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韓国人グループに盗まれ傷つけられた国の重要文化財、修復を終えて公開へ・・・兵庫県加古川市、鶴林寺

2008年09月30日 | news
兵庫・鶴林寺 盗難被害の掛け軸、公開

 兵庫県加古川市の鶴林寺では、7年前に盗難に遭った国の重要文化財の掛け軸が修復され、公開されています。
 国の重要文化財にも指定されている掛け軸、「聖徳太子絵伝」。
 加古川市の鶴林寺では6年前、8幅のうち6幅を盗まれ、9か月後、買い取りを求めてきた韓国人の犯行グループから住職自らが取り戻しました。

 掛け軸は絵の部分が切り取られたり雨にぬれたりするなど損傷が激しく、修復作業はこの春まで5年間かかったということです。
「感慨無量ですね。色も鮮やかによみがえってくれまして、本当に喜んでおります」
 「聖徳太子絵伝」は、4日から来月9日まで公開されています。

http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/mbs/20081005/20081005-00000006-mbs-loc_all.html





熊野古道 牛馬童子が元の姿に…

 世界遺産に登録された和歌山県の熊野古道で、シンボルの牛馬童子像が何者かに壊されてから3か月半。修復作業が完了し、ようやく元の姿を取り戻しました。

「付いてるのかどうかな、と思っていたので、復元されてよかった」(観光客)

 胴体に載せられる首が少し痛々しい牛馬童子像。

 3か月半振りに、元の形を取り戻しました。

 今年6月、牛馬童子は何者かによって壊され、頭の部分がすっぽりとなくなってしまいました。

 持ち去られたのか結局、頭部はみつからず、市の担当者らが1か月をかけて製作、3日ようやく、元通りの姿に復元されました。

「こんな顔だったかな?どんな顔だったかな?少し時間がかかりましたが、復元できて一安心しています」(真砂充敏・田辺市長)

 世界遺産に登録された熊野古道を訪れる観光客を、元通りの牛馬童子像がまた静かに迎えてくれることになりそうです。

 一方、ずらりと並んだこれらの掛け軸。

 「聖徳太子絵伝」全8幅、国の重要文化財ですが、実は6年前に、兵庫県加古川市の鶴林寺から韓国人の犯行グループに盗まれ、9か月間、行方不明になっていました。

 取り戻したときは掛け軸の絵の部分だけが切り取られたり損傷も激しかったということですが、5年の修復期間を経て、よみがえりました。

「感慨無量です。色も鮮やかによみがえってくれて、本当に喜んでいます」(鶴林寺・幹栄盛住職)

 鶴林寺で4日から来月9日まで公開されます。

[4日2時19分更新]
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/mbs/20081004/20081004-00000005-mbs-loc_all.html



鶴林寺修復「太子絵伝」を特別展示
盗難から6年 日祝日に住職ら解説


修復された掛け軸に見入る来場者(加古川市の鶴林寺で)

 加古川市加古川町北在家の鶴林寺(幹栄盛住職)で、2002年に盗まれ、翌年取り戻された重要文化財の掛け軸「絹本著色(けんぽんちゃくしょく)聖徳太子絵伝」の特別展が4日から始まった。11月9日まで。

 聖徳太子の生涯を描いた全8幅(鎌倉時代末~南北朝時代)。02年に6幅が盗まれたが、翌年の犯人逮捕で、寺に戻り、今年春まで6年がかりで修復していた。3月下旬、4日間限定で公開しており、さらに多くの市民に見てもらおうと、同寺が企画した。

 姫路市三条町、宝石加工業吉田宗昶(むねのぶ)さん(61)は「作者が後世に伝えようと懸命に描いたのだと思って、見入ってしまいました」と話していた。

 期間中は日曜、祝日の午後2時から、住職らの解説がある。土、日曜の午前10時から午後3時まではボランティアガイドの案内も。拝観料は高校生以上500円、小中学生200円。問い合わせは、同寺(079・454・7053)。

(2008年10月5日 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/hyogo/news/20081005-OYT8T00102.htm


聖徳太子が復活! 盗難掛け軸の修復が完了
文化財盗に「韓国ルート」、逮捕の韓国籍男が接点か
国重文の仏画狙い寺襲う 韓国人窃盗団を逮捕

壱岐・安国寺の寺宝は「韓国の国宝」になっていた!
http://academy4.2ch.net/test/read.cgi/gallery/1128772214/
仏画の掛け軸を盗み韓国で売却、韓国人男で起訴
http://academy4.2ch.net/test/read.cgi/gallery/1097672339/







