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台湾:日本統治時に建設のダム、世界遺産目指し署名運動

2009年07月23日 | news
台湾:日本統治時に建設のダム、世界遺産目指し署名運動
2009年7月22日 19時42分
 【台南県(台湾南部)大谷麻由美】金沢出身の八田与一技師(1886?1942年)が日本統治時代の1920年から10年がかりで台南県に建設した烏山頭ダムの世界遺産登録を目指す署名運動が22日、台南県六甲郷の嘉南小学校で始まった。台湾は国連とユネスコ(国連教育科学文化機関)にも加盟していないため単独で世界遺産への登録申請はできない。署名運動を盛り上げ、日本の協力を求めたい考えだ。

 署名運動は台湾大学や台南芸術大学など約20団体からなる推進連盟が進めている。

 同小学校は、ダム建設のため台湾に来た日本人技術者らの子供たちのために建てられた。

 烏山頭ダムは当時、アジア一の規模を誇り、ダムと網の目に広がった給排水路のかんがい施設は干ばつに悩む嘉南平野を台湾最大の穀倉地帯に変え、農業文化を発展させた。現在も飲料水、農業用水、工業用水の供給源となっている。

http://mainichi.jp/select/today/news/20090723k0000m030048000c.html

台湾の水利事業に尽力、八田与一氏たたえ記念公園 馬総統が明言
2009.5.8 19:56
 日本の植民地統治下の台湾の水利事業に尽力し、中南部に烏山頭ダムを建設した金沢市出身の土木技師、八田與一氏の功績をたたえる記念公園が建設されることになった。馬英九総統が8日、同地で開催された八田氏の慰霊祭で語った。
 馬総統によると、公園はダム北側の八田氏の宿舎跡地に建設され、現在は廃虚となっている宿舎を当時の状態に復元、関係資料文物を集めて展示する。2年以内の完成をめざし、「日本人観光客が必ず訪れる名所にしたい」という。
 1930年に完成した烏山頭ダムは常に干ばつの被害にさらされていた嘉南平野を穀倉地帯に変え、南部の農業発展に大きく貢献した。このため、ダムを世界遺産に登録しようとの動きも出ている。(台北 山本勲)
http://sankei.jp.msn.com/world/china/090508/chn0905081957006-n1.htm



【中国時報】八田与一氏の記念公園建設 馬英九総統が方針示す
2009年5月17日
 嘉南農田水利会は8日、日本植民地時代、台湾の水利事業に大きく貢献した日本人技師・八田与一氏の追悼式典を行った。参列した馬英九総統は、八田氏が建設したダムに記念公園を建設すると発表。新観光ポイントにしたいと述べた。
 馬総統は、「1972年に日台の国交は断絶したが、依然強い絆(きずな)で結ばれており、特別なパートナーである」と強調。6月からスタートするワーキングホリデー制度についても触れ、訪台する日本人青年をダムの観光ガイドとして雇用したいともしている。
 追悼式は氏の死後67年間、毎年同地で行われ、ことしも遺族ら100人余の日本人が参列した。すでに銅像や記念館はあるが、さらに八田氏の住宅を修復して保存することも決まっており、記念館では史料をさらに充実させ、氏の偉業を後世に伝える方針だ。
http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-144651-storytopic-19.html


功績たたえ台湾から鳥居信平の胸像 出身地・袋井に
袋井の偉人「鳥居信平」 エコ先駆け『奇跡』のダム 再評価され台湾から胸像




〈甲子園アルバム9〉台湾の青春「球は霊なり」
2007年08月15日

 台湾のチームが甲子園で準優勝したことがある。1931年、満州事変がおきた年に海を船でこえてきた嘉義農林である。

 その中堅手だった蘇正生はいま94歳。台湾・高雄の介護施設に訪ねると、ユニホーム姿で車いすに乗ってあらわれた。

 「はじめて甲子園に入ったら、みな草色。ランニングしたら広かった。グラウンドは砂のごとく平ら。台湾は石ころがゴロゴロ。もういっぺん、行ってみたい」

 とつとつと日本語をつむぐ。涙があふれ、鼻水がたれる。それでも話しつづける。蘇にとって甲子園こそ青春そのものなのだ。

    ◇

 台湾は日清戦争で日本に割譲された。野球は日本人といっしょにやってきた。嘉義農林の監督になったのは近藤兵太郎。愛媛の松山商で監督をしていた人だ。「球は霊(たま)なり」と蘇らを鍛えあげた。

