日台友好団体がNHKに抗議デモ

2009年05月31日 | メディア・芸スポ
日台友好団体がNHKに抗議デモ
2009.5.30 18:11
 NHKスペシャル「JAPANデビュー アジアの“一等国”」に出演した台湾人や日台友好団体から放送の内容が「一面的だ」と批判が相次いでいる問題で、草莽(そうもう)全国地方議員の会など15団体は30日、東京、大阪などのNHK施設周辺で抗議デモを行った。
 NHK放送センターがある東京・渋谷で行われたデモには約1100人が参加。「放送内容を訂正せよ」などと訴えた。台湾人から寄せられた「言うべきことを言わず、好む所を選んで曲解した。人をばかにした、自尊心のない行為だ」などとのメッセージが流れると、通りすがりの家族連れも耳を傾けていた。
 番組は日本の台湾統治を特集。先住民の写真に「人間動物園」の字幕をつけて“見せ物”にしたと紹介するなど、事実との相違が各方面から指摘されている。
 この問題では、台湾日本人会と日本企業などで構成する台北市日本工商会が「日台交流に支障をきたすおそれがある」と、懸念を表明する意見書をNHKに送っている。

http://sankei.jp.msn.com/entertainments/entertainers/090530/tnr0905301813013-n1.htm




NHKへの粛々たる大規模な抗議デモを見た
2009/05/30 16:03

「NHKは日本国民のための番組を作れ!」

「NHKは台湾人に謝れ!」

こうしたシュプレヒコールが新緑にこだまするように、遠くまで澄んで、響きわたりました。

同様のNHKへの抗議メッセージを大書したプラカードを掲げた男女が粛々と行進していきました。

秩序と品位を保ちながら、整然とデモ行進を続ける人の数は1000人にも達するのでしょうか。とにかく大規模といえる人数です。

5月30日の土曜日の午後、渋谷区のNHKの周囲での抗議の集会と行進を目撃しました。所用でほんの数日、東京にもどり、もうすぐのワシントンへの帰任に備えて、ちょっとした買い物を渋谷ですませ、代々木の自宅へもどろうとしたところ、このデモに遭遇しました。

抗議の対象はこのブログでもすでに取り上げたNHKの台湾に関する偏向番組です。台湾の人たちが日本の統治をすべて悪だったとして怒り、憎んでいるように現代の台湾を描いた偏向番組です。

しかしそのNHKへの抗議を初めて目前に見て、感ずるところ大でした。

まず参加者たちが文字通りの老若男女、ごく普通のきちんとした感じの人ばかりなのです。市民社会での規則に則った民主主義的な意思表示だと感じざるをえません。威圧的な暴力的な無秩序な要素をツユほども感じさせません。いくつもの集団がそれぞれリーダーに導かれ、静かに、しかし毅然として行進し、ときおりNHKへの抗議のメッセージを熱をこめて叫ぶのです。

思わず私もこの整然たるデモ行進の列に従い、しばらく一緒に歩かせてもらいました。この体験だけでも一時帰国のかいがあったと感じたほどでした。NHKもこれほどまともな日本国民の抗議を無視するというのでは、こんごよほどの覚悟が必要でしょう。
産経新聞ワシントン駐在編集特別委員・論説委員。古森義久
http://komoriy.iza.ne.jp/blog/entry/1060186/

NHKの大罪





「偏向NHK」抗議デモ
「中国の核実験」問題にも波及

NHKの偏向報道に抗議する1150人のデモ隊=30日、渋谷のNHK本部前で
 NHKの偏向報道に抗議したデモが三十日、東京・渋谷のNHKホール前のケヤキ並木で行われた。千百五十人に膨らんだ参加者は「台湾と日本を分断するNHKを許さない」などとシュプレヒコールを上げ、番組制作責任者の罷免と「JAPANデビュー」の放送中止をNHKに求めた。
 問題となっているのは先月五日、NHK総合テレビが放送した「NHKスペシャル シリーズJAPANデビュー 第1回『アジアの“一等国”』」。

