新しい暮らしのはじまりに

シンガーソングライター馬場俊英さんが好きです。馬場さんのコンサートなど覚えがき。

日比谷野音まであと19日

2016年08月30日 | 日記
馬場さんデビュー20周年の締めくくり、日比谷野音のコンサートが着々と近付いてきました

この日比谷野音のコンサート、チームババの皆さんの計らいで、
なんと大阪と名古屋からバスが出てツアーで行けることになっています
名付けて、バス・オン・ザ・ラン。笑

で、野音特設ブログによりますと、長距離移動になるバスの中で楽しめる映像を企画中だとか

なんだって~~~
そんなこと言われたらわざわざ大阪か名古屋まで足を延ばしたくなってしまう…笑


ま、それはそれとして…


なんだか楽しい企画(名)がいろいろ出ている様子大喜利かッ!笑
某国民的ゲームとか…
ブログ読んだ瞬間、描きたくてたまらなくなってしまった私


先に謝っておきます…すみません、つい遊んでしまいましたぁ
ここからは「コスプレとか女装とか許せるよ!という方のみご覧ください


まずワンクッション。笑

あのゲームと言えばヨッシーだよね~~~。
・・・ということで友情出演、ヨッシーさん。




あれ…何か違う…笑



そして本命(?)、馬場ルイジBABIピーチ姫



我ながらBABI姫をかわいく描けて満足です
それにしても馬場さん、なんでマリオじゃないのかな?背が高いからかな。



バスの中で見る映像の企画、どの案が採用されるのかな~観たいな~

残暑・・・

2016年08月21日 | 日記
スーパーに行ったら、なんかもう秋の気配が・・・




ビールによるともう秋とのことですが
昨日・今日はほんとに暑くて

北海道で暑いとか言うなと言われそうですが
昨日も今日も台風の影響か、湿度がすごくてムシムシ
ちょっと職場に出てったけど、まぁ仕事にならなかった。。。
外で風に当たってればまだ過ごしやすいんですけどね…建物の中は熱がこもってダメ
暑いの苦手だ…クーラーほしい。
帰りに寄ったスーパーの冷房はオアシスでした


なんという残暑なんざんしょ(一回言ってみたかった笑)、というわけで(?)
残暑お見舞い絵。



昨日今日と野外イベントをこなした馬場さん、だいぶ疲れたろうなぁ。
ゆっくり休めてるといいな。

判明!

2016年08月17日 | 日記
私が初めて動く馬場さんを見たコンサート、
2010年6月の札幌2Days
………のどっちかわからない
と書いておりましたが(こちら)、
いったいどっちだったのか、日付が判明しました

どっちでもいいじゃんって話ですが(笑)、
私にとっては最初に参加した大事なコンサートだったので、ずっと気になってました。

そんな中、ふと昨日
「あれ、そういえば…当時馬場さんのブログにコメントしたかも???」
ということに思い至り
馬場さんの昔のブログを見てみたら!

大学時代のあだ名でコメントしてたので「つき」ではないですが、
ありました。私のコメント。(←早よ気付けよ)

私が参加したのは、追加公演の方。
2010年6月12日(土)でした

なんかスッキリ
(コメントしたの、なんで忘れてたんだろう…


その流れ(?)で、当時のことをぼんやり思い出してみたりしてたんですが、
たぶん馬場さんのコンサートが札幌であるよってことを知ったのはテレビのCMだった気がしてきた

当時は馬場さんのホームページをチェックしたりしてなかったし、
メルマガも登録してませんでした。
馬場さんのCD聴くだけで満足っていうか、コンサートに行くなんて考えたことも無かったな…

それがそのコンサートに参加して、行って良かったー!ってものすごく感動
帰宅して馬場さんのホームページチェックして、いてもたってもいられなくてコメントしたんだろうな~、きっと
このときのアンケート用紙にメルマガのこと書いてあって、ソッコーで申し込みしたのも思い出しました。笑