 「近藤先生は、正しい野球、強い野球を教えてくれた。差別、ひとつもありませんでした」

 レギュラー9人のうち3人は日本人、蘇ら2人は「本島人」と呼ばれ、4人は先住民族「高砂族」だった。甲子園のグラウンドをはだしで駆ける者もいた。

 決勝で中京商に4?0で敗れる。作家菊池寛は観戦記に書いた。「日本人、本島人、高砂族という変わった人種が同じ目的のため共同し努力しているということが、何となく涙ぐましい感じを起こさせる」

 日本敗戦後、台湾は中華民国のものとなる。大陸からきた国民党軍による反対派弾圧事件で2万ともいわれる死者が出た。蘇のチームメートだった陳耕元らは混乱をさけて田舎に帰り、先住民のために学校をつくって野球を教えた。

 そのすそのから育ったのが中日ドラゴンズの投手になる郭源治(50)だ。農家に生まれ、7人兄弟の3番目。先住民族の一家は貧しく、野草を煮て食べた。男の子たちの楽しみは野球だった。

 「うちのおやじは日本語ペラペラ。日本が好きでした。逆に僕が教育されたころは、戦争のことなどがあって日本のことが嫌いというところはあったんです」

 12歳で台湾選抜チーム「金龍隊」に入り、米国であったリトルリーグ世界大会に優勝。帰国途中、後楽園球場に寄り、巨人の王貞治(67)に会う。「王さんは『今日ホームラン打つよ』といって、本当に打った。いいな、ここで試合がしたいと思った」

 チームが台湾にもどると、総統・蒋介石夫妻に迎えられ、記念写真におさまった。郭は政府からごほうびに家1軒をもらう。陸軍パラシュート隊で兵役を2年。24歳のとき契約金1250万円で中日に入り、家をもう1軒、一族にプレゼントした。

 マウンドでのガッツポーズでファンの心をつかみ、リーグ優勝の88年、MVP。結婚して日本国籍をとり、いま名古屋で台湾家庭料理店をいとなむ郭はいう。

 「台湾は僕を育ててくれた。日本はチャンスをくれた。もうちょっとお金ができたら、毎年1人か2人のいい選手を日本に連れてきたい」

    ◇

 阪神タイガースの外野手林威助(リンウェイツウ)(28)は幼い日、台湾で衛星放送をみて日本の野球にあこがれた。「甲子園。高校野球なのにスタンドは満杯だった。興奮しました」

 福岡の柳川高に留学する。2年の夏、福岡大会決勝で負けた次の日、顧問室に呼ばれた。

 「おまえ、もうこれで試合に出られなくなる」「えっ?」。入学が1年遅れで、高校野球の年齢制限にひっかかるという。「頭は真っ白。台湾へ帰ろうかと思った」

 だが「3年間はちゃんとやりなさい」という母のことばに気をとりなおす。近畿大からドラフトで阪神に指名された。

 5年目の今年、レギュラーに。目標にする選手は、王と、台湾のスラッガー大豊泰昭(43)だ。

 今冬、故郷で北京五輪アジア予選がある。「日本でずっと野球をしてきたけど、僕も台湾人の誇りをもっている。代表に選ばれたら、がんばるしかない。日本? 強いですね」

 6月10日、甲子園のゲームで、人生初のサヨナラホームランをかっ飛ばした。

http://www2.asahi.com/koshien/column/jinmyakuki/TKY200707070236.html









北方領土 進む露の実効支配 「友好」から「対立」の色濃く
2009.7.24 22:05

 北方領土で最大の択捉島。日本のビザなし交流団は一時、ロシア側の担当者に上陸を拒否された。ロシア側の強気の姿勢が目立つ。ロシア政府の大規模な投資が始まり、実効支配は強化されていた。7月上旬、ビザなし交流団に同行し、日露双方の主張がぶつかり合う領土問題の最前線をみた。(択捉、国後島 内藤泰朗)

