クライストチャーチに泊まって4日目
この日はマウントクックに行った。
ニュージーランドで最高峰という山。温帯地方で唯一の氷河を有するという山。世界遺産でもある。
クライストチャーチから5時間半くらいのドライブというが どうせなら行って見たいよねとこれは日本からツアーの申し込みをしていたのだった。
この日は大型バス。しかし集合場所のホテルから乗っていたのは16人しかいなかった。
二つの座席を一人で贅沢に使えて長いドライブもゆったりとできたのでよかった。
バスはクライストチャーチから往復する私たちのような旅行者や マウントクックからクイーンズタウンに向かう人たちと色々なルートの旅行者を乗せていた。国籍も様々のようだったが ドライバーは現地の人、ガイドさんは日本人の30代くらいのお兄ちゃんだった。
ドライバーは英語で解説 同時にガイドさんが日本語で解説して日本語を聞きたい人はヘッドフォンで聞くというなかなか合理的なシステムであった。
ワタシはまた車酔いすると困るのでガイドさんのすぐ後ろの前から二番目の席に座ったが、隣に座っていたのが日本人の老夫婦(70代半ばくらい)であった。
そしてすぐにこのおじさんの方が ガイドさんに
「ガイドさん ニュージーランドは南半球だから太陽は西から出て東に沈むんかい?」と大きな声で聞いた。
ワタシは内心「んなわけないだろうに 北だって南だって地球の廻る方向は同じだろう」とつっこんだがじいさんは大真面目である。
ガイドさんもマジメな顔で 「太陽は東から出ますが北を通って西に沈むんですよ。」と解説していた。
おじさんは頭をひねりながらしきりに考えていたようだが ふむふむとしまいには納得したようだ。
ワタシの頭の中には
西から上ったお日様が 東~にし~ず~む♪
という天才バカボンのテーマ曲が鳴り響いていた。
7時にバスは出発したが緯度が高いためにまだ夜が明けない。8時くらいにはあたりが明るくなってきてバスはクライストチャーチ郊外に抜けてニュージーランドらしい風景の中を走っていく。
広い高原に白く見えるのが羊。茶色が馬。黒が牛。 最初は「羊だ~」とか声をあげていた乗客もだんだん当たり前の風景として感動もしなくなってくる。
しかし この日の天気は素晴らしかった。 目的地マウントクック周辺の公園の天気も上々で天気が悪いと雲におおわれてまるで見えないと言う山肌も見えるという嬉しい情報が流れてきた。
さて そのバカボンのパパを彷彿させるおじさんはおじさんで面白かったが更に面白かったのがその妻であった。
やはり同じくらいの年代のおばあさん。でっぷりと太って言っちゃ悪いが決して若い時もきれいじゃなかった系のおばさんだがやたら元気がよくて口数が多い。
一々ガイドのしゃべることにあいづちを打ったり突っ込んだり忙しく 最初はそれが少々耳障りで このバスに乗り合わせたのはハズレだったかなぁと思ってしまったのだが・・・
しかしそれに慣れていくと このおばさんとっても可愛いのである。
こんな景色にさしかかると
「あら いいねえ ポプラ並木だわ おとうさん札幌もこうだったね~」とか
「おにいさん(ガイドさん)今頃羊は何食べるの? ケール? じゃあたしの飲んでる青汁と同じだね~」とか一々びっくりしたりの反応がストレートで無邪気で楽しいのである。
バスは途中でゲラルディンという村で朝食とトイレ休憩のために泊まった。
ここは退職者の町と呼ばれ、クライストチャーチに住んでいた人たちが退職したあとに静けさを求めてこちらに移り住むことが多いかららしい。
クライストチャーチも東京なんぞに比べればずっと静かだと思うが 確かにのんびりゆったり落ち着いた平和な老後を過ごせそう村だった。
ここでワタシはのんびりコーヒーを飲んでいたが、バカボン夫婦は忙しく動き回り、おじさんの方はごつくて高そうな一眼レフであたりの景色とおばさんの写真を撮り おばさんはさっそく孫ムスメのAちゃんのためのぬいぐるみその他を買い求めていた(声がでかいから家族関係の情報までわかってしまうのであった)
