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♪銀蝿ブンブン♪日本の危機ニダ♪

ヨン様と一緒♪で韓流ブログしてた通名トド子ニダ♪韓流の終焉であっちは放置したけれど♪新ブログはノンジャンルでやるニダ

中学時代の超恥ずかしい記憶ニダ♪

2017-08-10 01:41:33 | 日記

アンジェラ・アキの「15の君へ」と言う歌は、誰にでも書けそうで、誰にも書けない、歌詞で綴られたミニドラマ形式になっているニダ♪
似たようなモチーフに「木綿のハンカチーフ」と言う歌があるが、あれは男女の切ない恋物語。

15の君へは、自分自身に宛てた未来の自分からの手紙のやり取り。
トド子はアンジェラ・アキのファンでも無いけれど、この歌のモチーフを閃いた彼女の煌めく詩の才能を感じるニダ♪
トド子が今の年齢になって、15のトド子自身に手紙を書くとしたら何を書くニカ?
ここ数日懐かしい友人達と、ほぼ20年ぶりくらいに電話で話をしたのだけれど♪

彼らの思い出の中の「トド子像」と、トド子自身の記憶が微妙に食い違っているなあと思ったニダ...
悪い意味では無く。

彼らの思い出の中のトド子は「優等生」で「生徒会役員」をやり、絵や、作文、感想文、詩、短歌などでことごとく賞を貰うという人だというニダ♪
でもトド子は15歳のときは必死で足掻いていたニダ♪ 苦しくて悲しくてやりきれない思いで♪
第二次反抗期とか、中二病とかでは無く、自分とは何かが自分自身で全く解らなくて。

勉強もかなり頑張っていたけれど、この勉強はトド子の人生に何の意味があるニカ?って。

実際社会に出ると、学校生活での悩みなど消えてしまう程に忙しい時期が続いてたニダ♪

ふとトド子自身の人生を見たときに、トド子はトド子でしか無く、それ以上でもそれ以下でも無いんだなと感じたニダ♪

トド子が良いと思うものを人が悪いと言っても、トド子は好きだとしか言えないニダよ♪

逆に皆が妙に褒め称える人であっても、トド子には苦手というのも多いし♪

そうしてトド子が見つけ出した自分の表現方法と言うのが「物を書く」こと♪ 
いまだにその正確な答えは出ていないニダ♪ と言うかずっとこの気持ちが続くのが人生なんだろうなと思うニダ♪

手紙~拝啓 十五の君  歌:アンジェラ・アキ. 作詞:アンジェラ・アキ. 作曲:アンジェラ・アキ

拝啓 この手紙読んでいるあなたは どこで何をしているのだろう

十五の僕には誰にも話せない 悩みの種があるのです

未来の自分に宛てて書く手紙なら
きっと素直に打ち明けられるだろう

今 負けそうで 泣きそうで 消えてしまいそうな僕は
誰の言葉を信じて歩けばいいの?
ひとつしかないこと胸が何度もばらばらに割れて
苦しい中で今を生きている
今を生きている

拝啓 ありがとう 十五のあなたに伝えたい事があるのです

自分とは何でどこへ向かうべきか 問い続ければ見えてくる

荒れた青春の海は厳しいけれど
明日の岸辺へと 夢の舟よ進め

今 負けないで 泣かないで 消えてしまいそうなときは
自分の声を信じ歩けばいいの
大人の僕も傷ついて眠れない夜はあるけど
苦くて甘い今を生きている

人生のすべてに意味があるから 恐れずにあなたの夢を育てて
Keep on believing (スペル打ちミスでbeliebingから訂正)

負けそうで 泣きそうで 消えてしまいそうな僕は
誰の言葉を信じて歩けばいいの?
ああ 負けないで 泣かないで 消えてしまいそうなときは
自分の声を信じ歩けばいいの
いつの時代も悲しみを避けては通れないけれど
笑顔を見せて 今を生きていこう
今を生きていこう

拝啓 この手紙読んでいるあなたが
幸せなことを願います

今日の一言

人は悩めば悩むほど成長するニダ♪

今苦しんでいる人へ。あなたにはあなた自身の未来があるニダ♪


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11 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

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あははぁ~・・! (風鈴)
2017-08-10 01:56:13
そう来ましたか~・・・

団塊世代の糞爺は
準国歌の”海行かば”

https://www.youtube.com/watch?v=PfBebI2oFp4

聴きつつ、多くの先輩先祖の命の御蔭で今あることを
噛みしめつつ感謝しきり
事あるごとに靖国にお参りしています

お若い人には、命の花、恋に花咲かせられる願う
もうろく爺です!