 ■恫喝(どうかつ)

 「ロシア固有の領土クリールへようこそ」
 8日、択捉島を管轄する露サハリン州クリール地区のラズミシキン地区長は、こう言ってビザなし交流団を“歓迎”した。その5日前に、北方領土を「日本固有の領土」と明記した北方領土解決促進特別措置法(北特措法)の改正案が、参院で可決されたことへの抗議の意思表示でもある。そして、“歓迎”の言葉は「日本側がこの一方的で誤った議決を取り消さない限り、次のビザなし訪問団は受け入れない」という警告となっていった。
 それにとどまらない。地区長は、島に滞在中は勝手な行動を慎むよう注意し、前回訪問した交流団が、許可なく建立した墓標を持ち帰るよう求めた。「日本語で書かれた墓標を島に置くことは許さない」というのがその理由だ。従わないのであれば「実力を行使する」とまで言う。その墓標はすでに引き抜かれ、行政府の建物の入り口に立てかけられていた。
 日本側は鈴木宗男衆議院議員が「あなたの対応や領土問題への間違った認識は、今後の日露関係に悪影響を与えかねない」と反論した。すると、地区長は「では、視察前に新型インフルエンザの検査をみなさん全員にやりましょうか」。ソ連時代を想起させる恫喝である。
 対立の予兆は、訪問前からあった。今年1月、日本の北方四島への医療物資支援が中断された。日本側が「出入国カード」の提出を拒否したためだ。
 今回も、サハリン州が交流団に、択捉島上陸を拒否すると、訪問直前に通告してきた。結局、上陸は許可されたものの、艀(はしけ)が「故障した」との理由で、交流団員を乗せた船は沖合に停泊したまま約3時間も待たされた。

 ■自信と不安

 記者(内藤)が10年前に択捉、国後島を訪れたときの友好ムードとはうって変わっていた。
 ロシアは当時、財政難にあり、日本からの支援が島の頼りだった。しかし、石油価格の高騰で復活したロシアは2007年、15年までに総額179億ルーブル(約555億円)を投じて、北方四島を含む島々の総合発展計画をぶちあげた。
 世界的な経済危機の影響で、計画は縮小される予定だという。それでも択捉島では、大型トラックや重機が茶色の砂ぼこりを巻き上げ、埠(ふ)頭(とう)や空港、病院などの建設が進んでいた。「停電王国」と揶揄(やゆ)されたこの島では、火山の熱を利用した地熱発電所も稼働していた。国後島の古釜布(ふるかまつぷ)でも、埠頭の建設などが進む。かつて「地の果て」「棄民(きみん)の島」と呼ばれた島々は、活気づいている。
 「日本の支援がなくてもやっていける」。そうしたロシア側の自信が、かつての友好ムードを変えた。
 択捉島の商店には、中国、韓国製の輸入品が並ぶ。日本製はビールだけ。島民の平均月収は10万円近い。モスクワなど大都市並みだが、物価もモスクワ以上である。娯楽もない。人口は約7千人。島民の流出は続いている。それは国後島でも同じだ。
 将来が見えない島の地位に不安を抱く島民の心もかいま見えた。

http://sankei.jp.msn.com/world/europe/090724/erp0907242207007-n1.htm





89%が北方領土返還に反対=ロシア世論調査

 【モスクワ時事】全ロシア世論調査センターは24日、ロシア国民の89%が日本への北方領土返還に反対しているとの世論調査結果を公表した。ナショナリズムの高揚を反映しているとみられ、ロシア政府の今後の対日外交にも影響しそうだ。

 北方領土返還反対はこれまでの調査で最も多く、1998年の調査の79%から10ポイント増加。返還賛成は4%にとどまり、98年の8%から半減した。返還反対の比率は、地域別では極東、政党別では野党・共産党と極右・自民党支持者で高かった。