そして自分の真っ白な帽子も買ってバスの中で
「日本は夏だから向こうへ帰ってかぶるのは白いんがいいよね~」と私に同意を求めてくるので 「よくお似合いですよ」とコメントしてあげた。
次にバスが止まったのは レイク・テカポ NZで標高が一番高いところにある湖である。
この神秘的な色は山々から流れ込む氷河粉が湖に浮遊して光を反射させているためらしい。天気や時間によって様々に変化するとのこと。
ほとりには有名な 善き羊飼いの教会とNZの牧羊に貢献したシェパードの像が佇む。
教会の祭壇の後ろにはステンドグラスの代わりに湖の景色が望める設計となっているそうだ。
日本からもここまで結婚式をあげにくるカップルもいるんだそうだ。気持ちはわかるがご苦労なことである。
しかしホントに美しい風景だった。この景色を見ただけでここまではるばる地球を半分南下してきた甲斐があったなとつくづく思ったもの。
ここでもバカボン夫婦は二台のデジカメを駆使してあたりの景色とおばさんの姿を撮っていた。
そしてこの湖を過ぎるころから バスはだんだんと南アルプスの山々に近づく。そしてついにマウントクックの山肌と頂上が見えてきた。
真ん中に見える頂上が二つにとがった山がマウントクック 富士山とほぼ同じくらいの標高の山である。
次にバスが止まったところは遊覧飛行機の発着場。
セスナ機やヘリコプターでマウントクックから流れる氷河の上を飛んだり着陸したりするのである。
ワタシとカオルは
「セスナはよく落ちるからやめようね」と言ってその申し込みはしなかった。それに30分の飛行で380NZ$もするのである。
しかし ここでも果敢に遊覧飛行に挑んだのはバカボン夫婦。
ドライバーとガイドさんに 「今日は絶好の飛行日和ですよ」「あなたたちは運がいい」と言われて満足そうだった。
あと二人のやはり日本人の女性も加え四人をここで下ろして私たちのバスはマウントクック国立公園に向かった。
このホテルで昼食
やはりオフシーズンゆえこの人の少なさであった。メインのレストランは私たちの乗ってきたバスの中の4人くらいしかいなかった。
前菜 パスタ デザートの昼食はおいしかったがやはりすごい量だった。
昼食が終わり、このホテルの周りの散歩道をマウントクックをはじめとする山々を眺めながら散歩した。
なんて雄大で美しい自然。
私にとって旅の楽しみは その土地の文化を楽しむ その土地の自然を楽しむ のだいたい二つに大きく分けられるような気がするのだけど このまだ歴史的には新しい国の見所はやっぱり自然だと思う。
もちろん国立公園というだけあって人間が関与する部分もあるんだけど、ここの国の人たちは上手に自然と共存している気がする。
こういう観光地にありがちな看板もなければ、日本の観光地でワタシが一番許し難いと感じるスピーカーからの騒音もない。
建物はごく地味なアースカラーで周りの風景と溶け込むように建てられている。
そう言えば 護岸されている河も都市部以外では見なかったし、湾の中には あの日本の海辺の景観をそぐ消波ブロックなんてのも一個も見なかったなぁ
ああいうものこそ事業仕分けしてもらいたいと思うワタシであります。
バスの出発時刻になったのでホテルに戻ると ちょうど遊覧飛行から戻ってきて私たちと時間差で昼食をとった後の バカボン夫妻にロビーで出会った。
「遊覧飛行はいかがでしたか?」と聞いてみると
「もうっ 最高! すごかったよ!」とおばさんがはしゃぐ。
おじさんは嬉しそうに撮ってきた画像を見せてくれた。
氷河のほとりでうれしそうに氷の欠片を持ってはしゃぐおばさん、パイロットと腕を組んでポーズをとるおばさんの画像。
「あんたたちも行けばよかったのに 地上からじゃ見られないもの あの景色は」
