「NHKは中国と韓国に乗っ取られている」 渋谷の「尖閣デモ」日本のメディアは全く取り上げず

2010年10月05日 | メディア・芸スポ
【米国ブログ】渋谷の「尖閣デモ」を映像で流したところ、反応は?
2010/10/05(火) 11:56

  東京で2日、尖閣諸島問題に関しての領有権の主張や、日本側の対中外交、中国側の対日姿勢を抗議するデモが行われた。2600人を超える人々が参加し、渋谷から表参道まで、日の丸の旗やプラカードを掲げて行進した。

  このデモは、複数の海外メディアで取り上げられたが、日本の多くのメディアでは報道していない。

  世界の知られざるニュースにを紹介する米国ブログ「dirkbradshaw.com」が、このデモの映像をネット上で流し、コメントを募ったところ、多数の書き込みが寄せられた。中でも、日本のジャーナリズムやマスメディアのあり方の批判が多く見られた。

  「日本の公共放送である『NHK』は、中国と韓国に乗っ取られている。平均15万ドル以上の給料をもらっているNHKの職員が、今回の日本のメッセージを報道しないのはひどすぎる。NHKは『日本は中国の好景気に便乗すべき』『韓国は国際市場で有利な立場にいる』といった中国や韓国の宣伝をするだけの放送局だ」といった意見や、「中国のメディアと同様に、日本のニュースメディアも言論の自由を抑圧されている。その実、日本のメディアは、東京渋谷での反中集会を報道しなかった。もはや日本にジャーナリストはいない」などの声があった。

  また、「このデモ抗議は、日本の新聞やテレビといった主要メディアで一切報道されなかった。これは、日本政府による公的抑圧の明らかな兆候だ。デモ参加者は、日本の公共放送局NHKに向かって行進したにもかかわらず、NHKはニュースにしなかった。政府の裏切りに対する、日本国民の寛容さと忍耐力は、もう限界に達している。日本に必要なのは選挙ではなく、国民が立ち上がる暴動だ」といった意見もつづられている。

  また、中国の脅威を懸念した「中国は専制君主になりつつある。隣国の日本は、その脅威に直面している」や「日本はこれまでに中国に対して多額の経済援助と技術提供をしてきた。中国にとって日本は、絶対的存在であるべきだ」などのコメントも見られた。

  日本の政府に対する批判もあり、「国民がデモ抗議を行なったのに、無視されてしまった。これによって、この国に存在する民主党という名の政党は、本当の意味での国民のための政党ではないことが、証明された」などの指摘があった。(編集担当:田島波留・山口幸治)

http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2010&d=1005&f=politics_1005_003.shtml


反中国デモ「報道せず」のなぜ 外国主要メディアは次々報道
http://www.j-cast.com/2010/10/04077447.html
渋谷の「尖閣デモ」海外では多数報道も、日本のメディアは全く取り上げず
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2010&d=1004&f=politics_1004_007.shtml
田母神氏“煽動”尖閣大規模デモ…国内メディアが無視したワケ
http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20101004/dms1010041702016-n1.htm
「尖閣渋谷2600人デモ」海外メディアは大々的に報道するも日本のマスコミは華麗にスルー
http://getnews.jp/archives/79444








Nスペ台湾偏向報道訴訟 パイワン族が全記録提出を要求
2010.9.17 19:48

 NHKスペシャル「シリーズ・JAPANデビュー アジアの“一等国”」の番組内容に偏向・歪曲(わいきょく)があったとして、視聴者ら約1万人がNHKに計約1億1千万円の損害賠償を求めた訴訟の第3回口頭弁論が17日、東京地裁であった。
 台湾先住民族パイワン族の陳清福さんは「NHKから人間動物園という言葉はなかったのに、惨めな経験と悲しがっているように放送された」と陳述、村で録画録音した全記録を裁判所へ提出するようNHKに求めた。

