花々に贈る短歌集

自然に身を委ね小さな息吹を感じていたい

秋の便り

2017-10-03 18:13:29 | 短歌

「また逢えた 香り懐かし 蘭の咲く 秋の便りは 知人の形見」

えも言われぬ芳香を漂わし秋一番に咲く、シンビジューム。

地味だけど香りで存在感アップ、若くして亡くなった編み物を習っていた頃の知人に頂きました。

花の咲く度、和服の似合った面影を偲びます。

花って凄いなぁ~。

 


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