馬場さんのことは2007年から知ってた(今年は出会って10年目なんだなぁ…)けど、
やっぱりコンサートはいいですよねここからますますハマっていった気がします。


次に馬場さんに会えるのは9月19日、日比谷野音
楽しみだ~~~

東京旅 in OBON

2016年08月16日 | 日記
今年のお盆、なんやかんやあって帰省できずでした
結局半分は仕事していて、残り半分は北の大地でひとり…

…になりかけましたが、

お友達が遊びにきませんかと誘ってくれたので直前に予定を決めて東京へ~


お昼過ぎに東京駅で友だちと合流、ちょうど開催中のアートアクアリウムに行きましたよ
アートアクアリウム、その存在は噂に聞いて気になっていたけれど、行ったことのなかったイベント。
今ちょうど開催中だったことは知らなかったので、友だちが提案してくれて嬉しかった


金魚の影がほんとに涼しげ
影がこんなにいいもんだとは思いませんでした


いろーーーんな形の水槽があって、金魚の種類もいっぱい。


全然うまく撮れてないけど
プロジェクションマッピングを駆使した、尾形光琳の紅白梅図屏風な感じの展示がまた素敵だったんですよ~~~


その後、付近のお店をぶらぶらのぞきながら、ちょこちょこ買い物して。
数軒回っただけでしたが、私が前から欲しかったもの(2点!)がアッサリ見つかってびっくり
すごいぜ、東京

良い買い物ができました~


お腹もすいたところで、お待ちかねのお酒タイム

おいしいお刺身をいただきましたぁ
特に生しらす(写真奥)に感動
北海道(の田舎)では見かけんでね…
ここでも、東京にはなんでもあるんやなと思ったのでした。
お酒もたくさんいただき、おしゃべりもたくさんし…たけど、お酒をたくさん飲んだので一部忘れましたえへ!
でもとにかく楽しい夜でした

そして写真はこれだけ(笑)


翌日は朝時間があったので、ひとりでぶらぶらおさんぽ。
行先は・・・砧公園
(なぜ私が砧公園に行きたかったかはこちら参照)


もう案内看板の段階で静かに感動…(のあまり思わず写メ)。


犬はリードを外しちゃいけないことになっているので、犬とフリスビー的風景は見られませんでしたが、
その代わり(?)に、
フリスビーを投げるおかあさんと、それをキャッチしようと頑張るちびっこがいました。
ほほえましい

馬場さんがどこの芝生に座ってたのかわかりませんが、
かつての馬場さんがここのどこかに座って曲を作ってたのか…
とじわじわ内なる感動がありました。。。

ちなみに、私が公園をさんぽしてる間、ギターを抱えた人には会いませんでしたが、
サックスを練習している人と三味線(!)を練習している人には会いました。


この日は友だちとお昼に合流。
(砧公園で少しのんびりしすぎてちょっと遅刻しました…

また別の友だちがやってる洋食屋さんでランチ



私が頼んだのは和風ハンバーグ
このハンバーグ、すごいの。ふわっふわ
どうしたらあんな風になるんだ…。おいしかった
ソースもおいしくて、ポテトにつけて余さずいただきました

ここでもおしゃべりに花が咲き、予定よりもずっと長居(笑)。
チーズケーキとコーヒーもいただき、楽しくおいしく過ごしました


その後はちょこっと付近を散策して、東京駅へ。
名残惜しいですが、お別れの時間です
あっという間の1泊2日東京旅、今回も楽しかった~また遊びに行きまーす

2016.7.30 BHC茶話会in金沢

2016年08月07日 | イベント
ばば界はMAMSツアーファイナルで盛り上がってますが、
こちら相変わらずマイペースで。笑
7月末に金沢で開催されたBHC茶話会のおはなしです。



日曜の金沢コンサートはさすがに参加できず(日曜のうちに北海道に戻れないので)、茶話会のみ参加。
我ながら2月のフェス以降、急にぜいたくしだしたな…と思いつつ、心の健康のためだもん。仕方ない。
…と正当化してみる。会えるなら会えるときに会っておきたいんだよ~~~。
4月にひいたばばみくじにも旅行はとてもよいって言われたし

(しかし計画性はない笑)

茶話会の会場はpuddle/socialという小さなお店。
整理番号にも恵まれ、友だちと隣どうしで前の方の席確保。わーい
馬場さんも近いし嬉しい

インストがフェードアウト、馬場さん登場の雰囲気に会場拍手
いつもならもう一呼吸おいて馬場さん出てくるけど、この日はなんかあっさり登場。
あまりの軽い登場に一瞬たじろぐ。笑