http://sankei.jp.msn.com/affairs/trial/100917/trl1009171950025-n1.htm

パイワン人も提訴、原告1万人突破 NHK台湾特集訴訟
NHK偏向報道訴訟 「納得いく説明と謝罪」訴え パイワン族指導者、来日











“福山龍馬”暗殺犯はだれ? 配役に自薦他薦の激しい売り込み
2010.10.1 21:00
“福山龍馬”暗殺の裏には後藤象二郎がいた?!
 クライマックスに突入するNHK大河ドラマ「龍馬伝」。福山雅治(41)演じる坂本龍馬は、いったい誰に暗殺されるのか? 脱藩の道170キロを実際に踏破して検証したこともある出版プロデューサー、肥留間正明氏が熱筆をふるった。(夕刊フジ)
 「龍馬伝」は、いよいよ佳境。第4部「RYOMA THE HOPE」がスタートした。龍馬の大政奉還への行動に始まり、龍馬暗殺でクライマックスを迎える。暗殺までの5年間で龍馬は、地球半分の2万キロを走破している。私も彼の足跡を追って脱藩の道170キロをはじめ全国を歩いてみたが、彼の行動力に改めて脱帽する。
 ドラマは龍馬が長州藩と組んで幕府と戦う「第二次長幕戦争」、「海援隊」の設立と海援隊の「いろは丸沈没事件」のCGで再現、沈没させた紀州藩を追いつめる歌を歌うのは龍馬役の福山雅治自身など見どころが多い。明治政府の基本方針になる「船中八策」の立案から大政奉還の進言など、歴史的背景が盛りだくさんに描かれている。大政奉還から討幕に向けて薩摩藩、長州藩、幕府、朝廷の暗躍が激化して、龍馬は孤立を深める。
 注目は11月28日に放送予定の最終回「龍馬暗殺」(第48回)だ。NHKでは定説になっている「京都見廻組」の暗殺説を採用するが、配役については自推他薦の売込みが激しいらしい。そして実行犯の黒幕として薩摩藩説などが取りざたされているが、私は著書『龍馬と海』(亀山社中編・音羽出版)にも書いたが、「後藤象二郎説」を取る。
 〔1〕土佐藩家老の後藤象二郎は、土佐藩が手配した龍馬の宿泊先の近江屋を知る立場にあり、パイプのある幕府にリーク、幕府直参の見廻組が実行した。
 〔2〕大政奉還の手柄を自分の手柄にして、海援隊を手に入れたかった。
 〔3〕犯人探しに熱心だった土佐藩は、突然犯人探しをやめている。
 -などなどが後藤象二郎説の理由。

 ドラマは“福山龍馬”をはじめ、若手俳優の起用がやけにハマっている。伊勢谷友介の高杉晋作が長幕戦争で三味線を持って戦場をさすらう姿も良かった。
 後藤象二郎役の青木崇高、沢村惣之丞役の要潤、岡田以蔵役の佐藤健など若手がブレーク。近藤勇役の原田泰三、平井収二郎役の宮迫博之はお笑いとは別の新境地をみせ、近藤長次郎役の大泉洋の演技は味わい深かった。ジョン万次郎役のトータス松本、大久保利通役を及川光博が演じると聞いたとき、虚をつかれた気持ちになった。


 ただ、“龍馬研究家”の立場から言わせてもらえば不満もある。
 龍馬と弥太郎が幼なじみだったという友情物語は、まったくのフィクションだ。史実によれば2人は龍馬が暗殺された慶応3年(1867)に長崎で初めて会っている。どうして同時に暗殺された中岡慎太郎(上川隆也)を解説役にしなかったのか。
 「龍馬伝」の放送開始直後に「東京龍馬会」の幹部の方から怒りの電話がかかってきた。
 「あまりにも間違った歴史的事実が多すぎる。これが龍馬の歴史的事実として容認されると困る。しかもNHKが放送していることが問題だ」とご立腹だった。
 前半でビックリしたのは龍馬の初恋の加尾(広末涼子)に弥太郎が横恋慕を押す展開。さらに加尾が武市半平太のスパイになっていたとは…。一番驚いているのは、天国にいる本物の加尾だろう。
 龍馬がこの世を去ったのは1867年11月だから143年しか経過していない。龍馬と同じ時代に生きた人の孫は、現在80歳以上ながら健在。現在でもホカホカの人物なのである。大河ドラマは、解釈は自由だが歴史的事実を変えることは許されない。
 厳しいことを書いたが、龍馬が暗殺されてからも独身を通した千葉道場の娘の佐那(貫地谷しほり)との交際は本物中の本物。ふたりは結婚の約束までしていたが、長距離恋愛はついに成就しなかった。女好きの龍馬はお龍に手を出して同棲から結婚。今からでも遅くない。佐那との悲恋の“続き”も描いていただきたい。 (出版プロデューサー)

http://sankei.jp.msn.com/entertainments/entertainers/101001/tnr1010012100017-n1.htm









