タックの庭仕事 -黄昏人生残日録-

この無様(ぶざま)な大相撲力士の身体を篤とご覧(ろう)じろ

※ 画像はいずれも、NHKテレビ3の大相撲1月場所5日目の画面を撮影。
※ 上段は、豪風との対戦で仕切る千代の国。
※ 下段は、妙義龍との対戦で勝ち名乗りを受ける栃煌山。

 今月 10 日に投稿した「佐渡ケ嶽部屋の力士の見苦しいテーピングとサポーター」に続いて「無様」第2弾

 手足の指のテーピング、手首足首のサポーター、手の甲と手の平を半ば覆うテーピング、膝を中心としたテーピングとサポーター。決して安くはない木戸銭を支払った観客は、こんな無様な力士に大ブーイングを浴びせるべし。無様を許す親方連中と協会に異議を唱えるべし。

 手の指のテーピングは、勝負が終わって土俵下に降りると、クルクルと剥がしてポイと捨てられる。指を痛めている訳ではない、突き押しの威力を高めるのが目的なのだ。観客を舐めているとしか言いようがない。しかも両者ともに、立ち合いが汚い、相手に合わそうとしない。

 二所ノ関・審判部長は、就任時に、立ち合いの正常化を標榜したはずだが、約束を果たしていないではないか。

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