新しい暮らしのはじまりに

シンガーソングライター馬場俊英さんが好きです。馬場さんのコンサートなど覚えがき。

1年前の今日!

2016年04月18日 | 日記
1年前の今日、馬場さんが三重県に来ていた。
・・・ということをTwitterのフォロワーさんの呟きで知りました
そっかぁー!行きたかったなぁー
なんて、いまさら言っても仕方ないですが


馬場さんの三重公演の情報が出た2014年12月、出張先で父からLINE。

「馬場俊英のコンサートが4月にあります。
 帰ってきませんか」


もちろん、私はメルマガで三重公演のことはとっくに知ってたわけですが(笑)、
あの照れ屋の父が!自分から連絡してくるなんて
もうびっくりでした。しかも父は別に馬場さんファンではないんですよ。。。
父なりに娘が喜ぶであろうことを伝えつつ、なかなか帰省しない娘に帰っておいでと暗に言ってたんだろうなぁ。

しかし断った薄情な娘です

私の仕事は基本的にカレンダー通りなんですが、3月末~GW明けくらいまでは、仕事の関係上、土日祝日、休んでていいけど原則として職場の近くにいなさい(遠出をしちゃダメ)ということになってるので…。
あくまで「原則」だから、何か用事があるなら上司は相談に応じてくれるんですけどね。
友人の結婚式とか忌引きとかならいざしらず、完全に遊びの用事で「道外に出てもいいですか」とはとても言えなかった私

でも今回のスプリングキャンプは思い切って上司に相談したら道外へのお出かけ許してもらえたので、三重公演のときもダメ元で相談してみれば良かったよ~(´ε`)
今思えば、父母を馬場さんにはめるチャンスでもあったのにな~


ま、それはそれとして…笑

いいや、次からはもうちょっと相談してみることにする
(あ、もちろん仕事もちゃんとしますよ


ところで、三重公演で馬場さんが立った三重県総合文化センター(略して県文)の小ホール、
実は私も立ったことあります
子どもの頃、習い事の発表会で。
あれから約20年(苦笑)、まさか馬場さんもあそこのステージに立つとはなぁ…(しみじみ)。

馬場さん、津への移動は電車だったのかな。
もしそうなら、名古屋~津間の田んぼが広がる風景もきっと馬場さん見たんだろうなぁ…
県文も田んぼも、私が子どもの頃から慣れ親しんだ風景を、馬場さんも見たんだと思うとなんだか不思議な感じです

あれですね、47都道府県ツアーって、自分の街に馬場さんが来てくれるっていう喜びはもちろんのこと、
自分の思い出の風景を馬場さんと共有した気分になれるツアーでもあったのかもしれないなぁ。

・・・・・・なんてことを、Twitterのフォロワーさんのつぶやきからつらつら考えた今夜でした。


馬場さんまた三重に来てね。
そのときはきっと帰省して、父母を会場に連れて行くよ(`・ω・´)9

東京旅・2

2016年04月15日 | 日記
BHCスプリングキャンプの翌日は、友だちと一緒に東京さんぽ

馬場さん20周年記念企画のフォトブックを作っていく中で、
「アルバム『延長戦を続ける大人たちへ』のブックレットの写真は駒沢公園」
ということを友だちが教えてくれたので、今回すごーーーく駒沢公園に行ってみたくて。
そして私が「駒沢公園に行ってみたい」と言わなくても、さんぽコースに入れてくれていた友だち
嬉しい

そんなこんなで、キャンプの翌朝、駒澤大学駅で待ち合わせて、雨の駒沢公園へと案内してもらいました
(いい大人なのに新橋からの切符の買い方がイマイチよく分からず、ここでもやっぱりまごまごした


さぁ!
皆さまお手元にアルバム「延長戦を続ける大人たちへ」のブックレットとBHCの会報「ON THE RUN!」vol.5をご用意ください

まずはブックレットの写真の場所から



サクラブルーとはいかなかったけど、サクラが満開でとってもきれいでした






友だちがブックレットを持ってきてくれていて、この風景と見比べながらおさんぽしてきました。
楽しかったー

それぞれブックレットのどの写真かわかりました

ブックレットの写真は馬場さんが撮ってないにしても、この風景を馬場さんも見てる・・・んだよねと思うと感慨深いものがあります。
そして、(あたりまえだけど)馬場さんは東京の人なんだなぁと急に実感。


