タックの庭仕事 -黄昏人生残日録-

RJC 2018年次「カー・オブ・ザ・イヤー」はスズキ「スイフト」に決定

※ 上掲画像はスズキ自動車 の公式ウェブサイトから転載。

 特定非営利活動法人・日本自動車研究者ジャーナリスト会議(RJC)は 15 日の最終選考会議で、2018 年次「カー・オブ・ザ・イヤー」をスズキ自動車 の小型車・スイフトに決定した。

 スズキ車が選ばれるのは2年ぶり7回目で、スイフトは 2006 年次と 2011 年次に続いて、発売以来3代連続の受賞となった。価格を抑えたハイブリッド車や走行性能を高めたスポーツ車などバリエーションを豊富に揃え、幅広いユーザーに受け入れられたことが評価された。

 我が家の車歴は、三菱ギャランで始まり、日産グロリアを経て、スズキ・ジムニーに至る。故障の連続で不満が大きかったグロリアと比べ、乗り始めて 18 年になるジムニーにはおおむね満足している。ディーラーとの関係も良好なので、スズキ車の受賞を喜びたい。
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