3人の子育て奮闘記

日々のでき事、感じた事をつらつらと書いていきたいなぁ

お誕生日

2006-10-26 | 育児
いやー、1度更新を怠ると癖になるみたいです。
失礼しております。

アメリカにきて、初めて会った日本人はKさんでした。
当時二人に子供はおらず、何て身軽だったことか。
現在私はもうすぐ2歳児のママ、彼女は1歳児のママ。月日は人の環境を変えます。
Kさんは来月から日本へ一時帰国してしまうために、急いでBirthdayPartyもどきを行いました。
Kちゃんがお昼ご飯を用意してくれたので、私はBerkeleyでケーキを調達。
以前は大人5名だったのに、1人消え2人消え、3人になってしまいました。さみしー。
それでも子供たちが成長してその分をにぎやかさでカバー。
たくさん笑ってたくさんお話して楽しかったー。

子供って誕生日の歌が大好きよね。
我が息子もHappy誕、Happy誕!!と大はしゃぎ。歌を歌ってろうそくを吹き消す真似をして、それだけで大興奮だもの。
小さいなりに、幸せな歌なのがわかるのかなー?
ただケーキが食べたいだけか?

食べるの大好き我が息子。
Kちゃんが作ってくれた鳥料理とパンとサラダをむしゃむしゃぱくぱくと威勢良く食べてくれました。もうちょっとスプーンやフォークを上手に使えるようになってくれるとママはうれしいんだけど、なかなか時間がかかりそうです。

次にKさんに会えるのは来年。その時はみーんなまた大きく成長してることでしょう。楽しみです。

日本帰国~ぶどう狩り~

2006-10-06 | 育児
夏の終わりの日本に戻って一番いきたかった場所。それはぶどう狩り!
実家から山梨県のぶどう狩りの場所まで1時間半で行けちゃうからこれは絶対外せないイベント。
だって我が息子、ぶどうが異様に好きなんだもの。1歳過ぎの子供はみんな好きなのかな?
母、姉、義姉、姪、甥、私、我が息子と総勢7名ででかけてきました。
入園料1000円を払えば時間無制限で食べ放題。種類は巨峰、ピオーネ、ネオマスカット。
テーブルに1個ずつなったぶどうは普段見ているけど、つるにぶらさがったぶどうを見るのは初めての我が息子。もうそれだけで「ぶどっぶどっ」と大興奮。
これだけでも連れてきたかいがあるってもんです。
専用のはさみで、一緒にちょっきん!とつるからぶどうを取ると、もうすぐ食べる食べる食べる と足踏みがとまりません。
椅子に座って結局1房二人で食べちゃった。
アメリカでは、種無しで皮のまま食べれるぶどうを選んで食べていたので、そののりでぱく!と皮をむくのを待ちきれないで食べてしまう我が息子。
その度に「たねぇ」とべーっと口から出すのを繰り返し。
皮をむくのが大変だったけど母と姉が応戦して皮むきしてくれたので我が息子の食べるペースに間に合って何とか楽しく食べれました。
とっても楽しかったんだけど、蚊がすごかった。虫除けをちゃんとしたものの、してない我が息子の頭に気づくと5匹ぐらいの蚊が。
その蚊を追い払うのが楽しかったようで、ぶどう狩りから帰ってくると一芸増えていました。
「あ、あたまにぃ むし むしが。ぱちん!あっだめだ!」
と繰り返し繰り返し。確かにみんななかなか蚊を捕まえられなかったけど、とっても笑える一芸です。
そうそう、後日我が息子の目の前で私が蚊をゲットしたら、この一芸の最後の「あっだめだ!」を言わなくなりました。
帰りにお土産にたくさんのぶどうを買って、日本滞在中は毎日のようにこのぷりぷりジューシーなぶどうを堪能できて幸せでしたー。
やっぱり日本の果物は美味しい!

時差ぼけ

2006-10-05 | アメリカ生活
日本から戻ってきて、やっぱり苦労しているのが時差ぼけ。
今回私はどうやら時差ぼけなし。母乳育児で寝不足に慣れたせいかな?
我が息子は、厳しい母親による時間コントロール(ただ時間になったら起こすだけ)によって、3日目にしてかなり時差ぼけ解消。んふふ
ただ彼は会社へ行かねばならないのに、時差ぼけぼけ。ほとんど眠れない状態なのに会社へ行かねばならず大変そうであります。
ただそのおかげで早く帰ってきてくれるから私はうれしいけど。
我が息子の時差ぼけは二日目までは夜中に2時間お目目パッチリで、寝ている私を揺り起こし、にこっと笑ってママーママー と呼ばれると無視なんてできませんわ。
ただ遊びはじめずにじっと抱っこされていたから、ぼーっと眠くなるまで子守唄を歌ってあげればよかったらラクだったのかも。
お昼寝もほっておけばぐーぐー熟睡になるところを最高でも2時間半でくすぐり起こしてあげれば泣かずに起きてくれたし。
時差ぼけは大変だけど、すぐに解消されるものだから我慢できるのよねぇ。
ただ日本へ戻ってかなりの知恵をつけまくってしまった我が息子。
ただこねが激しくなってしまいました。
よく言えば自己主張できるようになったのよね。
服脱ぐー、あっちいくー、しゃぼんやるー、お外いくー、おせんべたべる。
一日に何回泣きじゃくりながら主張するのかしらん。今度数えてみようかな。
母はスポンジのようになって、ただこねを受け止めてあげればいいって本に書いてあったけど、時々塗り壁のようにだーんと跳ね返してさらに大泣きになってしまう。
はぁ育児って難しいです。