ちなみに、オリンピック記念塔前の水場にあった看板がおもしろかったので激写



犬もダメだそうです。


その後、「ON THE RUN!」vol.5に出てきたうま公園へ。
駒沢公園のはしっこにある公園だとのことで、ここも友だちが連れて行ってくれました

会報、用意していけば良かったんですがうっかり持って行かなかったのでぼんやりとした記憶(笑)を頼りに楽しんできました



会報の写真が撮られた後に塗り直されたみたいですね。
鞍が登場してました

あと、馬場さんがやってた木からコンニチワ。笑



しかし会報を持っていかなかったのでどの木か分からず…
友だちと私、2人のおぼろげな記憶を総動員して推理してこの木をチョイスしましたが、違いましたね。残念

うま公園、思ってたより小さくてびっくりしました
ここでおじさん2人がキャッキャウフフしながら写真撮ってたのかと思うとおかしくって
その様子を遠巻きに見てみたかった~(笑)


駒沢公園、馬場さんとは関係なく、ぶらぶらおさんぽするの楽しそうな場所でした
オリンピック記念塔の近くにある東京オリンピックメモリアルギャラリーも、小さいながら盛りだくさんな内容でおもしろかったです


その後は明治神宮外苑へ。
フォトブックの表紙にした、馬場さんの47都道府県ツアーのはじまりの場所です

私は写真でしか見てなかったので、実際に外苑のイチョウ並木に行けて感激




あとは、その辺のアートギャラリーを行き当たりばったりな感じでのぞいたり、
ヒカリエでランチしたりとゆるーーーく東京を楽しんできました

せわしない渋谷のマチは工事中でした。



キャンディー工場の世界みたいだなと思った。



1泊2日の東京旅、短いながらも楽しかったです
前回の日記にも書いたけど、都会がほんとうに苦手なのでいつも東京出張から地元に戻るときはむしろ嬉しいくらいでしたが
今回は東京にもうちょっといたい~と初めて思いました。


行きたいお店とかきっちり調べて行くのもいいけど、私は気ままに歩いて行き当たりばったりパターンもわりと好きなので、
そのテキトーな感じに友だちが付き合ってくれたのも嬉しかったです



そして帰りの新幹線では今回のキャンプの覚書メモをせっせと作成
飛行機だとあっという間に着いちゃうけど、新幹線だとほどよく時間がかかるのでメモ書くのにちょうどいいなぁということに気付きました
新幹線、揺れも少ないしメモ書くのに最適
今後も東京遠征するときは新幹線にしよっと。


東京2days、楽しかった

東京旅・1

2016年04月13日 | 日記
4月2日、BHCスプリングキャンプに参戦すべく東京へ
1泊してきました
キャンプ以外にも楽しいこといっぱいだったので日記を

新幹線
東京へは新幹線で
飛行機で行くことも考えたんですが、うちの最寄り空港から羽田は便数が豊富でなくて
しかも飛行機って搭乗の前に余裕持って空港行かなきゃいけないでしょ。
東京では友だちとできるだけ長く過ごしたかったので、そんな無駄な時間もったいない!と思って新幹線をチョイス。
移動にかかる時間はもちろん飛行機の方が短くて済むんだけど、東京の滞在時間を長くとろうと思ったら新幹線だったんだよね~。

ちなみに、3月26日に北海道新幹線が開業したばっかり。
北海道新幹線って言っても、津軽海峡を越えて函館に着くだけなんですけどね
私は北海道の南のはしっこに住んでるので十分恩恵にあずかれます

犬の世話は友だちに頼み、当日の朝5時半に張り切って出発
始発の新幹線に乗りましたよ(`・ω・´)!←どんだけ張り切っているのか
途中、大好きな岩手山をガン見しつつ(雲にお隠れになってましたが…)



東京駅に11時過ぎ到着。
友だちが改札まで迎えに来てくれました。ありがたや


久しぶりの東京~開演まで
東京、いつぶりだろう・・・



出張で来ることはあっても、私用で遊びに来ることはほぼなかった東京。
都会がただただ苦手で…
何をして時間をすごせばいいのか、ほんとうにわからないんです
これまで仲良しの友だちが東京にいるわけでもなかったし。
でも、馬場さんのおかげで仲良くなったお友だちができたので
彼女に会うとなると話は別東京に行くのが楽しみだってまさか私が思うなんて、びっくりです(笑)

東京駅で友だちと合流して、まずは腹ごしらえ
丸ビル(聞いたことあるやつー!とさっそく田舎者丸出しの私)でランチ。
馬場さんの話を中心に盛り上がります
長々と話しているうちにBHCスプリングキャンプの開場時間が近付いてきたので新橋へ移動。

