<7月10日付『讀賣新聞』第1面>
■ベネッセ顧客情報流出
■進研ゼミ受講者ら 最大2070万件
<同紙第10面>
■原田会長 逆風の船出
■新体制2週間 立て直し影響も
<同紙第39面>(画像下段を転写)
■情報流出「外部犯行」を強調
■ベネッセ幹部、根拠示さず
<同日付『北海道新聞』第1面>
■ベネッセ 顧客情報流出
■国内最大2000万件超の恐れ
■子供の名前や住所
<同紙第10面>(画像上段を転写)
■原田新社長に重い課題
■顧客離れ避けられず
■持ち出し「内部の関係者」
■データ管理際限なく
<同紙第31面>
■塾の勧誘電話なぜ
■「不正利用か」親ら不安
私は現役時代、職務の都合で四つの全国学会に所属していた。会員名簿はいずれも印刷物で、会員以外の第三者が会員の住所・氏名・電話番号を知るのは容易だったので、多くのDMやe-MAILが届いても仕方がないと諦めていた。
しかし、News Week の定期購読を始めてから、Time や Fortune の購読を勧誘するメールが来るようになって、版元が異なるのに、と訝しく思ったが、ほどなく何も来なくなった。しつこかったのは、日本音楽○○○○発行の『精選 ○○の流行歌』(CD20枚&歌詞集)を購入したときである。「懐かしの○○○○」の類いの歌謡CDを売らんとするDMが次々と舞い込み、いっとき引きも切らなかった。同業他社に個人情報が流出した、あるいは売られたのだろう。
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