アグネス・チャンのパワーストーン 薬事法抵触で表現を削除へ
2010/8/27 19:14

アグネス・チャンさん(55)の所属事務所が運営している商品サイトに、薬事法などに抵触する可能性のある表示があることが分かった。アグネスさん本人がデザインしたパワーストーンや輸入元が販売している健康食品の霊芝で、病気に効くことをうたっているからだ。アグネスさん側は、「誤解を与えるのは本意ではない」として、指摘のある表現を削除するとしている。

「オーナー アグネスより皆様へ」

パワーストーンなどが販売されているのは、こんな紹介がある楽天のショッピングサイト「チャンズ」だ。

霊芝でも「目を治し、肝臓の機能を補う」

そこでは、タレントのアグネス・チャンさんが顔写真付きで、ファンらの利用を呼びかけている。

風水を取り込んだという開運グッズのパワーストーンは、紹介コーナーで、色ごとなどに11種類のブレスレッドを写真付きで掲載。すべて3780円の商品で、「ピンクは恋愛運、病気緩和に効くそうです」「黄緑は健康運、仕事運、家庭運を呼び込む」などとうたってある。

また、健康食品コーナーでは、きのこの霊芝をエキスにしたもの60粒入りの商品を2万円弱で販売。中国の医薬書を引用して、「目を治し、肝臓の機能を補い、心を落ち着かせ、寛容な心のも持ち主にする」などと紹介したほか、肝機能にいい影響があったという利用者の体験談も載せた。12箱セット20万円弱のもある。

ネット上では、こうした商品販売について、「怪しい」などと批判する声が相次いでいる。

オカルト批判で知られる早大の大槻義彦名誉教授は、自らのブログで2010年8月25日、アグネス・チャンさん側の商法を批判した。読者から疑問を示すメールが来たといい、慈善活動や教育を隠れ蓑にしているとして、27日もブログで批判的に取り上げた。
「健康、恋愛にいいと言って売る商法をやるつもりはない」

大槻義彦名誉教授は、取材に対して、こう指摘する。

「パワーストーンとして病気の緩和や健康運などをうたうのは、これまでの霊感商法とまったく同じです。霊芝は、食用に適さず、摂取によっては副作用があると専門家が警告しています。2万円近くするというのは、すごく高価ですよ。極めて不適切な商売であり、教養もあるタレントがなぜこんなことをするのか、不思議ですね」

アグネスさん側の商品販売方法は、法的に問題がないのか。

厚労省の監視指導・麻薬対策課では、パワーストーンや霊芝で病気に効くとうたったことについて、薬事法に抵触するとの見方を示す。中国の医薬書を引用したりしても、同じことだという。健康運を呼び込むなどのうたい文句は、薬事法に引っかからなくてもありえない表示であり、景品表示法に抵触するとしている。

所属事務所トマス・アンド・アグネスの金子力代表は、取材に対し、パワーストーンについて、「健康、恋愛にいいと言って売る商法をやるつもりはまったくありません」と主張。その誤解を招くのは本意ではないとして、こうした表現を2010年8月27日中にも削除することを明らかにした。

また、霊芝についても、同様な理由から、27日中にも削除するとした。商品そのものは、医学者をしているアグネスさんの姉らが開発したもので、「変なものではありません」という。故郷の中国・香港では1万円ほどの商品を輸入したもので、決して高くはないとしている。

パワーストーンの記述や中国医薬書の引用は、ファンサービスの一環で、1つの情報として付けていたという。

こうした商品販売について、金子代表は、「たいして売れている商品ではありませんし、トラブルは一度もありません。アグネスは、カトリック信者ですので、オカルトには興味もなく、むしろ批判的です」と強調している。

http://www.j-cast.com/2010/08/27074461.html








TBS、官房機密費報道で謝罪 野中氏の指摘受け

 TBSは27日夜の報道番組「NEWS23クロス」で、7月に放送した官房機密費の特集の一部に「報道の公平中立性を欠き、視聴者に誤解を与えかねない点があった」として、謝罪した。

 同社によると、7月21日の同番組で、小渕内閣の官房副長官だった鈴木宗男衆院外務委員長の「1998年の沖縄県知事選で3億円の官房機密費が使われた」との証言を放送したが、当時官房長官だった野中広務氏から「事実誤認」と指摘を受けた。放送前、野中氏に確認取材はしていなかったという。