東京は路線がたくさんありすぎて切符買うだけでまごまごしちゃう(というか、えっと・・・えっと・・・・・・・・えぇぇええぇぇい!ワカラーーーンとなる)んですが、この日は友だちが先導してくれるのでノーストレス

BHCスプリングキャンプの東京会場はヤクルトホール
なかなかに渋い佇まいです。昭和な雰囲気。



ホールに入る前に、ツイッターを通じてお近付きになれたヘッズさんとフェス以来の再会。
嬉しいー
そして馬場さんのイラストをいただき昇天しかける(や、おおげさじゃなくてほんとに・・・いただいたイラストの馬場さんの仕草が私のツボすぎて・・・)。




もう少しお話ししたかったけど、私の整理番号が呼ばれてしまったので話もそこそこにホール内へ移動。
(結局この方とは開演前のこのときしかお話しできず…残念


延長戦
東京に1泊ですもん、当然延長戦付きです

ヤクルトホールの最寄り駅は新橋。サラリーマンの街、ですよね
もう気になる路地裏があちこちに…
しばらくうろうろして、勘を頼りに(笑)友だちと一緒に入ったお店はこちら→ぶどう家

お料理はちょっとしょっぱい感じはありましたが、おいしかったです
正直、都会の居酒屋の刺身に期待はしてなかったんですが、ここのお店のお刺身はカットが大きくておいしくて満足



お酒もいろいろあって楽しかったです。一人でカウンターに座っても楽しそう。
また行きたいと思えるお店でした
もちろん、ここではキャンプの感想で盛り上がりました


そして2軒目へ(笑)。
お邪魔したのはこちら→SHOT BAR K



平日と土日ではカウンターの中にいる方が違って、出てくるメニューも違うみたいです。
私たちが行ったのは土曜日で、カウンターの中にいたのは青年。彼の出身地の話で盛り上がったりしました

こちらではおいしい焼酎をいただきました



カウンターの中にいた青年とお話ししていて、普段どんな音楽聴く?って聞いたらなんとスタレビって言ってましたよ
思わず馬場さんを強くオススメしてしまいました(笑)

そんなこんなで楽しい夜が更けていったのでした。



翌日も楽しいこといっぱい。あーんなところやこーんなところに行ってきましたよ(笑)
それはまた明日~

2016.4.2 BHC Spring Camp 2016 [東京] @ヤクルトホール(後編)

2016年04月12日 | イベント
BHCスプリングキャンプ、後半です


サイコロトークの後は、ゲームコーナー。
ジングルとともにスクリーン映し出された企画名を塚越さんが読み上げます。

「チーム対抗ゲーム大会~~~!!」

会場「・・・」

あまりの反応の薄さに馬場さん苦笑。
馬場さんごめんだってさ、何が起きるか不安だったんだもん…

この日、全部の席にアルファベットのカードが貼ってあって、そのカードによって会場がチーム分けされてました。
私はAチーム。


優勝チームには全員に馬場茶をプレゼントということで、馬場さんが軽く馬場茶の説明をしてくれます。

「僕がブレンド・・・・・する人に意見を言って、作ってもらいました」

思わず塚越さん、
「そこはもう『僕がブレンドした』でいいよ!なんならその人も誰かに頼んでるからね!」
とつっこむ(笑)。

ブレンダーさんのことを想うと「僕がブレンドした」とは言えなかったんでしょうね、
馬場さんてばほんとに謙虚な方・・・

ゲームの1番目はけん玉対決
またジングルとともにゲーム名がスクリーンに映し出され、塚越さんが読み上げます。
そしてまたしても反応の薄い会場
馬場さん、会場に拍手をうながしてました(笑)

ゲームはけん玉対決片足立ち対決暗算対決と進み。
暗算対決は1ケタの足し算、2ケタの足し算、3ケタの足し算の3回戦でした。
私も2ケタまではついていけたけど3ケタは無理でした・・・
それでも数人の方は分かった!ということで、みなさんステージへ。
一人ずつ馬場さんの耳元で答えをささやきます。
馬場さんと内緒話スタイル!う・・・うらやましいー!答えわかんなくても分かるっつってステージに上がれば良かった~←悪い大人(笑)

回答者の中に、出てくる数字は合ってるけど並びを間違えてしまった方がいて、
「・・・・・・・・ぉぉおしい!
登場人物はあってるんだけど入れ替わっちゃって…」

と馬場さんの方が悔し気でしたね。
「登場人物」っていう表現がまた(笑)