かなり得意そうなおばさんの自慢にちょっと苦笑したが、あそこまで素直にうれしそうに自分の幸運(これだけ晴れて山頂が見れる日はなかなかないそうだ)を楽しめるっていいキャラしてるな~と思った。
おじさんも仕事をリタイアしているようだけど こうやって二人で仲良くNZにまで来られる。
二人あわせて760NZドルの飛行機代もさくっと出せる。
金銭的にも恵まれてはいるのだろうけど、年をとっても 「何でも見てやろう!」「楽しんでやろう!」という心意気と 「そうだったね~ おとうさん」といちいちオットにあいづちを求めるおばさんと しっかりポーズを作ったおばさんをカメラにおさめるおじさんの仲の良さ。
最初にうるさそうなジジババだなぁと思った印象は薄れ、私はある種感動したわね。
こうやって楽しく年を取れればいいな~
これで~いいのだ~♪ これで~いいのだ~♪ってことなのだ。
バスの乗客はこのホテルから クライストチャーチに引き返す人 または中継してクイーンズタウンに行く人に別れた。
この夫妻はクイーンズタウンに行くバスに乗り換えたのでここでお別れとなった。
帰り道は静かだったがちょっと淋しかった。
この日はマウントクックに行った。
ニュージーランドで最高峰という山。温帯地方で唯一の氷河を有するという山。世界遺産でもある。
クライストチャーチから5時間半くらいのドライブというが どうせなら行って見たいよねとこれは日本からツアーの申し込みをしていたのだった。
この日は大型バス。しかし集合場所のホテルから乗っていたのは16人しかいなかった。
二つの座席を一人で贅沢に使えて長いドライブもゆったりとできたのでよかった。
バスはクライストチャーチから往復する私たちのような旅行者や マウントクックからクイーンズタウンに向かう人たちと色々なルートの旅行者を乗せていた。国籍も様々のようだったが ドライバーは現地の人、ガイドさんは日本人の30代くらいのお兄ちゃんだった。
ドライバーは英語で解説 同時にガイドさんが日本語で解説して日本語を聞きたい人はヘッドフォンで聞くというなかなか合理的なシステムであった。
ワタシはまた車酔いすると困るのでガイドさんのすぐ後ろの前から二番目の席に座ったが、隣に座っていたのが日本人の老夫婦(70代半ばくらい)であった。
そしてすぐにこのおじさんの方が ガイドさんに
「ガイドさん ニュージーランドは南半球だから太陽は西から出て東に沈むんかい?」と大きな声で聞いた。
ワタシは内心「んなわけないだろうに 北だって南だって地球の廻る方向は同じだろう」とつっこんだがじいさんは大真面目である。
ガイドさんもマジメな顔で 「太陽は東から出ますが北を通って西に沈むんですよ。」と解説していた。
おじさんは頭をひねりながらしきりに考えていたようだが ふむふむとしまいには納得したようだ。
ワタシの頭の中には
西から上ったお日様が 東~にし~ず~む♪
という天才バカボンのテーマ曲が鳴り響いていた。
7時にバスは出発したが緯度が高いためにまだ夜が明けない。8時くらいにはあたりが明るくなってきてバスはクライストチャーチ郊外に抜けてニュージーランドらしい風景の中を走っていく。
広い高原に白く見えるのが羊。茶色が馬。黒が牛。 最初は「羊だ~」とか声をあげていた乗客もだんだん当たり前の風景として感動もしなくなってくる。
しかし この日の天気は素晴らしかった。 目的地マウントクック周辺の公園の天気も上々で天気が悪いと雲におおわれてまるで見えないと言う山肌も見えるという嬉しい情報が流れてきた。
さて そのバカボンのパパを彷彿させるおじさんはおじさんで面白かったが更に面白かったのがその妻であった。
やはり同じくらいの年代のおばあさん。でっぷりと太って言っちゃ悪いが決して若い時もきれいじゃなかった系のおばさんだがやたら元気がよくて口数が多い。
