスに乗れればと路線を調べてメールで知らせます。返事はきません。携帯電話も一度話したきりつながりませんし、控えなくてはと自制もします。

次に電話がつながったとき、思いのほか母の声は元気でした。同じ駅まで帰る道連れの女性がいるとのこと。登山が趣味の歩きなれた方で道も詳しく、おしゃべりしながら歩いているとのことです。

母がひとりきりではないことで、どんなにほっとしたことか。同行してくださった名前も知らない方に感謝の気持ちでいっぱいです。母の歩くペースに合わせてくださったのでしょうか。

それでも帰宅したら家の中はどうなっているのかわからないので本当に安心できたのはずっと後でした。

Twitterをずっと見ていて「避難所にいる若者へ。周囲の高齢者に話しかけてください」という書き込みが自分のことのようにうれしく感じました。そうです、本当に一声かけてくださるだけでいいのです。一人でいる高齢者の後ろにはその身を案じている家族がいるはずです。

刻々と被害状況が明らかになり被災者の人数も恐ろしいほどになってきました。そして、その数の何倍もの家族や関係者が全国で安否を気遣ってつらい時間をすごしています。

金銭、物資の寄付や節電以外に何ができるのか、私はそのひとつとしておせっかいになることにしました。今までも明らかに困っている方を素通りしたことはないつもりですが、これからはもっとおせっかいになる。大きなお世話!と思われても構わない。

今安全な場所にいるからこそ普段から周りへの関心を少し濃くすることが私たちにできることのひとつではないでしょうか。
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my綺麗

3人のお客様のカラー診断でした。
Mさんに無理を言ってアシスタントを依頼。診断時は小道具類があれこれ散らばる(散らかす)のでそれらをすすっと整えてアシストしてくれるとすごく助かります。特に3名様連続だったのでお願いしてよかったMさんありがとうございました。

ところで、こんなサイトご存知ですか?
アットコーデ「atCOODE」
同じシャツならシャツ、スカートならスカートでも人によってこんなに違うコーデがあるんですよね。
大人の着せ替え人形です使い方も簡単です。遊べますよ。
まだ秋冬のアイテムなのがちと残念。ワールドのブランドが全部使えたらもっといいのに。ワールドさん楽しみにしてますよ

3人のみなさまのコーデを試してみました。
   
  S様                K様                F様

Sさんはパステルonパステルが肌の透明感を綺麗に見せてくれるタイプです。透明感のある薄い色もいいし、乳白色のような優しい色も似合います。着たことないとおっしゃっていたベビーピンクがとってもおすすめです。
ザ・女の子色、この春からいっぱいチャレンジしてください。

Kさんは既に似合う色のポイントをつかんでいた方。似合う色の幅もある程度広いので、その中から明るめの色を中心にコーディネートすると春らしく、お好きな上品エレガント系雰囲気も出ますよ。ベージュや茶色は暖色系の同系色コーディネートに固まりやすいので緑系や青系のアクセントを入れるとバリエーションが増えます。

Fさんはインナーにシックな紫、ラベンダー、トマトレッド、チェリーレッドなどを効かせて顔写りを華やかにして、ボトムの色を黒系より明るめにすると全体の明度が上がります。全体の明度を上げるのがFさんには効果的です。お好きな黒ジャケットを生かしたまま、品良くすっきりした印象がアップします。

MNさん、YNさん、久しぶりにお話しできて楽しかったです。またYNさんが嫌がるコーディネート探してみます

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口角あげあげ

原田裕見子さんの話し方教室2回目でした。

まずは発声練習からスタート。
「あ え い う え お あ お」
「か け き く け こ か こ」

サボった日もありましたがぼちぼちと1ヶ月続けてきた発声練習。果たして自分の発声がちゃんと腹式になっているのかがよくわからない。質問してみると、手を腹に当てて発声したときにへこむならできている目安になるそうです。よし、やり方は違ってなかったあとは継続ですね~、これが・・・

少なくとも口のというか顔の筋肉がほぐれやすくなってきた感触があります。原田さんも「筋トレ」という表現をされています。ほんと、顔の筋トレ。それに腹筋も使うのできっちりやると運動したような軽い疲労感&爽快感があるのです。

野球の斎藤佑樹選手が新人研修でアナウンサーの講師から「口のあけ方が小さい」と指摘を受けていました。そういえば彼は受け答えの優等生だけど、聞き取りやすい声かと言うとそうではないです。

口の両端を口角といいますが、口角が上がっていること、目が笑っていることは相手に「あなたと話せて楽しい!」が伝わるとのこと。たまに見かけます、顔の筋肉を動かすのがもったいないと思っているんじゃないか、という腹話術みたいな人。対面しているとこっちのテンションも下げ下げです。

ペアになっての練習で組んだお隣の男性がすごーく感じのいい方でした。表情が柔らかくて目が笑っているし口角上がっているしえくぼまでできるんですよ。顔の筋肉ほぐれているってこういう感じ!いいなぁ。

講座のタイトルが「感じのいい話し方聴き方教室」なのが大事な意味があること、だんだん実感してきました。“感じがいい”って意外とシンプルなことかもしれない。相手に気持ちも態度も向けることとか、笑顔とか、謙虚さとか。原田さんご自身がそうなんですよね。それがあって初めて訓練したことやテクニック的なことがようやく生きてくる。ビジネス系の話し方本て逆転していません?

シンプルなことが身についてなく、テクニックもないから通っている私なんですが。

緊張する場も含めて楽しいです!
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