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詰将棋解答選手権初級戦-詳細

2009-04-07 | 将棋
自転車で13時過ぎに会場に到着。
参加費1200円を支払い、封筒をもらう。席は自由なので、真ん中あたりに着席。布盤と駒が各席に用意されていました。封筒を開けると、ルール表の他に、ボールペンと詰将棋の冊子が入っていました!ぱらっと見てみるが、難しすぎるので今はパス。
初級戦は、3手か5手なので暗算で解けるとは思うが、念のため駒を出し、きれいに並べる。周りを見ると、地元の大会で見かける強豪の方など、20人程度。
ルール説明などが終わり、一時半に開始。

さて一問目を見ると、21馬で簡単と。41成ると角が効いてくるということか。

二問目はと、持ち駒ないから、角成ればいいのね。これもすぐ解ける。

三問目。これもひと目でとける。調子いいぞ。

と思ったら四問目でつまずく。金動かす一手だけど、34金だと同玉、33成って、25逃げて、詰まないなー。では、32金かと考えるが34逃げられて、14成っても、43戻られて詰まない。うーんと頭をひねって考えていると、前の席の子が立ち上がって退席。なにー。速すぎだぜ!ちょっとあせる。
では、42か。でも34逃げられて、14成っても合駒されるしなー。
44成っても24逃げられるし。詰まないぜ・・・
しばらく考えていたら、と金取れるんじゃん。

5問目を見ると、先に15打つとだめなのねということで、すぐ解けた。

よし最後だ。3筋に逃げられたらだめだから、23馬しかないよなー。それで47竜で35桂とさせない。うーん。あ、歩があるじゃん

よし、提出と。何番だろうと思いながら退出。

時間が来て、表彰式。優勝は、前の席の子供。タイムは5分!
自分は全問正解で、入賞して表彰状をもらいました^^
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