Sakura Diary

OLのなんでも日記です。

雪:yuki

2008-01-27 22:37:20 | 季節のこと
「雪の華」が咲きました。

一乗寺にある「詩仙堂」
躑躅の時期は、とても鮮やかで、華やかだけど、
冬は、ひっそりと・しっとりと・・・そんな言葉が似合う場所。
雪が降るとより一層美しさを増します。

撮影している間も”しゃんしゃん”と牡丹雪が降り続いていて、
空を見上げて”白の世界”に浸りました。

朝早くから”雪景色”が見たくてウォーキング。
今朝は、ここ数日の冷え込みで底冷えが厳しく、身体も芯から冷え、
顔にあたる空気も冷たくて痛かった。。。

それでもひたすら歩く。
歩いて見えた素敵な景色。
たくさんの人に伝わるといいな。










温:hotto

2008-01-24 20:00:34 | その他のこと
ご近所の「珈琲工房てらまち」さん
まきちゃんといつもここで”物々交換”をします。

このお店。京焼きのカップ&ソーサーを使ってはって、
季節やその人の雰囲気によって出てくるカップが違うんです。
私には”白地に桜模様”のカップ。

渋いパパさんと愉快なマスター+ご近所の濃い~仲間達。
そして芳ばしい珈琲の香り。
今日のような寒い日は余計に
心も体もホッとさせてくれる場所です。


追伸:京都は雪です。


背中も渋いパパさん。


まきちゃん考え中。


美味しいホットサンド&ケーキのランチ。


ニット帽があったかそうなマスター。

楓:kaede

2008-01-24 00:05:14 | 京都のこと
臨済宗大徳寺の塔頭「高桐院」

「楓の庭」とも言われ「散紅葉」で有名なこの場所。
秋にはたくさんの観光客が訪れますが、冬の時期は静寂に包まれています。

雨や雪の降った後は、苔の緑が深く、艶やかで美しい。
雪が散らつく中、冷たい風を受け、身の引き締まる想いでお茶をいただく。
400年以上前に作られたオープンカフェ。

この庭を感じるのには、一番いい時期なのかもしれない。








語:katarau

2008-01-21 00:11:48 | その他のこと
茶山にあるprinzさんで
夜カフェ。
エクステリアもインテリアも可愛くて大好き。

妹達と一緒にいるといつも話がだんだんエスカレートしていく・・・
ウキウキしてモチベーションがあがっていく・・・
あぁぁぁぁぁ。
マシン持っていって議事録書いておけばよかった。
ねぇさんが企画書作るから、今度スポンサーに提案しましょう☆

それにしても、本日2つめのケーキ。それも夜中。
ダイエットは明日から。ね。










茶:cha

2008-01-14 21:27:58 | その他のこと
ご近所のぽんさんのご自宅で行われたお茶会にお邪魔しました。

町屋を改装したお家に住んではって、
表は、旦那様の経営してはる和柄アロハシャツのお店「玉葱工房」さん。

急にお邪魔したにも関わらず・・・
温かく迎えていただきありがとうございました。
裏んちょに住んでるのになかなかお話する機会がなかったので
とても嬉しかったです。

主菓子は、もちやさんが買ってきてくれはった
「玉寿軒さんの雪餅」
昨日から雪が散らつく京都にぴったりのお菓子。






もちやさん・ぽんさん・こいんさん・えすさん・rinaちゃん・maikyちゃん
飛び入り参加にも関わらずペラペラをお喋りしてすみません!
緊張して「何か喋らなきゃ~」って思うと、こうなってしまうのです。
反省m(_ _)m
でも、ローカルな話もでき、とても楽しい時間を過ごすことができました。
これに懲りずこれからもよろしくお願いします。

伝:tsutaeru

2008-01-14 00:41:49 | 季節のこと
妙心寺の塔頭・沙羅双樹で有名な<東林院>
「小豆粥で初春を祝う会」

この季節に小豆粥を食べると
”1年中の邪気を払い万病を除く”
という習わしがあり、大切に伝えられています。


まず、沙羅双樹の庭を愛でながら、福茶と祝菓子をいただきます。
主菓子は「松の雪」。干菓子は「結び笹」。
全ての菓子に意味があります。


次に、蓬莱の庭を見ながら、小豆粥をいただきます。
食べる前に「生飯(さば)の儀式」
自分のうけた食を、自分以外の生きとし生けるものに施す心を忘れず
にという教えです。


慌しい日常ではこんなに何かを思い、ゆっくりと食事をすることがないので
たまにはこういう時間も必要ですね。
いつまでも伝えていきたい習わしです。

甘:kan

2008-01-09 01:07:58 | 甘味のこと
一乗寺中谷さん

こちらにお邪魔すると必ず
「若旦那の気まぐれぱふぇ」を注文します。

この日のうちのお昼ごはん。

その日の気分で作られるのですが、
季節感がありさっぱりとした和風味で、目にも舌にも美味しいぱふぇ。

桜のマカロンが、春の香りを運んでくれました。

一乗寺へ来はったら、ぜひ食べてみておくれやす。




粛:syuku

2008-01-07 23:00:49 | 京都のこと
紫野・大徳寺の塔頭である「龍源院」
この院にも素晴らしい石庭があります。

「一枝坦」
 白い砂は大海原。
 蓬莱山を現した石組み。


「東滴壺」
 日本で最も小さい石庭。
 底知れぬ深渕に吸い込まれそうな感じがする。


境内に一歩足を踏み入れると、禅寺の粛々とした雰囲気が漂う。
背筋が伸びる瞬間です。

縁:en

2008-01-06 00:57:36 | その他のこと
いつも、チーム健脚のウォーキングの締めは、
本日の総括・ベストショット・次コースのリストアップ。

冷え切った身体に、あったか~いコーヒーが幸せをくれる。
(私は甘~いキャラメルマキアートをチョイス。
 お子様なんでコーヒー飲めないんです(^^;)

雪が降ったら行かなあかんとこ、たくさんありますね。
後は、週末に雪が降るように神頼み!
今年の冬も雪景色が、たくさん見れますように!!

☆☆☆

今宮神社で一休さんに「これ買わなあかんのちゃう?」
と半強制?で買わされた「玉の輿」のお守り。

 「玉の輿」
  三代将軍・家光の側室で五代将軍・綱吉の生母桂昌院は、
  西陣の八百屋に生まれ「お玉」と呼ばれていたと伝えられ、
  大奥で権威を奮い、高位まで昇りつめた事が
  「玉の輿」の起源とも云われている。

このお守りの本来の意味は、玉の輿ではなく”良縁”だそう。
今年こそは・・・と真剣にお祈りしてきました。
「チーム健脚」も結成から1年半。
ご縁があって一緒に歩いて話せる喜びに感謝。感謝。

茜:akane

2008-01-05 01:07:43 | 季節のこと
夕陽を見たくて、坂を登った。
美しい夕陽と八坂の塔のシルエット。
今日も綺麗な空が見えた。
ちょっと幸せ。
単純な私。。。

☆☆☆

久々に「チーム健脚」結成(←もうちょっといいネーミング考えます)
やっぱり歩くのって気持ちいい!

距離に合わせて四季折々のコースをご紹介しますので、
ご希望の方は気軽にお問い合わせ下さいませ(笑)

 * 15,000歩(らくらく)コース
 * 20,000歩(がんばれ)コース
 * 30,000歩(歩け歩け)コース