 また、メドベージェフ大統領が北方領土返還を決断した場合、大統領への評価が悪化するとの回答は63%に上り、評価が改善するとの回答は3%だった。 

 調査は18、19両日にロシアの140カ所で1600人を対象に実施された。

(2009/07/24-19:51)
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2009072400881




「北方四島は日本のもの」 国後島に28年在住ロシア人が一人で表明 (07/23 07:18)

ユジノサハリンスクの抗議デモ。ワジムさん(左端)は、たった一人でプラカードを掲げた(大能伸悟撮影)
 【ユジノサハリンスク大能伸悟】改正北方領土問題等解決促進特別措置法(北特法)をめぐる抗議デモがロシア極東で相次ぐ中、「北方四島は日本のもの」と主張する男性がユジノサハリンスクにいる。国後島・古釜布に28年間住んでいたワジム・チェレプニンさん(64)。ロシアでは少数派の「四島は日本固有の領土」を訴えるため、ドキュメンタリー映画の制作も構想している。

 「一刻も早く平和条約を締結すべきだ」「目の前の問題をもてあそぶな」

 今月10日、ユジノサハリンスク市中心部のチェーホフ劇場前。対日抗議集会のために集まった500人(主催者発表)を前にして、ワジムさんはそんな自作のプラカードを掲げた。一人だけの意見表明。「逮捕も覚悟したが、ロシアにも言論の自由はある」と語る。

http://www.hokkaido-np.co.jp/news/international/178665.html







「太陽光発電」買い取り費、全世帯に料金上乗せ

 家庭などの太陽光発電で余った電力を電力会社に現在の2倍の価格で買い取らせる新制度の導入に伴い、電力会社が買い取りコストを一般家庭の電気料金に転嫁する仕組みの詳細が23日、明らかになった。

 来年4月以降、低所得者も含めた全世帯から徴収する。上乗せ額は来年4月からの1年間は未定で、2011年度は標準的な家庭で平均月額約30円、16年度以降は最大月100円程度となる見込みだ。経済産業省が23日午後、買い取り制度に関する審議会の小委員会で公表した。

 新制度は7月に国会で成立したエネルギー供給構造高度化法で定められた。電力会社は現在、太陽光発電で余った電力を1キロ・ワット時あたり24円程度で自主的に買い取っているが、新制度では買い取りが義務付けられ、価格も同48円に引き上げられる。今年中に適用し、太陽光発電の普及を後押しして温室効果ガスの排出量を減らす狙いだ。

 一方、買い取り価格引き上げで生じる電力会社のコストは、電気料金への転嫁が認められた。電力会社がコスト増に耐えきれないためだ。コストは受益者が負担するという公共料金の考え方を根拠としており、各世帯の電力の使用量に応じて電気料金に上乗せする仕組みとする。

 所得の低い家庭や太陽光発電設備を設置しない家庭から不満が出る可能性もあり、上乗せ方法が焦点となっていたが、経産省は温暖化対策は国民全体で取り組むべきだとの考えから、全世帯への上乗せを決めた。

 経産省は国内の太陽光発電を20年に05年比で20倍の2800万キロ・ワットまで増やすことを目指しており、これをもとに電気料金への上乗せ額をはじいた。実際の上乗せ額は、各電力会社が買い取り量に応じて独自に決める。経産省が想定した標準家庭の額を上回るケースも出るとみられる。
(2009年7月23日14時51分??読売新聞)

http://www.yomiuri.co.jp/eco/news/20090723-OYT1T00607.htm?from=main1








女性差別解消で国内法不備=慰安婦問題でも日本批判-国連委
7月24日9時51分配信 時事通信
 【ニューヨーク時事】女性差別撤廃条約の実施状況を検証する国連の女性差別撤廃委員会は23日、日本の現状について審議した。委員からは「条約が単なる宣言とみなされ、国内法に十分組み込まれていない」と批判的意見が相次ぎ、従軍慰安婦問題での謝罪や性暴力を描写したゲーム対策を求める声も上がった。
 日本政府はこの中で、政治・行政分野での女性幹部の登用数値目標を掲げた第2次男女共同参画基本計画の策定など、差別解消の努力を強調。これに対し委員側は、個人による通報制度を定めた「選択議定書」の批准が重要だと指摘、民法についても「多くの分野で差別的条項を含んでいる」と批判した。 
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090724-00000038-jij-int