ちなみに、1ケタ・2ケタの足し算は正解の発表がありましたが、3ケタの足し算の正解発表はありませんでした。
結局コタエはなんだったんだろう・・・
ま、私は計算脱落したので、心の中で答え合わせできるわけでもないし答えの発表無くてもいいんですけど(笑)。

ここでゲームコーナー小休止。
トロフィー返還式がありました。
なんでも、去年は馬場カルトQというクイズ大会があり、その優勝者にトロフィーが渡されていたそう。
ちなみに去年もキャンプに参加した友だちによると、クイズは馬場さんが目玉焼きにかけるのは醤油かソースか、みたいな大変パーソナルなものだったとのことです(笑)。
○枚目のシングルが発売されたのはいつ?とか最初に立ったステージはどこ?みたいな、馬場さんに関する知識を競うものだと、昔のこと知らないヘッズさんは楽しめなくなっちゃうけど、そういう完全にあてずっぽうでいけるクイズは古株ヘッズさんも新米ヘッズさんも対等に楽しめて良いですよね

そして去年の優勝者さん、ちゃんとトロフィー持ってヤクルトホールに来てくれてました
かなり大きくて立派なトロフィーでしたが、どうやって持ってきたのかな…電車の中とか恥ずかしかったんじゃないか…といらん心配をしていた私です(笑)

今年もカルトQするのかな?と思いきや、
もう馬場さんには秘密が無くてクイズのネタが無いから今年はやらないとのこと。
そして馬場さん、トロフィーを受け取って
「これは一旦持ち帰ります。」
一旦???・・・てことはまたそのうちどっかで登場するってことかな??
もちろん我らが塚越さん、聞いてくれます。
「一旦とは?」
「え、一旦持ち帰ります。」

驚きの噛み合わなさ
塚越さんがもっかい「だから一旦って?いつ使うの?」な感じのことを聞いたら
「次クイズするときに。」
何言ってんすか、当然じゃないですか、みたいな雰囲気で答える馬場さん(笑)
なんかぞんざいな返しがツボでした



返還式がなんとなく終わり、ゲーム大会再開。
最後はじゃんけん大会です。
ここまでは各対決で勝ったチームに1ポイントずつ入るシステムでしたが、
じゃんけん大会は勝ち残った人数分各チームにポイントが入る、よくある大逆転システム(笑)。

残念ながら、私のチームは優勝できず、馬場茶ゲットならずでした。
てか、馬場茶、普通においしいので一般販売してほしいな・・・

ゲームコーナー終了、馬場さん塚越さんはけて、ライブ用のステージ準備を挟んで、いよいよライブの始まりです

MY STORY企画のことを説明して、
今日もいくつか紹介しながら歌っていきますよとのこと。

エピソードはここには具体的には書きませんが、どれも素敵なお話でしたよ

1.今日も君が好き

続いて2曲目は「私を必要としてくれる人がいます」。
このエピソードを読む前に、
「この曲は2009年・・・・・か、2010年に作った曲で」と話し始める馬場さん。
その辺のテキトーな感じに笑ってしまう会場
たくさん曲書いてるからいつの曲かわかんなくなるのは想像できるけども!

そしてエピソードが読まれたんですが、ほんとうに感動的なお話で。
馬場さんがエピソードを読み終わり、会場がじーん・・・となったところで馬場さん、

「じゃあ歌います。
2009・・・・・・年か2010年に作った歌で、『私を必要としてくれる人がいます』」


それ言わなくても良くない(笑)
ついつい笑ってしまった会場でした


2.私を必要としてくれる人がいます

2番の、
いつもの悪い癖がまた・・・
のところ、苦々しい表情で歌う馬場さん。
表情がよく見える席だったからそう思っただけかもしれないけど、
なんだかいつも以上にものすごく心込めて歌ってくれてる感じがしました

ここで少しトーク。
「今日は前半、後半、中盤と用意してきていて、前半と後半はMY STORYをご紹介しながら歌います。
で、中盤は新曲を歌いますね。」


会場「おおぉぉ~」(拍手

「まだ前半もう1曲あります。」

説明のタイミング!
新曲いく流れやったやん…(笑)
馬場ワールド全開

3.旅エンピツ

この曲弾き語りで聴けて嬉しかったぁ~
2番の
すり減ったり 折れ曲がったり・・・
のところ、1フレーズずつ客席のあちこちに顔を向けて歌ってくれて。
私のいた辺りは「無くしたり」の時に顔を向けてくれました
「あるよね、そういうこと。わかるよ。」
って語りかけてくれてるような馬場さんの表情、忘れられません。



