花々に贈る短歌集

自然に身を委ね小さな息吹を感じていたい

夏日

2013-06-09 20:12:30 | 短歌

「紫陽花の 間に夏の 金魚草 季入り乱れ 水無月の朝」


「捻花の 螺旋のピンク 青空へ 誘うように 真っ直ぐに伸び」

暑い毎日が続いています。

雨も全然降らないまさに水の無い月、シャレを言ってる場合ではないのですが一雨欲しいこの頃です。

旬の紫陽花も元気なくうなだれています。

そんな時、可憐な捻花は夏の空を見つめていました。


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