この時期、どこへ行ってもバードウォッチングはいまいち、そろそろ虫の季節だからバラフライウォッチング(蝶観察)、ビートルウォッチング(樹液に集まる甲虫観察)という選択肢もあるが、どんより曇り、いまにも泣き出しそうな空ではなぁ......(T_T)。そんなわけで、今日は車で亜麻色の貴婦人?貴公子?の日にした。いまいちテンションが上がらないので、亜麻色の髪の乙女を口ずさみテンションを上げつつ.......なんちゃって.......(*^_^*)。田んぼの着くと.......いたいた!.......\(^o^)/......早速、亜麻色の方々が。が、稲穂が育っているので姿は隠れする。農作業する方々の邪魔にならないように注意しながら車を走らせると、いたいた!、農道で休息するアマサギたちが......\(^o^)/.......やっぱりこの亜麻色、綺麗だよなぁ。遠目で見ると、白と亜麻色、なかなかのコントラストだが.......近づいてみるとアマサギの顔、案外怖いんだけどね......(^^ゞ。貼ったのはそのアマサギたち、左2羽は亜麻色になっているが、右側は色付いていない。もしかして若い個体で、繁殖に参加しないから色付かないのかな?
このアマサギ、仙台近郊の田んぼでは極々普通に出逢えるが、何故か出身の山形で極めて稀なんだよね。先日「仙台と山形の鳥相」という記事にもシラサギの話題書いたが、アマサギもそれに含まれるんだよね。
このアマサギ、仙台近郊の田んぼでは極々普通に出逢えるが、何故か出身の山形で極めて稀なんだよね。先日「仙台と山形の鳥相」という記事にもシラサギの話題書いたが、アマサギもそれに含まれるんだよね。
アマサギはこちらでは本当に見る機会が少ないですね。隣の県でこうも違うのは興味深いです。仙台で見る機会が少ないカッコウが市の鳥というのも面白いですね。
*「出た!」というのは豆台風コロンのことではなく、口ずさんだ曲のことです(^^)
芸はないですが、この時期の定番記事です......(^^ゞ
カッコウは減ってきています、原因は謎ですね。