花々に贈る短歌集

自然に身を委ね小さな息吹を感じていたい

らっきょう

2018-05-30 19:34:35 | 短歌
「薄衣 剥いでいく度 真っ白の 本音眩しき らっきょうのように」

いよいよ六月ですね。
店頭にはらっきょう、梅、新生姜私の好物がずらり、、、そわそわの毎日です。

らっきょうは塩漬けとか味噌漬けが好きだったのですが、今年はマニアル通り漬けることに。
粒は大き目ですが、鳥取産が手に入ったのでシャキシャキ感を残すことに重点を置き、洗う時さっと洗えるように一粒づつ薄皮を取りました。

このひと手間で10秒の熱湯消毒しても、シャキシャキなんです。

それにしても羨ましいよ、一皮剥けば真っ白、そんな化粧品ないかしら(;'∀')


トマト

2018-05-29 21:10:17 | 短歌
「完熟の トマトのような 友の来る ピュアな感覚 余韻の残る」

前の家に近くに住んでいた、会社時代からの長年の友が来てくれた。
引っ越しの際は大変お世話になった。
彼女の家は庭が広いので、鉢植えの花達も一手に引き受けてくれ、その他諸々も気前よく?面倒をみてくれています。 感謝! 

年下なのに頼れます✌

最近トマトの種類豊富で美味しい。
嫁のお友達に頂いたフルーツみたいな旨味の深いトマト。