タックの庭仕事 -黄昏人生残日録-

北海道白糠町パナアンソーポコマナイの山林でヒグマの糞を発見

 昨日、タモギタケを求めて、まずは道東自動車道を釧路東インターチェンジから庶路インターチェンジまで利用。ここから道道 242 号(上庶路停車場線)に入り終点まで北上。さらに滝の上連絡林道を北上、家を出発して1時間足らずで目的地のパナアンソーポコマナイの山林に着いた。

 いそいそと身支度を調えて山林に入ると、鬱蒼と茂る植物やシダ類が其処此処で踏み倒され、異様な雰囲気が漂っている。悪い予感が的中し、じきに獣道上に鎮座する生々しいヒグマの糞を2個発見。

 色艶から判断すると今朝用を足したと思われ、付近でオオウバユリの上部が食いちぎられている。危険と判断し、早々に車に戻った。この後タモギタケ探しは諦め、明るく開けている庶路川上流の河原に出て、2時間ほどヤマメ他を釣りを楽しんで帰路についた。
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