いそいそと身支度を調えて山林に入ると、鬱蒼と茂る植物やシダ類が其処此処で踏み倒され、異様な雰囲気が漂っている。悪い予感が的中し、じきに獣道上に鎮座する生々しいヒグマの糞を2個発見。
色艶から判断すると今朝用を足したと思われ、付近でオオウバユリの上部が食いちぎられている。危険と判断し、早々に車に戻った。この後タモギタケ探しは諦め、明るく開けている庶路川上流の河原に出て、2時間ほどヤマメ他を釣りを楽しんで帰路についた。最近の「自 然」カテゴリーもっと見る
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