 この番組でNHKは、台湾住民のインタビューを恣意的に編集。この自虐史観に基づいた反日的報道が、放送法に反した偏向報道として批判の俎上に上っている。

 デモ前に行われたリレー・トークで拓殖大学の藤井厳喜客員教授は「放送の自由は大事だが、嘘をつく自由はない。NHKの解体的出直しを求める」とした上で、「かつてNHKが作った『シルクロード』で、二十七万人ともいわれる日本人観光客が出掛けていった。だが、楼蘭は中国の核実験が行われたすぐそばだ。現地で放射能に汚染され、がんや白血病になった人が相当数いる懸念がある」として、その実態調査の必要性を訴えた。

 さらに札幌医科大学の高田純教授が「シルクロードロマンを煽ったNHKは、核実験場であることを隠した偽装番組だ。中国は広島の千三百七十五発分のメガトン級の核実験で遺跡を吹き飛ばし、NHKはその事実の隠蔽に加担した。日本人の中には、核爆発に巻き込まれたり、白血病で亡くなった人がいるかもしれない。西遊記の主演女優であり現地ロケをした夏目雅子さんは、なぜ亡くなったのか」と問題を提起した上で、「NHKは多くの日本人を危険な『核の砂漠』に誘導した。NHKはシルクロードの核被害者から訴えられることになる」と、メッセージを寄せた。

 同デモは今月中旬の初回に続き、日本李登輝友の会、草莽全国地方議員の会、日本文化チャンネル桜二千人委員会が主催した。
http://www.worldtimes.co.jp/today/kokunai/090531-2.html

中国核実験で19万人急死、被害は129万人に 札幌医科大教授が推計








サブリミナル?短いカット挿入=大河ドラマ「天地人」でNHK

 NHKが10日に総合テレビなどで放送した大河ドラマ「天地人」で、0.2秒間に3枚の短いカットが挿入される場面があり、視聴者から「サブリミナル映像ではないか」と問い合わせがあったことが14日分かった。
 指摘があったのは本能寺の変の場面で、空、田、人の横顔の3枚が連続して入っていた。NHKは「知覚できない長さではなく、3枚はタイトルの『天地人』を表現するもので、ドラマの内容と関係ないものではなかった。演出の範囲内で、サブリミナルには当たらないと判断した」と説明した。
 サブリミナルは、映像などの合間に瞬間的に画像などを挟み、潜在意識に働き掛ける手法。NHKや日本民間放送連盟は放送には使用しないとする独自基準を定めている。(2009/05/14-12:47)
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2009051400381



「天地人」はこんなにヘンだ!

NHKの大河ドラマ「天地人」に、もう我慢ならない。1月の放送開始から、戦国武将らしからぬ泣き虫の主人公や、史実に忠実とは思えない設定、チープな演出などに違和感を覚えながらも見続けてきたが、いい加減うんざりしてきた。「義と愛の人」直江兼続は、視聴者をどこに連れていこうというのか。

(週刊朝日 2009年05月29日号配信掲載) 2009年5月20日(水)配信
http://news.nifty.com/cs/magazine/detail/asahi-20090520-02/1.htm








北朝鮮拉致:田原総一朗氏が安否発言でおわび文

 北朝鮮による拉致被害者の安否についてジャーナリストの田原総一朗氏がテレビ朝日の討論番組で「外務省も生きていないことは分かっている」などと発言したことを巡り、拉致被害者家族会と支援団体「救う会」は22日、田原氏からおわびの文書が届いたと発表した。

 文書は「乱暴な言い方でご家族や関係者のお心を傷つけたことをおわび申し上げます」と記されている。これに対し、家族会などは「『乱暴』などという表現ではすまされない人命軽視の暴言で、重大な人権侵害」とする共同声明を出した。

 家族会側は番組放送後、田原氏側に抗議文を送っていた。

毎日新聞 2009年5月22日 19時25分(最終更新 5月22日 20時47分)
http://mainichi.jp/select/jiken/news/20090523k0000m040038000c.html

朝生で田原発言「拉致被害者 もうどうせ死んでいる」 家族会などが田原総一朗氏とテレ朝に抗議








【毎日新聞】岩見氏「(麻生が)またやったなと思った。鳩山氏は『小沢に殉じる』と言ってない」→でもググると言っていたことが判明
http://tsushima.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1243777136/-100