 同知事選では、米軍普天間飛行場の県内移設に反対する現職の大田昌秀氏を、自民県連推薦の稲嶺恵一氏が破り初当選した。

2010/08/28 12:57 【共同通信】
http://www.47news.jp/CN/201008/CN2010082801000292.html











日本の高級紙は「朝日」ではなく「読売」に?
8月28日 07時55分

 「芦屋などの阪神地区、横浜の山手地区、鎌倉などを崩すのはなかなか難しい」

 こう話すのは全国紙の販売社員。富裕層やインテリ層が多く住む地区では朝日新聞が強いとされており、日本でクオリティペーパーといわれる所以である。

 ところが、最近は少し違った調査結果が出たようなのだ。それは、朝日よりも読売新聞の方が、収入や社会的な地位の高さが逆転したというのだ。

 週刊新潮によると、2009年度の「全国新聞総合調査」(ビデオリサーチ社)の結果で、数パーセントながら読売が朝日を逆転したという。読売、朝日、日経の3紙を比較すると、役職、勤務先の規模、小遣いなどの項目で、読売が他者に勝ったそうだ。

 日本でクオリティペーパーと言えば、これまでは朝日新聞が代表的な存在であった。しかし、富裕層やインテリ層も趣向が多様化しているということか、朝日独特の反権力のカラーは変わらずとも、読者の趣向は時代とともに変化しているようだ。

http://news.ameba.jp/yucasee/2010/08/78850.html


          ..∧_∧
            (-@∀@) ①アカが書き
         _φ 朝⊂)_
       /旦/三/ /|
     | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|  |
     | .日々捏造. |/

 
  ②ヤクザが売って
     ≡ ∧_∧  .∧_∧
     ≡(メ `凶´)⊃ )..Д`)
     ≡/つ..  /. ⊂ ⊂/


    〃∩ ∧_∧
    ⊂⌒<丶`∀´>  ③バカが読む
    `ヽ_っ⌒/⌒c
        ⌒ ⌒







朝日新聞社「希望退職」に記者が大量応募
2010年10月7日 リベラルタイム
 
 新聞・雑誌の実売部数を調査する日本ABC協会の、いわゆる「ABC調査」で、『読売新聞』が一千万部を維持している一方で、『朝日新聞』が朝刊で八百万部を割ったことが、六月末の調査で明らかになった。かねて、朝日新聞社の秋山耿太郎社長は「八百万部は絶対に維持しなくてはならない」と明言していただけに、八百万部割れは、同社にとってショッキングな結果だった。
 
 朝日新聞社は二期連続の営業赤字に転落しているが、今期に入っても広告売上は相変わらず低迷。その上、販売売上も減少していることから、来年三月期決算も、三期連続の営業赤字になる可能性が高い。
 
 そこで、こうした苦境を乗り切ろうと、同社では、六月から同社の「転進支援制度」に基づき、社員の早期退職を募集した。期限は九月三十日で、四十五歳以上が対象。同制度は、定年の六十歳まで勤続すれば得られる収入の半分を、退職金に上乗せすることが特徴。たとえば、現在五十歳で年収が一千五百万円の人が今回の早期退職に応じた場合、定年までの十年間分の収入である一億五千万円の半分の七千五百万円が通常の退職金(約二千万円)に上乗せされるため、合計九千五百万円になる計算だ。
 
 このように、有利な制度であることから、七十名ほどが応募した模様だ。内訳は、編集所属が四十人前後で、残りが広告や販売。大阪の編集のナンバー2とされた記者も含まれている、といわれている。編集部門からの大量応募は予想外だったようで、人事部門は記者の穴埋めに慌てているようだ。
 
 会社側は十一月頃を目途に「転進支援制度」の第二次募集をかけ、来年三月末までに三十名程度を追加募集。一次と二次を合わせて百名規模の人員削減を目指す方針だ。広告、販売ともにじり貧の中では、人員削減等の社内合理化を進めるしかなく、「社員の士気は落ちる一方」と、ある同社社員は嘆いている。
 
リベラルタイム11月号「confidential」
http://seiji.yahoo.co.jp/column/article/detail/20101007-03-1201.html










「報ステ」に「被害者側への配慮乏しく、公平性欠く」と指摘 BPO放送人権委
2010.8.5 17:17

 NHKと民放でつくる放送倫理・番組向上機構(BPO)の放送人権委員会は5日、長野県上田市で老夫婦が殺害された事件を取り上げたテレビ朝日「報道ステーション」の特集について、「被害者側への配慮に乏しく、公平性を欠く内容だった」などと指摘し、放送倫理上問題があったとする見解を発表した。申立人が主張した名誉毀損については「報道内容の主要部分は事実」として、認めなかった。