トド子様もひと花ふた花も・・・咲かせ下さいな!
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固有脳 (伊藤知昭)
2017-08-10 03:52:54
トド子姫様

御多忙中、お邪魔致します。

時空を超えた脳内自我。
高次元に、階層的に拡がる脳内波動。

脳内軌跡はランダムウォーク。
クォークに翻弄される個々の脳内宇宙。

鍵はミンコフスキーの時間旅行とパラレル。
解は同時にブラウン運動研究者の日本旅行。


文仁親王と悠仁親王の御代を目指して。

今後とも、宜しくお願い致します。
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独りを慈しむ事 (ケイシ)
2017-08-10 05:28:28
いつもありがとうございます。
学校でも社会でも、辻褄を合わせる為に
愛想よくしなければならないし、協調して相手を立てて仕事をしなければならない場面が殆どです。それはそれで大切な事です。 けれど独りである事が人間の本質ではないかと想います。
独りである事を嫌がって群れて騒いだり、悪友とつるんでも、それは一時の誤魔化しでしかない。 トド子さんの仰るとおり悩む時は悩み、苦しみ時は苦しむ。
その独りで、もがき苦しむ過程が、自らを成長させてくれるのだと想います。
でも不思議だけど、本当は独りじゃないのですよね。胸の奥に自分を生かしてやまない 大いなる方がいる・・・・
私は、それを観世音菩薩さまだと思って
感謝しています。
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スペル (弘美)
2017-08-10 07:02:56
トド子様、初めてコメントします。 こんにちは。
親父様の大ファンで、何でこんなことになったのか、悲しくてつらいです。トド子様、BB様のブログも欠かさず訪れ、勉強しています。Believingです。”b”ではないとおもいます。 LA在住で英語圏で生活していますので、余計なお世話で済みません。 Fさん、DDさんが揚げ足をとるとこちらまで気分が悪くなりますので、お知らせします。親父様のことを大変心配しています。 あのおなかの底から笑いがこみ上げてくる軽快なプログがなくなるのが残念でたまりません。 何故もっと大きな気持ちでブログを楽しめないのでしょうね。 言葉を大切にする日本人なら、自分の口からでた(書いた)文字は必ず自分に返ってくるのですよ。自分の口に入れるものも出すものも常に美しい、綺麗なものをと親から習うはずですが。 これからトド子様のブログを楽しみにしております。  
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Unknown (雪害に泣く)
2017-08-10 12:06:50
涙が出ました。
そう酷くはないけど(と、思いたい)確実に認知機能衰えつつある母と二人暮らしです。
母のことを筆頭に生活全般すべてが私にのしかかり、アップアップの毎日です。
現在62歳、こんな私にも未来はあるのか?
すみません。 泣き言でした。
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「15の君へ」感慨深いです。 (あんこニャン)
2017-08-10 13:43:04
こんにちは 初めてコメさせていただきますm(_ _)m
中学生のとき思い出しました。やはり超恥ずかしいです。
先日同窓会があり、二十数年ぶりに会った友人は自分が思ってたより私自身を良いように受け止めてくれていた事に感激したばかりでした。
今年、息子は15になります。
「15の君へ」新ためてしみじみ聴きました。

トド子さんのブログ拝見させて頂くようになったきっかけは 「BBの覚醒記録」拝見させて頂いてました。そこから、でれでれさん カナダのオヤジさんを知り(F氏D氏も)そして
トド子さんへたどり着きました。
今後とも拝読楽しみにさせて頂きたいと思っております。m(_ _)m
どうぞよろしくお願いします申し上げます。m(_ _)m
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拝啓、自分の声を信じる君へ (夏の雲)
2017-08-10 13:49:49
嵐の中に スックと立って、
両手を広げて 傷付いた者を守る。

私は、「目に見えぬモノ」に手を合わせてきたが、
今、
貴女の中の神様にも手を合わせる。

「ありがとう。」

貴女の毎日が 幸せでありますように...。
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雪害に泣く様へ (みしお)
2017-08-10 16:23:20
私の親も、一時認知症に似た症状が出て検査した事がありました。まず公的機関に相談し、病院を紹介して貰い、電話で問い合わせをしてケースワーカーと打ち合わせの上、受診させました。検査の結果、脳の萎縮も見られず、様子見になって3年経過し現在に至っています。
ひとりで背負いこまず、公的機関に相談なさってみては如何でしょうか?親身に話を聞いてくれて、適切なアドバイスをくれましたよ。
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いい歌詞ですよね〜 (すさみ荘)
2017-08-10 20:52:15
いつも力の出るブログをありがとうございます。

「15の君へ」を初めて聴いた時はなんて陳腐な歌詞かと思いましたが、当時10歳の娘ののめり込みようを見て考えが変わりました。普遍的な真実はいつの時代も真っさらな者の心に響くことをしみじみと感じております。

ちなみに私はBBさまのところで人生初のコメントをさせて頂きましたが、その時のHNを「草」としたのが業腹でw 今回から「荘」に変えました。トド子さま、ずっとずっと支持しております。
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みしお様へ (雪害に泣く)
2017-08-11 07:08:49
ご親切にありがとうございます。
母はすでに脳の萎縮が始まり、介護度もアップしました。これ以上なんとか進まないように、というところです。
私は一人ではなく、親戚・友人・ご近所・ケアマネ始め施設のスタッフ・主治医・妹と、気に懸けてくれる人達が周りにおります。しかし日々母と対峙していると消耗戦(?)と思われることが多々あります。
先日強く叱った折(いけないのは重々承知、でもそうも言っておられず)「おめ、どこの嫁だ?」「え(家)はどこだ?」「えの中のことはお仲人さんに相談するのが一番だ」と返されました。
この時 私は母の娘ではなかった。 
母はいつまで母のままで居られるのか?

私の介護などまだまだです。疲労困憊ながらも介護なさっている方は大勢いらっしゃる。私などトド子様始め皆様のブログを拝読出来、こうして みしお様にご返事差し上げることも出来る。 余裕があります。
今後母から どう呼ばれていくのかわかりませんが、出来ることを遣っていくだけです。
今回の記事、トド子様からの応援に思え涙しました。トド子様、みしお様、本当にありがとうございました。
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