馬場茶もらった?あったかいの?冷たいのある?あ、両方選べるんだ、などと前列のお客さんと軽く会話をしつつ(お茶の温度は把握してなかったんだね…)、この日のプレゼントの話へ。
いつもは手作りのお菓子を用意してるけど、夏場だし万が一のことがあったらいけないからということで別にプレゼントを用意してきたとのこと。
「おぉぉぉ~と盛り上がる会場に、
「や、そんな大したものじゃないから『へ~そうなんだ』くらいで…」なんかすいません…な馬場さん(笑)

ここでプレゼントに関するVTRを見るはこびに。
馬場さんステージのはしっこに座る。

よいしょ…がかわいい

プレゼントは駄菓子。
馬場さんが会社の打ち合わせ室で袋詰めするVTRをみんなで見ます。

駄菓子、たくさんいただきましたよ~

チームババからのお土産、嬉しいけどまぁまぁかさばります。笑

中身はコチラ

駄菓子に関する馬場さんコメントはこんな感じでした(笑)
カルパス:オヤジ的な…(VTR見ながら馬場さんこの自分のコメントに笑ってた)
ガム:4個入ってて、いつも買ってた(私も…!)
ゼリー:(着色料的に)あまり子どもに食べさせたくない感じの…
カツ:主食的な…(主食なんだ笑)

VTR見た後、ツーショット撮影
歌うたってる間にプリントして、最後渡しますよという説明をしてくれるんですが
「プリント」という言葉が出てこなかった馬場さん、
「えーと、えーと…なんていうの、にしたものを渡すので」
とかなんとか説明。紙って。笑
後から「写真を渡します」って無事説明できてましたけどね

撮影の後、いよいよコンサートコーナー
今日はレア曲特集。
「いちいち説明しながら歌っていきます」と馬場さん。
いちいちって。笑

新幹線で席を向かい合わせにする人の気持ちが理解できない話や、
東京・品川・新横浜あたりの駐車場事情の話、
今日は東京駅まで地下鉄に乗って行ったけどうまく乗りこなせなかった話などとしつつ、歌へ。
曲のシチュエーションについてちょっと説明してから演奏してくれました。
しかしこの説明、私的には
えぇ!そんな歌だったの…!?なんか思ってたんとちゃう…
という感じでした

1.車は愚かな哲学者たちを乗せて月明かりの中をゆく


す…好き…
しかし演奏終わって「こんなことならやらなきゃよかった…」とつぶやく馬場さん。
なんで良かったよーー
馬場さん的には会場が思ったような空気にならなかったのかなぁ、なんかごめん…
この曲に限らず、この日は全体的に歌い終わるたびになんか恥ずかしそうにする馬場さんでした。

2.愛する
3.八月のレイン


八月のレイン、おしゃれだった…
や、もともとおしゃれなんだけど、ギター1本で弾くとよりおしゃれ感が増す気がしました。
私的にこの日一番の大発見ポイントだったかも。

ちなみに、入りを間違えかけて一瞬息を吸い込んだあと、小さく「間違えちゃった…」ってつぶやいてたのがかわいかったです。笑

間違えちゃった…とつぶやきつつ、
(当たり前かもしれないけど)流れるようなギターの演奏が止まらないことに密かに感動。。。

次はいつか君に追い風が。
この曲を作った頃は、リストラに負けず頑張った人、頑張れっていう人、みたいな感じで清く正しいコメントを求められることが多かったそう。
何百回と答えてるうちに「なんでこうなっちゃったのかな…」と思ったりもしたけど、
まぁ実際そういうタイプ(清く正しい人)だし、笑
言ってることは嘘じゃないし…ということで、わりとストレートなメッセージを込めた歌を作るようになっていた頃。とのことでした。

4.いつか君に追い風が


続いては砂丘。
アルバムにはメインになる曲と、料理で言うと小鉢系の(笑)曲があるという話。
馬場さん的に砂丘は小鉢系らしい。メインもいいけど、小鉢系もけっこう好きな馬場さん。
わかる…私も小鉢系の曲好きだよ
ていうか小鉢系の曲好きなヘッズさんいっぱいいると思うよ…
この曲を作った当時、レコード会社の人に
「馬場くん、この曲は箸休めだね!」
と言われて、全部本気だったから傷ついた…というお話をしてました。
サラッと言ったけど、「全部本気だったから」っていう馬場さんの言葉がかっこいいなぁと思った。
全部本気。

