「ちまちま」のゲーム日記。

現在は、シャープX1と、レトロPC&ゲームの記事が中心です。

なんちゃってマクロで2アカ最速入力

2013年02月04日 08時15分22秒 | 信日常生活

たまには信onネタを書こう。

信onはアクションMMOなんだと思ってる自分。
遊んでる職にもよるかもしれないけど
合戦やら凶物理やら、コマンドバトルにも関わらず
何かと操作が忙しい事も多いからです。

凶変物理時代、「2アカなのに入力速いね」って言われる事が結構あって
毎度説明するのも面倒なので「チート」だとか「マクロ」だとか、
「中身が2人」とか「腕が4本ある」とか言ったりする事が多かったのですが
ブログに書いておけば「ブログ見てね(はぁと」で済むと今更気が付いた。
2アカなら皆、普通にやってるのかと思ったけど自分だけ異質だったのだろうか?

この前、久々に言われたのと、コマンドキーボードの記事を見かけたので
折角だから便乗しておこう。

基本的に、2アカでアタッカーが開幕に最速入力する為ですが
そこそこ応用も利くので、気になる方は続きをどうぞ。


コマンドを素早く入力する為に
開幕に使う技能を一番最初のスロットに入れたりするのは
皆さん実戦されてるかと思います。

また、コマンドが出る前のターゲット選択もご存知かと思いますが
こっちはイマイチ分からないと言う人も居るので、再度書いておきます。

○普通に敵を選んで攻撃する場合
・暗転
 ~暫く間がある~
 ・コマンド出る
   技能(↓キー>決定キー)
    技能決定(決定キー)
     ターゲット選択(↓や↑キー)
      ターゲット決定(決定キー)

○先にターゲットを選択しておく方法
・暗転
  目標設定(コマンド切替>決定キー>↓や↑キー>キャンセル連打※)
  ※キャンセル連打せずに決定でも可能ですが、全員にログが流れるのでキャンセル推奨。
 ・コマンド出る
   技能(↓キー+決定キー)
    技能決定(決定キー)
      ターゲット決定(決定キー)


「暗転」~「コマンド出る」までの時間はどちらの方法も同じなので
(PS2,PS3,PC等ハードによって目標設定を始められる時間は違う。
PS2は難易度高めだったかも?)
コマンドが出てからの操作が、圧倒的に後者の方が速いのは分かりますよね。

1アカなら割と余裕で出来ると思いますが、コレを2アカでやります。

「暗転」~「コマンド出る」の時間は徒党員のハード構成により早くも遅くもなるので
全員が最速の通信環境だった場合は若干忙しいですが
1個ずつコントローラー持ってタゲ選択しても
2キャラ分ぐらいなら割と間に合います。


タゲ設定が終わったらPS2のコントローラーを2個並べて



左手右手を↓の様にセットしてスタンバイすればOK
左手→←右手

後は、コマンドが出ると同時に
・(左コン)左手小指+(右コン)右手人差し指で2キャラ分の↓を押してから
・(左コン)左手人差し指+(右コン)右手小指で2キャラの決定連打

キーボードを両手で打ってる人なら別に難しい作業でも何でもありません。
これで、同じウェイトなら2キャラ同時に技能が発動してくれます。

ハードのスペックによっては
(特に初めての戦闘の時)ラグなどで片側のコマンドが遅れる場合もあるので
あまり焦り過ぎない様に。
これは本物のマクロであろうと最後の実行は人がやるので
どちらも失敗する可能性はありますね。

試した事はありませんが、PS3のコントローラーだと
机に置くとL2R2が暴発しやすいので難しいかもしれません。

本物のマクロよりも優れている点
敵キャラの並び順や構成がバラバラの場合
自分の目で見てターゲットを選べると言う事ですかねぇ。

ターゲットを選ばなくて良い場合は、
全く急がなくても最速同時入力が楽に可能です。

一応、2者挑発の1人目、是生滅法の1人目などは指定可能ですので
慣れれば、複数タゲ選択の場合でも
普通に入力するより素早く2キャラ同時入力出来ると思います。
2アカでのダンジョン同時出入りも同様、ある程度早く動けるようになると思います。


ノーマルキーボードでも同じ様に出来ると思うのと
無線キーボードを使っての一括操作も出来そうですが
自分はやった事が無いので省略。


と言うか、ここまで書いておいて今更だが、もはやマクロでも何でも無かった件。
いやいや、中身の人自身がコマンドコントローラーだと思えば、
人そのものが「ある意味高性能マクロ」なんだと言い訳しておこうw

余談ですが、凶変物理時にマウス操作で高速周回する人が居ました。
考えただけでも自分だと難易度高過ぎな操作方法だと思うのですが
出来る人には出来るもんだと、関心させられました。


2アカになってからは、如何に1アカ同様の速度で
ロスを極力少なくして動けるかを、色々試行錯誤していました。
こう言うロジックを考えるのもゲーム楽しみ方の一つですね。

何が良いとか悪いとかありませんが
色々と便利になっていく世の中で、入力媒体1つとっても
遊び方は人それぞれなんだなぁ~と再認識した、ちまちまなのでした~。

 



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