旅エンピツの後、ようやく(笑)中盤の新曲コーナー。

ブログに、「新曲できたらキャンプで歌う」みたいなこと書いたら、
「新曲あるんですね!楽しみです!」「楽しみです」「楽しみです」・・・というコメントが続々と。
「できたら」っていうつもりだったのに、なんかもう新曲歌う感じになっちゃってる!
と焦って無理やり1曲仕上げてくださったそうです。なんかごめん…(笑)

4.No.1

20周年記念コンサートで杉山清貴さんと一緒に歌った曲ですね
また聴けると思わなかったので嬉しい

そしてこの後に歌うのがキャンプに滑り込みで仕上げた曲です。仮タイトルはI have a dream。
無理やり作ったから、リリースするときには変わるかも、とのこと。
「でもそういうときって『変えない方が良かった』ってだいたい言われるんですよね。
 ・・・・・・
 ・・・・・・
 ・・・・・・傷つくんですよね・・・・」


とすごいしょんぼり話してました。
正直(笑)。



ここで曲を作るときのことを話してくださいました。
曲を作るときは突破口みたいなものがあって、それはメロディだったり言葉だったり、グルーヴだったり人それぞれなんだけど、馬場さんはメロディに言葉がカチっとはまったらそこから展開していくことが多いんだそう。
例えば・・・と言って、急に

掃除機の中に~

と歌う馬場さん。
ただ君を待つはこのフレーズから広がっていったという話でした。

ていうか、この一連の話をする前にI have a dream用にカポをセットしていたので、
馬場さんが急にただ君を待つを歌いだしてなぜか私が一瞬焦った
カポ、新曲用の位置だけどいいの!?と思って。
大丈夫でしたね。
I have a dreamとただ君を待つは同じキーなのかな。

で、そのカチッとはまったフレーズをどこに持ってくるか・・・
というところで悩みに悩み、いたたまれなくなってそういうときは部屋から逃げるって言ってました。

馬場さん、そんな感じなんだ…



5. I have a dream

歌の後、「どう?」って会場に聞く馬場さん。
会場から拍手をもらって「よっしゃ」って小さく言ってたのがかわいかった

新曲コーナー終了。後半です。

6.明日に咲く花


ここまでメガネなしでMY STORYを読んでた馬場さんでしたが、
次のMY STORYはちょっと長いということで、どうやら印刷された文字が小さかった様子。
メガネ登場(笑)
サイドテーブルのメガネをとってかけながら正面を向・・・くところでマイクにカツンとメガネがあたってしまったんですが、
「あ、ごめんなさい」ととっさに口にする馬場さん。
その後一瞬固まって、
「・・・・・・・マイクに謝っちゃって」
と自分でもおかしそうに馬場さん笑ってました(笑)。和む・・・



次の曲は待ち合わせ。
男性2人からのエピソードだったんですが、
2通のMY STORYを読み終わった後、「ねー」みたいな雰囲気を醸しつつ、じっと客席を見る馬場さん。
なぜか無言。
何か言ってよ(笑)
結局何もコメントなく曲へ。

7.待ち合わせ

8.風になれ


これで本編終了です。
アンコールは着替えなしでわりとすぐステージに戻ってきてくれました。

そして

EN.ロードショーのあのメロディ

わぁぁぁーんロードショー
もともと大好きな曲だったけど、フェスで圧倒されて以来、ますますまた聴きたい!!と思っていた曲。嬉しい~~~

大サビの前のカポ移動、しびれました。
全然急いだり焦ったりしている雰囲気もなく、わりとゆったりした動きに見えるのに、
サッとカポが移動しててびっくり。
大阪フェスのときは気付かなかったけど、フェスの時もカポ移動してたのかなぁ?