女性差別撤廃条約の実行停滞
国連で日本批判噴出
 【ニューヨーク=小林俊哉】女性差別撤廃条約をめぐり、国連の女性差別撤廃委員会は23日、国連本部で日本政府の条約実施状況について審査しました。80人を超える日本の女性団体メンバーが傍聴。日本に対する審査は6年ぶり4回目です。
 日本政府代表団の責任者・南野知恵子参院議員(自民)は概況報告で「残念ながら、取り組みは遅れている」とのべました。
 委員からは、日本政府の取り組みの遅れに対する強烈な不満が相次ぎました。条約2条で女性差別となる法律の修正・廃止を定めているにもかかわらず、依然として夫婦同姓、婚姻年齢の男女差別など民法上の差別が残っているとの声が上がりました。法務省は「国民各層や関係方面でさまざまな議論があり、動向を注視している」と回答し、場内から失笑がもれました。
 また、「条約を“宣言”とみなして、法的拘束力を持つものとみていないのではないか」などの指摘もあがりました。
 岡島敦子内閣府男女共同参画局長は「政府の冊子に、条約採択30周年だとちゃんと書いている」などとのべ、“釈明”に追われました。
 日本軍「慰安婦」問題にも質問が集まりました。「法的に解決済み」との主張を繰り返す外務省に対し、委員からは「何度も同じ説明を繰り返しているが、それでは不十分だ。日本政府は、この歴史的問題を避けずに、誠実に正面から取り組むべきだ」と強烈な批判が突きつけられました。
 同委員会は今回の審議をふまえ、政府への勧告などを含む「最終見解」を8月中にも発表します。
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik09/2009-07-25/2009072501_02_1.html


399 :名無しさん@十周年:2009/07/24(金) 15:38:57 ID:05D7fr/50
日本の似非日本人反社会組織が煽ってるだけです。

2009年7月18日(土)「しんぶん赤旗」
女性差別放置する日本
6年ぶり 国連委審査へ

前回の2003年の審査では、日本政府に対し、差別撤廃の遅れを懸念し、是正を促す勧告が出されています。今回も、勧告に実態を反映させようと、日本から80人を超えるNGO(非政府組織)代表が審査を傍聴します。NGOの意見表明の場も設けられています。20日には、女性差別撤廃委員会主催のヒアリングがおこなわれ、日本のNGOも発言します。22日にはNGO主催の昼食会で委員にアピールします。

 NGOの各団体はそれぞれリポートを作成し、委員会に情報提供をしています。同じ時期に審査される他国と比べても日本は、NGOからの情報提供の多さが目立ちます。

ttp://www.jcp.or.jp/akahata/aik09/2009-07-18/2009071805_01_1.html






取材ノート:自作自演 /福岡

 「差別問題を県議会で取り上げてほしい」。2月、県議に一本の電話があった。立花町に採用された被差別出身の男性に、03年から計44通の差別的なはがきが役場などに郵送されていた。

 県議は男性と面会。犯人への怒りや家族の不安を聞いた。そして、3月の議会で県警に徹底捜査を要請した。

 3カ月後。容疑者として逮捕されたのは“被害者”の男性だった。会合で話をし、講演料まで手にしていた。44通すべての関与を認めており、県警は町に雇用を継続させることが目的だったとみている。

 「ショックです」。逮捕の一報に肩を落とす県議。これまで差別問題を政治活動のテーマに夜間勉強会も開催してきた。やりきれない表情に問題の根深さがにじんだ。
http://mainichi.jp/area/fukuoka/news/20090722ddlk40070282000c.html

嘱託職員「中傷」は自作自演 「解雇されぬため」福岡
http://yawanews.blog82.fc2.com/blog-entry-1310.html

朝日新聞社編集局員が「2ちゃんねる」で荒らし行為…差別や精神疾患への差別を助長する書き込みも



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