近聞遠見:「殉じる」とは言ってない=岩見隆夫

 また、やったな、と思った。27日の党首討論で、麻生太郎首相が、

 「『一心同体、殉じる時は殉じる』と言っていた方が代表になっている。言葉は極めて大事にしなければいかんと思っているので、話が違うんじゃないかと、正直そう思う」

 と発言した時だ。民主党の代表交代劇に異を唱えている。

 だが、鳩山由紀夫新代表が選出前にそんな言葉を使ったという記憶がない。使っておれば、麻生の異議は理解できないではないが、麻生の思い込みではないのか。

 この点で鳩山は反論しなかったから、麻生の言いっ放しに終わったが、鳩山の発言記録をたどってみると、小沢一郎前代表(現代表代行)との間柄と自身の進退について、<一心同体>とか<殉じる>とは言っていない。

 似たような発言としては、4月13日のラジオ番組で鳩山は、

 「小沢さんに『一蓮托生(いちれんたくしょう)だ』と申し上げている。もしもの時は、刺し違えてでも代表を辞めてもらう。当然、私も(幹事長を)辞める」

 と述べている。また、同月15日付の「産経新聞」の<単刀直言>では、

 「もし(衆院選に)勝てないと分かれば、(小沢は)身を引くだろう。その時、私は幹事長としての職分を必要に応じてこなさなければならない」

 と発言していた。

 麻生が言うまでもなく、言葉は大事だ。<一心同体>は異なったものの強固な結合を意味する。<一蓮托生>は善きにつけ悪(あ)しきにつけ、行動・運命をともにすることで、似て非なる言葉である。

 また、<殉じる>は、自分が仕える人の死や辞職のあとを追って同じ行動をとること。互いに刃で刺し合う<刺し違える>とまったく異なる。<一蓮托生>とも違う。行動をともにすることでは似ているが、<殉じる>は<殉死する>と同義で、命を投げ出すニュアンスが強いからだ。

 鳩山は当然、小沢のあとの代表を意識していた。

 「風ぼうと違い、早くから首相の座を狙っていた」

 という野心家説があるくらいだ。だから、鳩山は、小沢の進退をめぐってきわどい発言は繰り返したが、<一心同体>とか<殉じる>とか、代表への道を自ら遮断するような言葉は慎重に避けたと思われる。

 ところが、麻生の言語感覚のなかではそれが混同されていた。言葉は極力厳密に使わないとすれ違いに流れ、議論が深まらない。

 最近はどぎつい言葉も気になる。民主党の新執行部ができた時、鳩山代表を指して、弟の鳩山邦夫総務相は、

 「だれが見ても小沢前代表の操り人形だ」

 と切り捨てた。党首討論のあとも、総務相は、

 「アイ・アム・操り人形と言っているようなもの。情けない。まあ15点」

 と酷評した。

 鳩山・小沢関係は政界も世間も注視している。選挙情勢にも響く。小沢を新体制の事実上のナンバーツーに据えたために、当然、院政批判がでた。

 だが、<操り人形>というどぎつい表現が当を得ているとすれば、小沢が思いのままに鳩山を動かしていることになる。

 そこまでとも思えないから、双方の次の言動に目が注がれていると言っていい。やはり、言葉の厳密さが求められる。

 身内ゆえに特別のバイアスがかかるのかもしれない。それにしても、<操り人形>という言い方はえぐい。鳩山兄弟は政党、政府の重職にあるのだから、言葉の応酬にも折り目正しさがほしい。(敬称略)=毎週土曜日掲載

毎日新聞 2009年5月30日 東京朝刊
http://mainichi.jp/select/seiji/iwami/news/20090530ddm002070078000c.html

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鳩山氏、小沢氏辞任なら殉じる??代表就任も否定

 民主党の鳩山由紀夫幹事長は29日、西松建設の巨額献金事件で公設秘書が起訴された小沢一郎代表の進退に関連し「小沢氏の下での幹事長だ。l殉じるときは殉じる」と述べ、小沢氏が辞任する場合は自らも連帯責任を取って幹事長を退く考えを示した。

 鳩山氏は、小沢氏が衆院選の直前にあらためて進退を判断するとの見通しを表明。自らが代表に就く可能性については「そんなふうにはいかない」と否定した。NHKやフジテレビ、テレビ朝日の番組で語った。

 鳩山氏によると、代議士会などで小沢氏の続投が了承される前日の26日、小沢氏と会った際に「政権交代が一番の使命だ。とことん支えていくが、衆院選直前になっても国民の目が厳しいときには2人とも責任を取ろう」と伝え、小沢氏は「分かった」と応じた。

