指導者辞退

日曜日ついにやってしまいました。

ことの発端は、練習試合。

試合前のシートノックで、ふがいない息子は一人練習から
外されました。ま、敵前でへたくそな選手を見せても、
いいこと一つもないのは、理解してます。

レギュラー陣の試合が始まりました。当然、息子に出場の
機会はありませんでした。チームは逆転勝ちしました。

第２試合もやることになりました。こちらは、試合に出られ
なかった選手のための試合です。もともと練習試合ですが、
さらに勝負ではなく、練習の意味合いが強いと思う試合なの
ですが・・・・・。

息子は、普段練習していない守備位置で先発しました。
その守備位置には、監督の息子が入りました。監督の息子は
第一試合の先発メンバーです。監督自身が、権威者のアドバ
イスで、コンバートした組み合わせです。

これでは、息子の普段の練習は何の意味もありませんし、
コンバート後の実戦経験もあいかわらずありません。

普段もろくに練習できず、へたくそだからと試合では、別の
ポジション・・・。

詳細は割愛いたしますが、試合後指導者陣の今期初勝利の
飲みの後、監督とサシの場を作ってもらい、指導者辞退を
申し出ました。

お互い、酒が入っているので、受理されたのかどうか
あいまいです。子供は続けたいと言っていたため、
子供は続けさせて欲しいとお願いしたのですが、こちらも
どうなるかわかりません。
　いろいろなことがあった、激動の３連休でした。
日曜以降、かなりへこんでましたが、打ち込める仕事を
たまたま依頼され、ちょっと救われました。