で、続けて
「でも自分も気付かずにそういうこと言っちゃってることあるかもしれないから気をつけなきゃいけないね」
とわが身を顧みる馬場さんでした。

5.砂丘

砂丘、かっこよかったぁぁぁ…!!!
なんだろう、スレた感じ?大人の男的雰囲気?普段の馬場さんと一味違うっていうか…
うまく言えないけど、とにかくかっこよかった(語彙…)

次は心のサンシャイン。
なんと22歳(バンドを組んでいた頃)のとき作った曲なんだそう。
ここではバンド時代の話をわりと長めに話してくれました。
お兄さん(ギタリスト)がアンプにこだわっていて。
冷蔵庫くらい(!)あるアンプを台車にのっけて埼玉から東京のライブハウスまでガラガラ運んで。
カッコ悪いと思っていて、恥ずかしかったと言ってましたが
「今はすごいなぁって思いますけどね」とフォロー。
…したかと思いきや、
「自分なら持ってかないなと思って。」
とフォローになってんだかなってないんだか、なコメントをする馬場さんでした

バンドやってた頃は好き勝手やっていて、音楽性の違いからメンバーに辞めてほしいって言ったり。
なんやかんやあって最終的にはバンドを解散して1人になった馬場さん。
でもバンドやってる人を見てうらやましくなったりも。
でもでも、バンドはやっぱり難しいところもあると思うし、せめて2人組とか…
ライブ帰りとかに「別になぁ…」って同じ目線で語り合いながら帰れるのがいいそうです。笑



一人だと良くも悪くも全部自分の責任だもんねぇ。。。

6.心のサンシャイン

バンドメンバーとのいろんな葛藤があった頃の曲なんだなぁと思って聴くと、また一味違って聴こえる気がしますね…
なんとなく、レア曲っていうからには今日聴けるのかも…と思っていたこの曲。
聴けて嬉しい

元気な曲もやりますよ、ということで次は汗。
デモテープを作った当時、それを聴いたディレクターが馬場さんの字を読み間違えて
「馬場くん、いいよこれ!ミチ!」
「いや、『汗』なんです」
「あ、ミチ、改めね!」
「いや、改めもなにも最初から『汗』です!」
というやり取りをしたという話。笑
なるほどね~~~それでこんな複雑なタイトルだったのか
私は「汗」の読み仮名が「ミチ」なのかな、この曲のタイトルは「ミチ」なのかなと思ってましたが、「アセ」で良かったのね。
で、このやりとりをおもしろいなと思った馬場さん、そっからちょっと書き換えてできたのが最終版の「汗」とのことでした。
これをうまく歌詞にとりいれるとかすごくないですか

7.汗(ミチ改め)~あの事件(ヤマ)越えて

イントロや間奏でベースラインを刻んでいて、ギター1本だとこんな感じになるんだーと思いながら聴く。
練習してきたとか言って、汗とかここまでのMAMSツアーでやったやつじゃん~なんだよ~~的なことを一瞬思ったりもしましたが(失礼)、
後からよくよく考えてみればアンサンブルとギター1本の弾き語りではギターパート全然違うだろうから、
結局ギター的にはMAMSツアーと茶話会用に2曲分練習したんだよな…ということに気付く。
手抜き疑惑の目を向けてごめん馬場さん

次は今日も君が好き。
今日の会場puddle/socialさんには前も来たことがあって、マイクなしでちょっと歌ったとのこと。だから今回も…ということで会場大盛り上がり
真ん中らへんにいきますね、と言って馬場さん移動。
…のときに譜面台から2枚紙を抜き取る。やはりカンペが必要なのか…笑

横の通路スペースで歌うのかなと思いきや、まさかの列の間に入り込んでの演奏
めっちゃ狭いですけど大サービス
そして目の前のお客さん2名に1枚ずつカンペを持ってもらい、演奏へ。