一々ガイドのしゃべることにあいづちを打ったり突っ込んだり忙しく 最初はそれが少々耳障りで このバスに乗り合わせたのはハズレだったかなぁと思ってしまったのだが・・・
しかしそれに慣れていくと このおばさんとっても可愛いのである。
こんな景色にさしかかると
「あら いいねえ ポプラ並木だわ おとうさん札幌もこうだったね~」とか
「おにいさん(ガイドさん)今頃羊は何食べるの? ケール? じゃあたしの飲んでる青汁と同じだね~」とか一々びっくりしたりの反応がストレートで無邪気で楽しいのである。
バスは途中でゲラルディンという村で朝食とトイレ休憩のために泊まった。
ここは退職者の町と呼ばれ、クライストチャーチに住んでいた人たちが退職したあとに静けさを求めてこちらに移り住むことが多いかららしい。
クライストチャーチも東京なんぞに比べればずっと静かだと思うが 確かにのんびりゆったり落ち着いた平和な老後を過ごせそう村だった。
ここでワタシはのんびりコーヒーを飲んでいたが、バカボン夫婦は忙しく動き回り、おじさんの方はごつくて高そうな一眼レフであたりの景色とおばさんの写真を撮り おばさんはさっそく孫ムスメのAちゃんのためのぬいぐるみその他を買い求めていた(声がでかいから家族関係の情報までわかってしまうのであった)
そして自分の真っ白な帽子も買ってバスの中で
「日本は夏だから向こうへ帰ってかぶるのは白いんがいいよね~」と私に同意を求めてくるので 「よくお似合いですよ」とコメントしてあげた。
次にバスが止まったのは レイク・テカポ NZで標高が一番高いところにある湖である。
この神秘的な色は山々から流れ込む氷河粉が湖に浮遊して光を反射させているためらしい。天気や時間によって様々に変化するとのこと。
ほとりには有名な 善き羊飼いの教会とNZの牧羊に貢献したシェパードの像が佇む。
教会の祭壇の後ろにはステンドグラスの代わりに湖の景色が望める設計となっているそうだ。
日本からもここまで結婚式をあげにくるカップルもいるんだそうだ。気持ちはわかるがご苦労なことである。
しかしホントに美しい風景だった。この景色を見ただけでここまではるばる地球を半分南下してきた甲斐があったなとつくづく思ったもの。
ここでもバカボン夫婦は二台のデジカメを駆使してあたりの景色とおばさんの姿を撮っていた。
そしてこの湖を過ぎるころから バスはだんだんと南アルプスの山々に近づく。そしてついにマウントクックの山肌と頂上が見えてきた。
真ん中に見える頂上が二つにとがった山がマウントクック 富士山とほぼ同じくらいの標高の山である。
次にバスが止まったところは遊覧飛行機の発着場。
セスナ機やヘリコプターでマウントクックから流れる氷河の上を飛んだり着陸したりするのである。
ワタシとカオルは
「セスナはよく落ちるからやめようね」と言ってその申し込みはしなかった。それに30分の飛行で380NZ$もするのである。
しかし ここでも果敢に遊覧飛行に挑んだのはバカボン夫婦。
ドライバーとガイドさんに 「今日は絶好の飛行日和ですよ」「あなたたちは運がいい」と言われて満足そうだった。
あと二人のやはり日本人の女性も加え四人をここで下ろして私たちのバスはマウントクック国立公園に向かった。
このホテルで昼食
やはりオフシーズンゆえこの人の少なさであった。メインのレストランは私たちの乗ってきたバスの中の4人くらいしかいなかった。
前菜 パスタ デザートの昼食はおいしかったがやはりすごい量だった。
昼食が終わり、このホテルの周りの散歩道をマウントクックをはじめとする山々を眺めながら散歩した。
なんて雄大で美しい自然。
私にとって旅の楽しみは その土地の文化を楽しむ その土地の自然を楽しむ のだいたい二つに大きく分けられるような気がするのだけど このまだ歴史的には新しい国の見所はやっぱり自然だと思う。
もちろん国立公園というだけあって人間が関与する部分もあるんだけど、ここの国の人たちは上手に自然と共存している気がする。
