野球はお休みして、蕨市の将棋大会へ。三段以上のAクラスは参加者20名強。ひよこのS村さんが来てました。
5回戦の点数制(70,80,90,60,50点)で、基本的には時計は無し。
1回戦は角交換振飛車。銀交換から攻めが続き、そのまま押し切り。
2回戦はレグスぺ。相手の飛車のコビンへの角打ちが厳しく、駒得から優勢を拡大して勝利。
3回戦は小学生相手で相振り。角銀交換での攻めを決断し指しやすくなるも、相手の角の効きに桂を打つ凡ミスで優劣不明に。
攻めがつながるかどうかだったが、何とかつなげて勝利。
4回戦も小学生のH村君と。レグスぺから、こちらは馬を、相手は竜を作りねじりあい。相手の角が働いて若干不利な局面で両取りを見落としてジエンド。
H村君は小学3年生とのことで、S村さんを破るなど全勝で優勝。
5回戦はS村さんとかと思ったが別の人と。相手の筋違い角からの向かい飛車に対応を誤り作戦負け。馬を作って勝負形に持ち込み、最後は相手に見落としがあり勝利。
ということで、準優勝。賞状、盾、煎餅をもらいました。
普通の対局で時計無しなのは、しょうがないけど、2台しかない時計を練習対局で使っているのは・・・
決勝とかでは時計使いたいよなー