そしてエンディング。
今回は何か洋楽~Let it be(The Beatles)~Someday(佐野元春)とメロディが紡がれてました。
馬場さんのそばにあったメロディたちなんだろうな。

これでコンサート終了。
ラストがロードショーだなんてほんとうに嬉しい。

深々と長いお辞儀をし・・・ながらズボンのしわをせっせと直す馬場さん(笑)
指をもじゃもじゃ動かすバイバイをして(わかるかなこの表現…)、馬場さん退場。

そして塚越さん再登場です。
気を付けて帰ってね、という話で
「おうちに帰るまでがBHCですからね!」という塚越さん。
いやいや、おうちに帰ってからもBHCはBHCだよ(笑)!!
BHC「キャンプ」が抜けてたのでなんかおかしなことに…

これで終わりかなーと思ってたら、お土産持って帰ってねという説明をしに馬場さん再登場してくれました
お土産は47都道府県ツアーのバンドライブで使ってた布バナー。

わーい!嬉しいー!
最後、塚越さんが記念に撮りたいとのことで、客席を背景に写真撮影
これにてほんとうに終了です。

楽しかったー
ゲームはさておき(笑)、やっぱり馬場さんのおしゃべりと歌を聴けるのはいいですね。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

恒例になりつつある(?)おまけコーナー。

小指・・・
サイコロトークのとき、なんの拍子かちょいちょい馬場さんの小指が立つのが気になって気になって(笑)


大ヒット!
馬場さん、今年(今年度だっけ?)の目標は大ヒット!と宣言してくれました。
おぉ!と思ってたら、照れくさそうに笑って
「ま、無理だったらまた来年の目標に・・・」と付け足し。
そんな弱気な・・・と一瞬思ったけど、きっとそうじゃなくて、今年叶わなくても来年、来年がダメでもまたその次の年…っていう風に、いつまでもその目標をあきらめないっていう意味だと私は解釈しましたよ
馬場さん、期待してます

MY STORY
寄せられたストーリーについて、馬場さんが想いを語ってくれました。
「どれだけ勇気づけられるか。想像できるでしょ!?
もうね・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」

すごい間が空くもんだから笑っちゃう会場(笑)
結局、
「うまく言えない、うまく言えないんです」
って言ってましたね。
とりあえず、馬場さんがMY STORYをものすごく喜んでくれてるのは伝わりました(笑)

20周年記念コンサート@東京!
20周年記念コンサート、2月に大阪でやって。
大阪だけで終わるわけにはいかない。
ということで東京でもやります宣言
まだ会場の調整中とのことで、いつとかどことか具体的な情報はなかったけど、
とにかくやるということが分かって嬉しい
東京の記念コンサートも行けるといいなぁ。

2016.4.2 BHC Spring Camp 2016 [東京] @ヤクルトホール(前編)

2016年04月11日 | イベント
馬場さんのファンクラブイベント、BHCスプリングキャンプに参加してきました
キャンプ初参加。
これまでは、どこの会場も遠いし…と、遠征の可能性を探りもせず、
行けないよ~(-_-)と決めつけて、目と耳をふさぎがちだったんですが(情報入ってくると悔しいので。だから過去のキャンプのことはさっぱり知らない)、
前回の日記で書いたとおり、20周年記念コンサートを経て、遠征行こうと思えば行けるやん!行ってみよう!という気になったので
今回はなんとか行けないか画策しましたよ~
私、基本的に土日は仕事休みなんですが、春はイレギュラーに土日に仕事が入るため、予定決めづらいんですよ…
しかしダメ元で上司にあの…4月2~3日に私用でお出かけしても良いでしょうか…とおずおず申し出たところ、
「いいよ!俺も次の週出かけるから交代で仕事しよう」と、拍子抜けするくらい簡単にOKいただきました
あやうく職場で踊りだしそうになるくらい嬉しかった

これまで馬場愛をぶつける先が無かったので仕方なく抑えてきてましたが、
馬場さんを通じて仲良しの友だちもできたので最近は馬場愛が盛り上がりすぎて大変なことになっています(笑)
そんなこんなで(?)キャンプも絶対行く!!と思ったのでした。


前置きはこのくらいにして…



この日のチケット、私は整理番号172。
これはあんまり前に座れないだろうなーと思ってましたが、開場時刻に全員がそろっていたわけではなかったようで、
会場に入ってみたら意外とスカ~っとしていて、1塁側の前から4列目ゲット

席を確保した後、グッズを買いにロビーへ。
スプリングキャンプ用のグッズはサボテンとパスケース、チケットホルダーでしたが、
この他にばばみくじが用意されてました。
横に賽銭箱が置いてあって、ありがたい雰囲気(笑)
もちろん引きましたよ~
私はちょうどいいくらいの吉でした。

「ちょうどいいくらいの」っていう言葉のチョイス!
も~~~~~いろんなとこでしょっちゅう言ってる気がしますが、馬場さんの言葉のチョイス好きすぎる。。。

ばばみくじの中身はというと、めっちゃいいこと書いてあって染みました…
馬場さんのメッセージってタイミング的にいつも私にドンピシャなんですよね。不思議

ロビーには過去のポスターがずらりと。
写真撮ってOKとのことだったので、ちょっと撮影。
1枚ずつ撮ろうと思ったけど照明やら自分やらがどーーーしても映りこむので全体を撮ってお茶を濁してみた。







