tobby's diary

かぶろぐ

株式資産700万突破

2006-02-25 01:44:20 | Weblog
まあ種銭は確か350万ぐらいだったので、ようやく資産が倍になったといった感じか。

すべて大阪証券取引所株のおかげです。

次の目標は今年中に1000万に乗せたいなあ。

しかし、ヤングリタイヤには更に10~20倍要るなあ。
年に倍にしたとして4年かかるのか。
月3%ぐらいの利回りか、とりあえず月21万・・・難しいな

言論の自由の無い国家

2006-02-22 00:45:51 | Weblog
何も特定アジア3国の話ではない。
北欧の国々で起こっている話である。
その国々では、その問題に対して疑問や科学的な視点での研究すらタブーである。
私のブログもそれらの国家であれば犯罪として、摘発されていてもおかしくない。

ホロコーストと呼ばれる伝説についてである。
私自身は、この件に関して強制収容や強制労働、財産没収の事実はあったかもしれない、と思っている。
勿論それは犯罪であるし、それらは日本でもアメリカでも当時は自国民に対しても行われていた犯罪であると考えている。
しかしながら、数百万人もの人命を戦争の戦闘行為ではなく、人種の殲滅の目的で、戦争そっちのけで行われていたとする物語については、あまりに説得力を欠いていると考える。

広島、長崎への原子爆弾投下による死亡者が数十万人といわれている。
単純計算で原子爆弾で同じ数の人命を奪うなら10~20個必要となる数である。

当時のドイツに原子爆弾を作る技術があったかどうかは知らないが、それだけの数があれば、スターリンやチャーチルごときに負けてなかったであろう。僕が司令官であれば、スターリングラードに3発ぐらいとロンドン、パリにも2~3発落としていたと思う。スターリンもチャーチルも間違いなく降伏してるね。

これは、原子爆弾だから10~20個で済むけど、他の手段なら途方も無い工数を必要とする。
例えば、毒ガスなら非常に密閉された空間が必要となる。だって、そうしないとドイツ人も危険にさらされるから。
さらに、その密閉された空間が死体の山になるわけだから、防護服に身を包んでそいつらを担ぎ出す工数も必要となる。
そして担ぎ出した後、その密閉空間の毒ガスの掃除も必要になる。だって、そうしないと次の犠牲者を詰め込めないし。

では銃殺ならどうか?
一人殺すのにベテラン軍人が的確に2~3発で行ったとして、100万人殺すには単純計算で200万発以上の銃弾が必要となる。そして銃も1丁で200発の発射が可能であるとして、1万丁の銃が必要となる。そして、一人100人殺したとして、のべ1万人の処刑人が必要になる。

一番コストが安いのが絞首刑であるが、一人絞首刑を執行するのに2人の工数が必要であったとして、100万人を執行するにはのべ200万人の工数が必要となる。

では、仮に100万人の虐殺が可能であったとして、残った死体はどのように処理するのか?
そのまま放置しては、疫病の原因となる。それは近年の自然災害においても証明されている。

最もよいのは火葬であるが、1回で10人焼ける焼却炉があったとして、1回まわすのに死体の排出も含めたメンテナンスを考えるとやはり半日はかかると考えるのが妥当である。
このように考えると1基で1日に20人処理するのが限界であり、これが500基あったとして、1日1万人の処理が可能、100万人なら100日かかる計算となる。ちなみに、穴掘ってガソリン撒いて火つけた場合にはさらに効率が落ちるであろうと考える。熱の効率とか無視するわけなので。いずれにせよ、火葬には火をつけるための燃料が必要となる。
なんということだ!ドイツ軍はキングタイガーを動かすのではなく、死体を焼くために貴重な燃料を使っていたのだ!