<トルエン>中国製あんから検出 食べた男性めまい 名古屋
10月7日15時0分配信 毎日新聞
トルエン混入が発覚して撤去された「つぶあん」=名古屋市中川区で2008年10月7日正午、中村かさね撮影(一部画像を加工しています)
 名古屋市中川区のスーパーで9月、袋詰めのつぶあんを買って食べた同区内の男性がめまいを起こし、気分が悪くなったと中川保健所に訴えた。保健所が残っていたあんを調べ、今月2日に有害物質のトルエンと酢酸エチルを検出した。あんは静岡県の会社が輸入した中国製で、市は同県を通じてこの会社から商品の輸入時期や流通経路を聴くとともに、農薬などがあんに混入していなかったかどうかも調べている。

 市によると、男性宅に残っていたあんからは、トルエン0.008ppm、酢酸エチル0.16ppmが検出された。また、近くのスーパーで売られていたあんからもトルエン0.008~0.010ppm、酢酸エチル0.11ppm~0.28ppmが検出された。食べた男性はつぶあんの袋をすぐに捨てたため、どこのスーパーで買ったかは不明だが、同店で購入した可能性が高い。

 男性は9月25日に保健所に苦情を訴え、入院はせずに回復した。市食品衛生課は検出された物質の量について「微量でただちに命にかかわることはない」としている。

 つぶあんは中国製で、静岡県磐田市の食品輸入販売「マルワ食品」が輸入。1キロの袋詰めで売られていた。賞味期限は来年4月。

 同社によると、つぶあんは静岡県を中心に全国のスーパーなどに販売。1キロ入りと350グラム入りの袋詰め商品があり、1キロ入りの場合だと、12袋入った商品の箱を月に500~600個出荷している。つぶあんのほかにこしあん、漬物類も中国から輸入している。

 同社には7日午前、保健所からトルエンなどの検出の連絡があったといい「詳細は把握していない。どこで混入したか分からないので、輸入元は言えない」と話した。

 トルエンは、一連の中国冷凍ギョーザによる中毒事件でも検出されており、ギョーザに混入していた殺虫剤「ジクロルボス」「メタミドホス」の溶剤として使用されていた。また酢酸エチルは、毒劇物取締法で劇物に指定されている。

 ◇食品含有あり得ぬ

 吉田武美昭和大教授(毒物学)の話 トルエンも酢酸エチルも検出された量では、口から入った場合には普通は健康に影響はない。大量に摂取すれば頭がふらふらする症状が出ることはある。両方とも水に溶けにくいものを溶かすために使う薬剤で、農薬や工業用に使われることが多く、食品に含まれていることはない。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081007-00000057-mai-soci





豪 中国製の紅茶からメラミン
10月5日 22時50分
オーストラリアの食品基準局は、中国で製造され輸入された日本のキリンビバレッジのミルク入り紅茶から化学物質のメラミンが検出されたとして、消費者に注意を呼びかけています。
オーストラリアの食品基準局の発表によりますと、メラミンが検出されたのは中国で製造されたキリンビバレッジの缶入り飲料「午後の紅茶・ミルクティー」で、個人の輸入業者が中国から仕入れてクイーンズランド州のアジア系の商店で販売していたものを州の衛生当局が検査したところ、微量のメラミンが含まれていたとしています。これを受け、この輸入業者は自主的に商品を回収したほか、食品基準局では消費者にこの商品を飲まないよう呼びかけています。オーストラリアでは、これまでに中国製のアメからメラミンが見つかっています。これについて、キリンビバレッジでは「この商品は中国国内だけで販売することを目的に製造していて、正規に輸出していないため、実際に自社の商品なのかどうか現在確認をしている。また、日本の商品については、日本国内で製造したものしか販売していないし、原料として中国製の乳製品も使っていない」と話しています。

http://www.nhk.or.jp/news/k10014543391000.html#



中国メラミン禍:新たに2つの菓子から検出 大阪の業者回収
http://mainichi.jp/select/jiken/news/20081007k0000m040093000c.html
中国メラミン禍:EU加盟国に流通の中国製菓子からも検出相次ぐ
http://mainichi.jp/select/jiken/news/20081004k0000m030027000c.html
中国メラミン禍:「タルト」から検出 兼松が中国から輸入
http://mainichi.jp/select/jiken/news/20081002k0000m040128000c.html
中国メラミン禍:中国製「ポッキー」から検出 香港
http://mainichi.jp/select/today/news/20081002k0000m030073000c.html






韓国で中国産「有害キムチ」が激増
2008年10月05日 23:10

【10月5日 AFP】韓国当局は5日、有害な添加物を含むため食用に適さない中国産キムチの輸入が増加していると警告した。

 韓国食品医薬品安全庁(Korea Food and Drug Administration、KFDA)は、食品安全性の問題を理由に、2007年に輸入を差し止めた中国産キムチは1637トンに上ったと議会に報告した。輸入を差し止めたキムチの量は2005年の279トン、2006年の282トンから激増した。

