季節によるツタウルシの葉色の変化(画像<上段>、及び<中段・左右>)
ツタウルシの春の新葉は、照りのある赤みがかった濃緑で、他の草木の葉と比べるといかにも毒々しい感じがする。夏になると赤みと照りが失せ、一見爽やかな緑色を呈するが、アレルギー性接触皮膚炎を起こす力は春と変わらない。油断は禁物である。秋には他に先駆けて紅葉する。
画像<ツタウルシ(春)> 2007年5月15日 権兵衛さん林道で撮影
画像<ツタウルシ(夏)> 2014年7月12日 松兵衛さん林道で撮影
画像<ツタウルシ(秋)> 2014年10月16日 八千代林道で撮影
画像<ツタウルシ(春)> 2007年5月15日 権兵衛さん林道で撮影
画像<ツタウルシ(夏)> 2014年7月12日 松兵衛さん林道で撮影
画像<ツタウルシ(秋)> 2014年10月16日 八千代林道で撮影
ヤマウルシの秋の実と紅葉
画像<ヤマウルシ(秋の実)> 2014年10月5日 アトサヌプリ山麓で撮影
画像<ヤマウルシ(秋の紅葉)> 同日・同上で撮影
画像<ヤマウルシ(秋の紅葉)> 同日・同上で撮影