8.今日も君が好き

マイクを通さないと馬場さんの声がより優しく聴こえる気がします
狭いところでギターを立て気味に持って歌う馬場さん。
斜め後ろから歌う馬場さんを見るというレアな体験。

この日のエンディングのアレンジ、サイコーでした
「君が好き…」を繰り返しつぶやくように、こっそりささやくように歌う馬場さん。
バンドでガツガツスタイルもいいけど、独り言みたいに歌う馬場さん好き…

ちなみに、カンペは「保険です」と言いつつ、わりとチラ見してた馬場さんでした(笑)

いよいよ最後の曲。
馬場さんステージに戻ります。
ピックを持って弦に当てたところで一瞬止まってピックをサイドテーブルに置き、
指でちょっと弾きかけてまたちょっと止まってもう一度ピックを持って、
最終的にピックで弾いてくれました。←細かい…笑
おうちで練習してるときはどっちで弾いてたんだろう。。。

9.ベランダで明日のワルツを踊りましょう


この後はじゃんけん大会。
景品は20周年ラグランシャツとTシャツの試作品、サインボール2個。
負け残りの人が全滅するとイチから仕切り直しでじゃんけんだったんですが、
仕切り直しのときに前列の人が「よしよし…!」とガッツポーズをしていたようで、それを見てやたらとウケる馬場さん
その後も仕切り直しになるたびに前列の人をニヤッと見ながらガッツポーズをする馬場さんでした。超楽しそう。


そんなこんなで「僕が盛り上がっちゃって…」ともっとじゃんけんしたくなったらしい馬場さん(笑)、「いい?」と岡田さんに確認、OKもらって急きょピック2枚を景品に追加してくれましたぁ

残念ながら私は全然勝てず
もはや「じゃ~んけんで~はグーを出す~」馬場さんは過去のものになったのね。。。
誰か指摘したんかな…笑

このとき、サインボールだったかピックだったか、前列一番端の人が当たって。
スピーカーの位置的に前列端っこはやや見にくそうな席だったんですが、馬場さん景品渡すときに
「あっ、前列の方!大丈夫だったかな、見にくくなかったかな。
 良かった、持って帰るものがあって

って。

や…やさしい…
サラリとこういう言葉が出てくるところがいいよね…
ちなみに、馬場さんの「~かな」とやたらフレンドリーなというか、下手すると子どもに言い聞かせるみたいなしゃべり方好きです。笑

この後はツーショット撮影の写真を受け取って、馬場さんと握手して会場とお別れ。
馬場さんの横に立ってたBちゃんをじっと見てたらめっちゃ手を振ってくれて嬉しかった


・・・・・・・・・・・

保護者っぽいお客さんたち
馬場さんが昔お世話になってたレコード会社の人に久しぶりに電話をしてみたら、
「よく頑張ってますね」
と言われたんだそう。
その言葉を聞いて「ほぅ…」となる会場。
なんとなく会場全体が「そうなんだ、良かった…と馬場さんを見守る空気に。
保護者がたくさんいる感じだった

わかってる馬場さん
いつの頃からかブログを毎日更新するようになって…という話から、
毎日コメントしてくれる人のほかに、静かに見てる人もたくさんいることも知ってます。
ちゃんと分かってます。

と力強く言ってくれる馬場さん。
アクセス数見ればわかるから、とのことでした。そっか
じゃんけん大会で景品当たった前列の方への言葉もそうだけど、
こういう、ちゃんと全体を見てくれてる感じが嬉しいなぁと思う

全体的な感想
OVER THE MOUNTAIN好きなので、そこから2曲も聴けたのが嬉しかった~
他にも古い歌多めで。
古い歌を今の声で聴きたいと思ってたので嬉しいコンサートでした。
レア曲なだけあって、馬場さん譜面台見ながら演奏するので伏し目がち
馬場さんがほとんど客席を見てくれないのをいいことに(?)、目をつぶって聴いたりしてました
今の声を味わおうと思って。
ちなみに、譜面台からたまにチラッと上げる視線がかっこよくてドキッとしたりも…

あと、汗のところでも書いたけど、全体的に「あのバンドサウンドをギター1本で弾くとこんなふうになるのかーと思うこと多々。
これはこれで、またバンドで聴いてみたいなどと贅沢なことを思っちゃったり
素敵なコンサートでした