こういう観光地にありがちな看板もなければ、日本の観光地でワタシが一番許し難いと感じるスピーカーからの騒音もない。
建物はごく地味なアースカラーで周りの風景と溶け込むように建てられている。
そう言えば 護岸されている河も都市部以外では見なかったし、湾の中には あの日本の海辺の景観をそぐ消波ブロックなんてのも一個も見なかったなぁ
ああいうものこそ事業仕分けしてもらいたいと思うワタシであります。
バスの出発時刻になったのでホテルに戻ると ちょうど遊覧飛行から戻ってきて私たちと時間差で昼食をとった後の バカボン夫妻にロビーで出会った。
「遊覧飛行はいかがでしたか?」と聞いてみると
「もうっ 最高! すごかったよ!」とおばさんがはしゃぐ。
おじさんは嬉しそうに撮ってきた画像を見せてくれた。
氷河のほとりでうれしそうに氷の欠片を持ってはしゃぐおばさん、パイロットと腕を組んでポーズをとるおばさんの画像。
「あんたたちも行けばよかったのに 地上からじゃ見られないもの あの景色は」
かなり得意そうなおばさんの自慢にちょっと苦笑したが、あそこまで素直にうれしそうに自分の幸運(これだけ晴れて山頂が見れる日はなかなかないそうだ)を楽しめるっていいキャラしてるな~と思った。
おじさんも仕事をリタイアしているようだけど こうやって二人で仲良くNZにまで来られる。
二人あわせて760NZドルの飛行機代もさくっと出せる。
金銭的にも恵まれてはいるのだろうけど、年をとっても 「何でも見てやろう!」「楽しんでやろう!」という心意気と 「そうだったね~ おとうさん」といちいちオットにあいづちを求めるおばさんと しっかりポーズを作ったおばさんをカメラにおさめるおじさんの仲の良さ。
最初にうるさそうなジジババだなぁと思った印象は薄れ、私はある種感動したわね。
こうやって楽しく年を取れればいいな~
これで~いいのだ~♪ これで~いいのだ~♪ってことなのだ。
バスの乗客はこのホテルから クライストチャーチに引き返す人 または中継してクイーンズタウンに行く人に別れた。
この夫妻はクイーンズタウンに行くバスに乗り換えたのでここでお別れとなった。
帰り道は静かだったがちょっと淋しかった。
情景が目に浮かびうっとりするのですが、卓越した紀行文にも感動いたします。
冗談抜きでニュージーランド観光協会に送られたらいかがですか?喜ばれると思うけれど・・・
ほんの一握りの知り合いである私たちだけが読み流すのはもったいなすぎるような・・・
とても文章が巧いと思います。
読みやすいんです。
よく、分かる!!!
バカボンご夫婦、
帰国後の、お土産配り、
ちょっと、見て見たいですね、アハハ~
アラフォーでは無理のような(笑)。
この写真は携帯?。良く写ってますね。
夫婦はいがみ合ってっても何も得るものは
ないから、私は出来る限りは女帝に会わせて
おりますが、この夫婦はヒフティー、ヒフティー、老いてからの理想的な夫婦でね。
いやん 照れるわ~
行ったところの経験を文章にするとそこの印象が
自分でも鮮明になりますね。
昔パソコンを買ったばかりの時、ワードの練習もかねて
日記を書いてたけど続かなかったの。
こうやってブログを書いて 誰かしらが読んでくれて
コメントもいただけるってやっぱり文章を綴ることを続ける
原動力にはなってるわけです。
それで満足してます(笑)
いつもありがとうございます。
眉間にシワがよるもの(笑)
バカボン夫婦 多分トランクいっぱいお土産ですよ。
「NZドル 使っちゃわないとね~」と
おばさんが言ってたもの。
クイーンズタウンでも一生懸命使ってたと思います(笑)
知らなかった・・・
あのアニメは残すべき文化だと思うけどな。
日本の夫婦って旅行中でもあまり会話しない場合も
ありますよね。
どうせ行くならしゃべり倒した方が面白いのにね~