そうこうしているうちに進行役の塚越さん登場。
ちょっと挨拶して、ツーショット撮影会スタート。馬場さん上手から(マイク持ってないので)静かに登場。
ワインレッドのシャツに黒のベスト、ジーパンです。
ワインレッドのシャツは20周年コンサートの2日目に着てましたよね。
あのシャツかっこよくて好きです。ベストも素敵です…

ツーショット写真は、なんとステージに上がって撮るスタイル。
客席からめっちゃ見えるやん…
みんなに見られながら撮影なんて恥ずかしすぎる…と思いつつ、自分の順番が来るまでついついステージを見てしまう私。
この時点で、もう馬場さんの顔見られただけでかなり満足というか、気が済んでしまった感じ。
ハッピーエンディング状態(笑)。
この後にまだ歌を聴けるなんて…いいんですか!ありがとうございます!という気持ちになる。
や、そういうイベントなんですけど(笑)

写真撮影は前の席に座ってる人から順番に呼ばれるスタイルでした。
私は前から4列目だったのでわりと早めに呼んでいただきました。

うわぁあぁぁああぁぁぁ~~~~~ハイタッチ会以来の至近距離馬場さんだよ~~~
馬場さんとカメラの人それぞれに「よろしくお願いします」と言って撮影してもらう。
撮影後もそれぞれに「ありがとうございました」と言って次の人へ。
「よろしくお願いします」も「ありがとうございました」も私が言ってる間、
馬場さんまっすぐ私の顔を見てくれるので大変に嬉しい…そして恥ずかしい(笑)

プリントしてもらった写真をいただいた時点で3時過ぎ。
開演が4時半なのでまだまだたっぷり時間があります。
自分が写真撮影見られるの恥ずかしかったので、延々写真撮影してる馬場さんとヘッズさんを見てるのがいたたまれなくて、会場の外へ。
開演時間まで友だちとスタバでまったり

開演10分前くらい?に会場に戻ったところ、
なんといろんな方々からのメッセージビデオ上映中
えぇええぇぇぇぇえ~~~そんなのあるならあるって言ってよ~~~
結局竹善さんと斉藤誠さんのメッセージしか見れず。
KANさんとか要さんとかもコメントあったんですよね?見たかったなぁ。



それはそれとして(笑)
いよいよ開演。




まずは塚越さん登場。
「始まった!と思ったら馬場さんじゃなくて僕でごめんなさいね」
と気遣いのコメント(笑)
早速・・・ということで、馬場さん!と呼ぶとマイク持った馬場さんが
わーーーー!」
と元気いっぱいに登場。
え!?馬場さんらしくない・・・挨拶が雑すぎる・・・
と戸惑っていたら、
「馬場さん、すごいいい感じに出てきたけど出囃子鳴ってから出るんじゃなかったっけ?」
「・・・!
  そうでしたね、最初入ってなかったもんね」

と小さくマイクを指さす馬場さん。

なるほどそういうことね!馬場さんはちゃんと「こんにちはー!」と言ってたみたいですが、
音声さん(?)がマイクONにするする前に馬場さんが出てしまったもんだから、
最後の「ちはー!」だけがマイクに拾われてたってことだったようです。
よかった・・・急に馬場さんが中高生男子みたいになっちゃったかと思った・・・

やり直し!ということで一旦袖に引っ込む馬場さん。
そしてもっかい塚越さんが呼んでくれて(笑)、今度は旅エンピツをBGMに馬場さん登場。


今回はサイコロトークするよ!という話で、袖からサイコロが馬場さんのところへ投げ込まれる。
塚越さん曰く、名古屋・大阪・広島とキャンプの場数を踏む間にサイコロがすごいちょうどいい位置(馬場さんの足元)に届くように投げ込まれるようになったそう(笑)

馬場さん、今回のキャンプでサイコロトークの良さに目覚めた(?)ご様子。
コンサートのトークって話したくて話してる感じになるけど、サイコロトークだとサイコロで出たから仕方なく話す感じで良い
そうです。
BONでも言ってましたね。
コンサートのMCで話すことって、わざわざ手を挙げて(聞いて!的な感じで)言うほどの話じゃないから…とのことでしたが、気にしすぎでしょ(笑)
馬場さんが一生懸命話題を用意してきてるんだろうなって、みんなわかってると思うよ!