このように考えていくと、数百万といった数字が如何に荒唐無稽な数字であると私は思い、それゆえ、ホロコーストの伝説をすべて無批判に受け入れられないと思うわけだが、こういう指摘すらそれらの国では犯罪となるようだ。


ワロス曲線を知っていますか

2006-02-21 23:36:26 | Weblog
ワロス曲線が今熱い。

さて、株取引を実際に行ったことがあれば理解いただけるかと思うが、短期取引の1円抜きは非常に難しい。それは結局のところ、値動きの上限下限が予想通りに行かないことにある。
私自身も何度かチャレンジしたことがあるが、1円抜きどころか1円抜かれ、2円抜かれ、3円抜かれなどもざらにある。そして、労力の割りに見返りは寂しい限りであった。

が、ワロス曲線は違う。
誰の目にも上値と下値が一目瞭然。
ええのか、南朝鮮政府よ。

地上波デジタルのなんたらかんたらその2

2006-02-17 20:25:57 | Weblog
以前、大前氏の見解を基に、駄文を少々書いたが、藤元健太郎氏の遥かに説得力のある見解があったので僭越ながら、私がなぜ大前氏の見解に説得力を感じず、藤元氏の見解に説得力を感じるのか述べる。

一言で言って、大前氏の見解には統計などによる数字がほとんど無い。出てくる数字はどれも大前氏の感覚値である。
他方、藤元氏の見解にはその根拠となる数字が客観的な統計値として示されており、この数値からの推察として文章が構成されている。
勿論、だからといって大前氏の見解が誤りであり、藤元氏の見解が正しいと言うわけではない。将来に対する予測が正しいと言う保障があれば誰も苦労などしない。見解が正しいかどうかなど、そのときにならなければわからない。

まあ、そうはいっても両氏ともノンフィクションな文章のプロであるのだから、大前氏にも自分の感想ばかりでなく、説得力のある文章を期待したいですな。

環境問題とかの根拠

2006-02-15 23:31:19 | Weblog
この辺でも読んでいただきたい
このように、世の中に広く信じられていることも、特に根拠が無い場合も多い。

これとかあれとか

何事も無批判に受け入れるのではなく、根拠を分析することでいろいろと見えてくる。
これとか、あれとかに対しては、その数字の怪しさについて根拠を分析すれば、問題の怪しさが透けてくる。

まあ、特に根拠も無く日本のメダル獲得を信じていたりするわけで(私が加藤に対して期待した根拠は世界記録だったわけだが)、人のことは言えんな。

地上波デジタルのなんたらかんたら

2006-02-15 22:24:01 | Weblog
大前研一氏が見解を述べているが、そんな風にはならんだろう。

世の中は皆が望む方向へは早く動き、皆が望まぬ方向へはなかなか動かない。
今の若者が中年になるころには大前氏の述べたような世の中が来るやもしれんが、今のジジババ共が1コンテンツ当たりいくらといったようなややこしいビジネスモデルを受け入れるだろうか。

絶対無理

大前氏の見解は大前氏のそうあってほしいという希望や願望に過ぎず、そうあってほしい、そうあるべきだとの思いを皆が持たない限り、世の中は簡単には動かない。

もちろん、現在、NHKのビジネスモデルに対して多くの人々が不満を持っているのは事実であり、それにより今のNHKのビジネスモデルは変わっていくことは避けられないであろうが、その結論がコンテンツのばら売りなのはあまりに強引すぎる。

ジジババに受け入れられない(分からない)ものが流行るとは思えない。

スノーボードにおけるW杯の位置付け

2006-02-13 22:11:49 | Weblog
スノーボードにおけるW杯の位置付けってなんなんだ?
テニスやボクシングにおけるオリンピックみたいなものだろうか?
テニスにしても、ボクシングにしてもオリンピックでの金メダルに価値が無いとは言わないが、金メダルを取ったことをもって世界最強とは言わない。
テニスにおいては4大大会こそが最高の舞台であり、ボクシングにおいては世界タイトル戦こそが最高の舞台である。

さて、スノーボードにおけるW杯であるが、今回予選落ちした日本の面々が優勝できる大会である。そして、今回大会であわやメダル独占しそうになったアメリカの選手が出ていない大会がスノーボードにおけるW杯である。

なんだかねえ。

オリンピック感想

2006-02-13 01:01:57 | Weblog
ダウンヒルはすげえ。

さておき、実力が伴えばまだ許せるが、実力も品位も無い選手は如何なものか?
まあドームのことをいっているのだが。
なんだあれは?
みっともない、日本国の品位を汚すな。

マスコミもあの程度の選手を持ち上げるのはやめてくれ。

浅田真央もいないし、こりゃメダルはスピードスケートの加藤ぐらいかねえ。