 鳩山氏は番組で「この執行部で反転攻勢に出れば十分に政権交代できる」とも強調。小沢氏の献金の使途について「米国や中国と草の根交流もしている」と説明した。ただ「小沢氏の説明が十分でないとの声に真摯に応える必要がある」として有識者も加えた調査チームを設置し、報道、捜査の在り方についても検証する考えを示した。

【共同通信】2009/3/29
http://www.47news.jp/CN/200903/CN2009032901000215.html

「民主党、自治労や日教組の支持受けて改革可能?」 自民党新聞広告にTBSが噛みつく
「兄は小沢氏の操り人形に見える」鳩山総務相












日テレが放送した“秘技”…有名焼き肉店ネット炎上
“やらせ”の指摘も

 日本テレビ系の情報番組が、有名焼き肉店の“秘技”として、肉の味を良くするために肉塊を厨房の床にたたきつける模様を放送したところ、「不衛生だ」との指摘がネット上であふれ、地元の保健所にも同様の声が寄せられたため、店側が業務改善書を提出していたことが2日分かった。肉のたたきつけは同店が長年続けてきた独自の技法だったが、テレビ出演によるPRがアダとなってしまった。

 問題のシーンは先月31日、日テレの情報番組「The サンデー NEXT」の「池袋肉食べ放題戦争」のリポートの中で放送された。東京・池袋の人気店「焼肉清江苑」の2人の調理人が「床に肉をたたきつけておいしくする」として、厨房の床に牛肉の塊を何度もパーン、パーンと力強くたたきつけるシーンが流された。

 同店は韓国人シェフが1969年に開店した焼き肉専門店で、東京中央卸売市場から毎日取り寄せる新鮮な肉と本場韓国の味付けが人気。韓国人スタッフが作るオリジナルメニューも人気で、グルメサイトなどでも高い支持を得ている。だが、放送直後から同店や地元保健所には「本当に床にたたきつけているのか?」「不衛生だ」といった問い合わせが多数寄せられた。

 これを受け、一部のネットメディアには日本テレビの“やらせ”を指摘する記事も掲載された。だが、同店の運営会社「セイコーグループ」の高峰昌範・営業部長は夕刊フジの取材に、「1日に、地元の保健所に業務改善書を提出し、今後はたたき専用台を設置して衛生管理を徹底することを報告しました。多くのお客さまにご心配とご迷惑をおかけし、本当に申し訳ございません」と語り、放送内容が事実であったことを明かした。

 肉のたたきつけは、同店や系列店で30年以上続いてきた技法といい、「たたき終えた直後に脇の洗い場で革製のタワシでていねいに水洗いしてきました。衛生面で問題になったことはないのですが、見た目や手法自体に問題があったのは事実。味を落とさず、より衛生的にうまみを引き出すよう努力します」と高峰氏。

 日テレについては「やらせは一切ありません。私どもが肉を洗うシーンまで撮影してもらえばよかっただけのことです。事情を知らないホールスタッフが、(ネットメディアに対し)その場しのぎで『普段はやっていない』『撮影スタッフに指示された』などと話してしまった。日本テレビさんにもご迷惑をおかけしてしまいました」としている。

 一連の騒動について、日本テレビ総合広報部は「本件取材に関し、いわゆる『やらせ』はありません」とのみコメントし、ネット上の“濡れ衣”については言及を避けた。

ZAKZAK 2009/06/02
http://www.zakzak.co.jp/gei/200906/g2009060220_all.html

日テレで放送、池袋の焼肉屋清江苑が床にお肉を叩き付ける










TBSを厳重注意=交差点清掃報道で-総務省

 総務省は5日、TBS系で4月11日に放送された番組「情報7days ニュースキャスター」で事実誤認に基づく内容の放送をしていたとして、TBSテレビを厳重注意したと発表した。また、再発防止策を文書で3カ月以内に同省に報告するよう強く要請した。

 問題とされたのは、国と地方の「二重行政」の事例として紹介した国道と大阪府道の交差点での清掃シーン。TBSが実際の清掃方法とは違うやり方を業者に依頼していた。これに関し、同省は報道は事実を曲げないとする原則から逸脱し、「放送番組の編集上求められる注意義務を怠った重大な過失があった」(地上放送課)と判断した。

 TBSは「取材体制や番組制作過程でのチェック体制の充実を図るなどして再発防止に努める」とのコメントを発表した。 

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090605-00000103-jij-pol


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