最初のサイコロの目は「恋の話」
「恋愛はあんまり得意じゃないんですよ…」と前置きをしつつ、話し出す。
20代後半の頃に利用していたクリーニング屋さんの話。
(ていうか私は若い男性がクリーニング屋を定期的に使ってたことに衝撃を受けたよ…
 馬場さん、店員さんに顔を覚えてもらうくらい通ってたってことだよね?何をそんなに持ち込んでたんだろう??)

ある日クリーニング屋さんに行ったときの会話↓

「今日、私誕生日なんです」
「そうでなんですか」
「でも今夜何も予定が無いんです」
「そうなんですね」

・・・

塚越さん、「え、それに『へぇ~』って返しただけなの!?」と思わずつっこむ。
馬場さん「いやぁ、今日が誕生日なんです、夜予定が無いんですって言いたいだけの人なのかなと思って」

そのまんまか!

馬場さん、あれはそういうことだったのでは?と数年後ようやく全容に気付いたとのこと。
「キュンとするでしょ!?」
と嬉しそうな馬場さん(笑)
そしたら塚越さん、「それ全員に言ってたんじゃない?」と意地悪な返し…
「えぇ!?そういうこと!?あれ営業トークだったの!?」
と心底びっくりしてる感じ&ちょっと残念そう(笑)な馬場さんがかわいらしかった・・・

次のサイコロの目は「はじめて○○した話」でした。
「○○は自分で決めていいんだよね?」と謎の確認をする馬場さん
名古屋・大阪・広島では出なかった目なのかな?
ていうか自分が決めなかったら誰が決めるんだ(笑)

この話は、いつも服を買いに行くお店の話でした。
代官山のお店に仲の良い店員さんがいて、もう馬場さんの好きな感じとかわかってるからそれを踏まえていろいろおススメしてくださるとのこと。
あれですかね、色違いとかちょっとしたデザイン違いとかでいろんなチェック柄を勧めてくださるんですかね(笑)

で、そのお店が新宿にも支店があるってことで、初めて行ってみた馬場さん。
そしたら代官山店の仲良しの店員さんがそこにいる
「代官山店のお客さんだと思ってたのに新宿店に浮気してる」と思われるのは気まずい・・・と、とっさに踵を返してしまったという馬場さん。
いやいや気にしすぎでしょ(笑)
でも向こうが気付いてたら感じが悪いし…ということで気を取り直して、新宿店に入りなおしたって言ってましたね。


次のサイコロの目は「情けない話」

馬場さん、何か用意してた話があったようで
「もう1回やったら出るであろう『役に立つ話』でも良い?」と、
しれっとすりかえようとする(笑)
なんのためのサイコロか

塚越さんも馬場さんのことよくわかってくださってるので、仕方ないなぁという雰囲気で馬場さんにお話をさせてくれました。
今日の会場はヤクルトホールということで
「ヤクルトおいしいですよね、ヤクルトをお酒で割る人もいるんですよね」
と始めて、楽しそうに話を続ける馬場さんでしたが、塚越さんから
「『お酒をヤクルトで割る』じゃないの?」と的確なツッコミ。

で す よ ね !!!
私もそう思ってた!さすが塚越さん、よくぞ突っ込んでくださいました…笑

塚越さんのツッコミに対して、あ、そっかという感じで軽く訂正しつつ、
「外国に行ってヤクルト無かったらどうしよう!ってことあるでしょ?ありますよね。
 でもハワイはシェラトン1階のローソンに置いてます!あとKマートも。」

と得意げな馬場さん。
たまに出るこういう意味不明な強引さ好き(笑)

アレだね、きっと「役に立つ話」だけは何か準備してないと出ない!と思って調べてたんでしょうね。
だからサイコロの目をすり替えてでも言いたかったんだろうなぁ…かわいい…


その後ちゃんと「情けない話」もしてくれましたよ

埼玉~東京間は電車で1時間40分くらいかかるとのこと
電車で友だちを見かけると、一旦話しかけたら1時間40分も一緒にいなきゃいけなくなっちゃう(話が続かなくて気まずくなる)から、別の車両に移動しておいて、目的地まであと3駅くらいのタイミングを見計らって「あれー!全然気づかなかった~」って声かけるようにしているという話でした(笑)



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

まだ冒頭のサイコロトークのことしか書いてませんが既に長いのでここで一旦切ります(笑)
また明日~