今回は面白い記事を見つけたので紹介。
ハーレムにある公立学校、FDAです。
こちらの校長先生のインタビューを読みました。
教育のシステムにまず驚き。学校で過ごす時間が非常に長いのです。
朝7時半に登校して朝食(朝食が学校というのも)
それから授業、午後3時に授業は終了します。
その後、ボランティアの保護者や教師による補修
5時からはスポーツなどの課外活動
希望すれば9時まで学校にいることができます。
しかも月曜日から土曜日まで。日曜日も学校はあいています。
夏休みでも6週間の夏季授業が義務付けられているとのこと。
インターンシップやボランティア活動も活発に行われているということ。
そのお陰か、ハーレムにあり、60パーセントが貧困層にある生徒さんたちの大学進学率は昨年は120人全員ということ
すばらしい。
家庭の中では十分でない教育を学校が請け負っているのですね。
これから日本もそうなるのでしょうか
校長先生のGregory Hodgeさんは小さい時に両親の離婚、死別、そしてフォスターケアや孤児院などを転々としましたがブロンクスの廃墟ビルでホームレスになってしまったそうな
そんな彼を変えたのはカウンセラーの言葉だったそうです。
貧しいかもしれないが、汚い格好で登校する理由にはならない。シャツは洗えばいいのだから。貧しいかもしれないが、頭が悪いとは限らない
その一言で彼は救われ、修士号を取り、教師になったとのこと。
経歴がこちらで見ることができます。
最後にシメの一言
お金は増えたり減ったりするけど、教育は一生の財産なんだよ
そのとおりです
では私も
ハーレムにある公立学校、FDAです。
こちらの校長先生のインタビューを読みました。
教育のシステムにまず驚き。学校で過ごす時間が非常に長いのです。
朝7時半に登校して朝食(朝食が学校というのも)
それから授業、午後3時に授業は終了します。
その後、ボランティアの保護者や教師による補修
5時からはスポーツなどの課外活動
希望すれば9時まで学校にいることができます。
しかも月曜日から土曜日まで。日曜日も学校はあいています。
夏休みでも6週間の夏季授業が義務付けられているとのこと。
インターンシップやボランティア活動も活発に行われているということ。
そのお陰か、ハーレムにあり、60パーセントが貧困層にある生徒さんたちの大学進学率は昨年は120人全員ということ
すばらしい。
家庭の中では十分でない教育を学校が請け負っているのですね。
これから日本もそうなるのでしょうか
校長先生のGregory Hodgeさんは小さい時に両親の離婚、死別、そしてフォスターケアや孤児院などを転々としましたがブロンクスの廃墟ビルでホームレスになってしまったそうな
そんな彼を変えたのはカウンセラーの言葉だったそうです。
貧しいかもしれないが、汚い格好で登校する理由にはならない。シャツは洗えばいいのだから。貧しいかもしれないが、頭が悪いとは限らない
その一言で彼は救われ、修士号を取り、教師になったとのこと。
経歴がこちらで見ることができます。
最後にシメの一言
お金は増えたり減ったりするけど、教育は一生の財産なんだよ
そのとおりです
では私も