 同庁は、禁輸対象となったキムチから発がん性があるとされる人工甘味料や、韓国で禁止されている着色料など有害な添加物が検出されたと説明した。

 韓国伝統料理のキムチだが、近年は安価な中国の白菜を原料に作られるものが増えている。2005年には韓国の検査当局が中国産キムチから寄生虫の卵が検出されたと指摘し、貿易摩擦に発展した。

 韓国でもここ数か月、有害物質メラミンを含んだ中国製粉ミルク問題が深刻に受け止められ、政府は中国産粉ミルクを含む製品の輸入を全面的に禁止したばかりだ。

 KFDAでは国内で販売されている中国産加工食品428品目をこれまでに検査し、4日には菓子大手マーズ(Mars)と食品大手ネスレ(Nestle)の多国籍食品企業2社に、3品目を店頭から回収するよう命じた。同庁では、2社が中国で生産した菓子からメラミンが検出されたと発表した。9月にメラミン混入問題が発覚した後、韓国国内では計10種類の食品が回収されている。(c)AFP
http://www.afpbb.com/article/life-culture/health/2525258/3399336








"パチンコ利権"を貪る上場貸金業者と警察の天下り

都内某所のパチンコ店『コンサートホール』
 警視庁には天下りを斡旋するセクションがある。それが、「警務部人事一課人事企画第2係」(通称・人材情報センター)と呼ばれる部署である。そこに民間企業から求人票が提出され、"コンプライアンスの徹底""情報の管理強化"といった大義名分の基、多くの警察OBが天下っているというのだ。

 こうした求人票を調べ上げたジャーナリスト寺澤有氏によると、警察との結びつきが強いと言われるセコム、綜合警備保障などの警備会社に加え、日本マクドナルドやヤマダ電機など数百社に及ぶ有名企業が警察OBを受け入れており、その採用数は増加傾向にあるという。

 そんな中、同氏が取材を通じた上で、興味を引かれた業界が"パチンコ"だ。

 周知の通り、日本のパチンコ業界は特殊景品を使った三店方式を採用。三店方式とは、「ホールで出玉と特殊景品を交換」→「景品交換所が特殊景品を現金で買い取る」→「景品問屋が交換所から特殊商品を買い取り、ホールに卸す」という換金システムであり、半ば公然とギャンブルを行っている格好だ。

「こうしたパチンコの換金システムは誰が考えても不自然で、過去の国会でも問題となっています。ですが、警察庁の言い分は、『パチンコ店が直接現金に換えているわけではないから、直ちに違法にはならない』というものです。『それならば』と、新宿でカジノ業者が同じ三店方式を採ったことがありましたが、こちらはすぐに賭博罪で摘発されましたよ(笑)」(寺澤有氏)

 三店方式にまつわる業務は、東京ではパチンコ業者が作った東京商業流通協同組合、東京ユニオンサーキュレーション株式会社が担っており、実はこの組織に、多くの警察OBが天下っているのだ。

「日本全国でパチンコの違法状態が放置されている理由は、他でもない警察が換金業務を牛耳っているからです。換金所は1店舗につき1カ所あるわけですから、膨大な数になる。年間何回も(警視庁の人材情報センターに)求人票が出るくらい、人員が必要になるんです。警視庁に出された求人票には『暴力団排除』という目的が謳われていたりしますが、もともと暴力団はパチンコにはほとんど関与していない。要はパチンコ店が『自分たちに換金をやらせれば、賭博罪にはとわないよ』ということですよ」(同)

 さらに、こうしたパチンコ利権に深くかかわっている有名上場企業があるという。それが「セゾンカード」を発行する、クレジットカード大手のクレディセゾンだ。貸金業者である同社の連結会社が、関東一円で幅広くパチンコチェーン『コンサートホール』を経営し、各店舗で警察官の天下りを受け入れているというのだ。寺澤氏が続ける。

「同社は警視庁の人材情報センターで、『各店1名』という求人票を出しています。同社は各店舗に警察の天下りを受け入れることで、さまざまな面で安全を担保しているのでしょう」

 こうした指摘に対し、クレディセゾンに取材を申し出るも、広報担当者は「一切回答できません」と言うばかりだ。

「パチンコによる多重債務が社会問題化している中で、貸金業をやりながらパチンコ屋もやっているというのはマッチポンプもいいところです。たとえば『コンサートホール』調布店に行くと、周りにパルコや西友があって、当然セゾンのATMカウンターがありました。これでは多重債務を助長していると思わざるを得ません」(同)

 なりふり構わぬやり方で、利益を追求するクレディセゾンとそれを黙認する警察。両者の癒着構造にメスが入る日は来るのだろうか?


●寺澤有(てらさわ・ゆう)
67年生まれ。大学在学中より、ジャーナリストとして警察や検察、裁判所、防衛庁、記者クラブなど、聖域となりがちな組織の腐敗を追及する。共著に『実録!平成日本タブー大全<1>』(宝島社)など

http://www.cyzo.com/2008/10/post_1040.html

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