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弱い虫


『馬場俊英 EP3〜弱い虫』の帯に、
「弱虫でもかまわない 君よ優しい人になれ」を見つけたとき、長男のことを想いました。
長男は幼稚園からずっと教室の中で目立たない子でした。
友だちと遊ぶこともせず、教室の中で起こることには興味を持ち、
座っているだけで楽しそうな、そんな子でした。
親としては活発にいろんなことに積極的に取り組んでくれればなぁと思う気持ちもありました。

小・中・高と成長していく中で、長男は長男なりに自分の居場所を見つけ、
その中で真面目に自分の歩みを続けていた事がわかりました。

「誰かを困らせてまで 強くなる必要などあるものか」
「弱い虫」を聴くと、長男の歩みでいいんだと思えます。


[50歳女性]

針と糸


車の中ではいつも馬場さんのアルバムを聴いていますが、
ある日美容院へ行くとき、流れてきたのが「針と糸」。

「話を続けてくれ 問いかけてくれ 君の針と糸で繕ってほしい
 心はいつの間にか 穴だらけさ」

馬場さんの優しい歌声が息子の心を代弁してるような気がして、
運転しながら涙が溢れて、とても切なくなりました。
当時長男は仕事が上手くいってなかったのか、辛い状況だったのか、
毎晩残業続きで帰宅も遅く、
「おかえり〜」と言っても、小さい声で「ただいま」とボソッと言うだけで、
元気がありませんでした。

私もいろいろ聞きたい気持ちを抑えて、見守ることしか出来ず、
声もかけられないくらい憔悴しきっていて、
それを見ているのが本当に辛かったんです。
「話を続けてくれ 問いかけてくれ くたびれた心を繕ってほしい」
見守ることしか出来ないけれど、いつかゆっくり周りの景色を見て、
穏やかな優しい気持ちになれるようにと、祈る思いだったことを思い出します。
今は元気に仕事に出かけていきます。
いつでもくたびれた心を繕ってあげる覚悟は出来ています。
親って、そういうものでしょう。

そして以前、周南市のシネマヌーベルで
生の「針と糸」を聴かせていただいて、感動につぐ感動!
馬場さんの歌にはとても心がこもっていて、忘れられません。

ありがとうございました。


[50代女性]

オオカミの歌


馬場さんの曲は全て大好きで全て大切です。
でも、ここ数年で「オオカミの歌」は特別な物になりました。

前の職場でとてもツラい毎日を送っていました。
きっかけは些細なことでしたが、上司が苦手な存在になり、そのうち会社が嫌になりました。
会社で笑うことも無くなりました。
トイレに行った時、事務所で一人になった時、知らぬまに泣いてしまうこともありました。
誰かに相談したり愚痴を言うことも出来ず、一人で抱えこんでいました。
(弱みを見せたり、人に甘えるのが苦手だという私の性格もあるのですが…)
「自分は強い!」と思っていたのですが、あの時は心が壊れかけていました。

そんな時、「オオカミの歌」を聴くあるきっかけがありました。
歌詞カードを見ながら、じっくりと何度も何度も聴きました。
それまではどんなツラいことがあっても、逃げ出さずガマンし続けることが美学だと思ってました。
でも、この曲で馬場さんはこんなことを教えてくれました。

「隠すことや 誤魔化すことに疲れたなら 少し休もうじゃないか」
「もう何もできなくなってしまったなら 新しい旅を始めよう」

そのうち、「もう十分頑張ったよね。」
そう思うことが出来、新しい道に進むことができました。

今は毎日、新しい職場で心穏やかな日々を過ごしています。
出逢って6年、馬場さんと馬場さんの曲からたくさんのことを教えてもらいました。
本当に感謝の気持ちでいっぱいです。

馬場さんに出逢えて良かったです。


[30代女性]


小さな頃のように


私の音楽プレイヤーには『青春映画が好きだった』収録の「小さな頃のように」と、
『屋根裏部屋の歌』収録の「小さな頃のように」が並んで入っています。
毎日眠りにつく前に、必ず聴く歌。心が落ち着く歌です。
幼い頃、神経が高ぶってなかなか寝付けなかった夜。
ベットの横で母が体の力を抜いたら寝れるよ、と声をかけ続けてくれていたことを思い出します。

そして、私が母となり、我が子を前に、この歌のように、
君がその手でつくるのさ、できるさ、大切なのはいつだって強く信じること、、
願うばかりです。
我が子の毎日を。明日を。ほんとうに大好きなそして大切な歌です。

[50代女性]

大阪レイニーナイト


初めて要さんと歌ってくれた時から涙が止まりませんでした。
私の馬場さんの思い出は大阪ばかりでそのことをたくさん思い出しました。
ものすごく臆病で人見知りで石橋は叩きすぎる私が初めて遠征したのが大阪でした。

1人で不安で不安で何度も電車も道も調べて行ったのが大阪城ホールでした。
いつしか大阪のライブはほとんど参加するようになり、
自信がつき、あんなに不安だった遠征がなんとも思わなくなり、
今では大阪は自分の街のように動けます。

そんな街の歌、、レイニーナイトの出てくる大阪の地名には
どれも浮かんでくるライブがあります。
その時の自分の心も思い出したりして、ホント毎回号泣です。
こんなに大好きな街の歌を作ってくれて馬場さんに感謝です。

[20代女性]

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