 問題となったのは平成20年12月23日放送分で、番組では同年11月、長野県上田市で老夫婦が隣人の男に殺害された事件を取り上げ、被害者と加害者の間に境界線を巡るトラブルがあったなどと報じた。放送後、被害者遺族が「被害者夫婦の長年の嫌がらせが殺害動機を形成したかのような放送内容は事実に反する」などと主張、番組に謝罪と訂正を求めていた。

 委員会は、特集が周辺住民のインタビューを中心に構成され、「被害者に一定のマイナスイメージを与えるものであった」と指摘。「被害者遺族らに接触を試み、言い分も聴取するなどの努力をしていなかった点において配慮に欠ける」とした。

 委員会は、今回の見解の趣旨を放送するよう同局に要望。テレビ朝日は「委員会の決定内容を真摯に受け止め、今後の取材と放送に生かしてまいります」とのコメントを発表した。

http://sankei.jp.msn.com/economy/business/100805/biz1008051719021-n1.htm








テレビ朝日、情報番組の口蹄疫説明で訂正・謝罪

 テレビ朝日は7日、6月30日放送の情報番組「そうだったのか! 池上彰の学べるニュース」で、口蹄疫(こうていえき)問題の放送内容に一部誤りがあったとして、番組内で訂正・謝罪した。

 「宮崎県産の子牛が全国各地に売却され、ブランド牛になる」と説明し、「但馬牛」「神戸牛」もそこに含まれるとしたが、宮崎県産の子牛が但馬牛や神戸牛になるという事実はなかった。同様の内容を番組ホームページにも掲載した。テレビ朝日は「確認を怠って放送してしまった」と話している。

(2010年7月8日00時29分 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/entertainment/news/20100708-OYT1T00045.htm














ネット記事700本以上、財経新聞が無断使用

 株式会社財経新聞社(本社・東京)の配信するインターネットニュース「IBTimes(アイビータイムズ)」が、他の報道機関のインターネットの記事を部分的に無断使用し、それを継ぎ合わせた記事を大量に配信していたことがわかった。

 同社は契約ライターによる無断使用を認め、過去の該当記事を削除した。

 同社によると、財経新聞社は米国に本社を置くビジネス紙の日本法人。同社が「国内 政治・社会」分野で7月1日~8月19日に流した432本を本紙が調べたところ、302本で他社の記事と一致する表現があった。全国紙や通信社、放送局がネットで流した記事2~5本を組み合わせる手法で、使われた記事は700本以上。読売新聞の記事も70本以上あった。

 例えば、8月12日午後1時27分に配信された「日航機墜落事故から25年」の記事は、午前11時52分から午後0時22分に流れた読売新聞など4社の記事と部分的に一致するなど、短時間で作成されていた。

 同社の溝内聡社長は「今春契約した男性ライターが『あちこち調べるより早いので始めた』と認めたため、契約を打ち切った。無断使用は申し訳ない」としている。

(2010年8月31日 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/net/security/s-news/20100831-OYT8T00355.htm












ラ王CM強行撮影、環境省が日清・電通を指導
2010年10月19日10時14分

 日清食品の北アルプス・槍ケ岳でのテレビCM撮影を巡り、環境省の自粛要請にもかかわらずヘリコプターを使用し登山者に迷惑をかけたとして、同省が異例の文書指導をしていたことがわかった。日清だけでなくCMを請け負った広告会社の電通や、製作会社の葵(あおい)プロモーションも文書指導しており、3社は関係者を厳重注意の処分にした。

 日清は8月に槍ケ岳山頂で、ヘリを使って即席めん「日清ラ王」のCMを撮った。製作スタッフが撮影中の約30分間、少なくとも十数人の一般登山者の山頂への立ち入りを拒んでいた。

 環境省の松本自然環境事務所(長野県松本市)は、登山者に迷惑をかけないことや、ヘリの自粛を事前に求めていたが、製作会社の担当者が撮影を強行していた。同事務所は9月の問題発覚後に3社に報告を求め、今月6日付で「非常に遺憾」とする文書を出した。

 現地の国有林を管理する中信森林管理署(同)も9月に3社を指導し、謝罪文を提出させている。(多田敏男、南日慶子)

http://www.asahi.com/national/update/1019/TKY201010190095.html
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