対馬があぶない!自衛隊基地の隣地まで「韓国資本」に買われた防衛の危機

2008年04月20日 | news
【週刊新潮】対馬があぶない!自衛隊基地の隣地まで「韓国資本」に買われた防衛の危機[04/20]
http://news24.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1208660551/-100

週刊新潮4/25号P28~P30より引用。

海で、山で、町中で…。韓国人観光客が島内各所で行儀の悪い振る舞いに及び住民の顰蹙を買っている。その実態を本誌が報じた2年前、対馬を訪れたコリアンは約4万2000人、すでに島の人口(約3万9000人)を上回っていた。

以後も数は増え続け、昨年は焼く6万5000人。今年は優に9万人を超えると見られている。

彼らの存在は島にとって痛し痒しだ。不行状は目に余る。が、確実に金を落としても行く。日本人観光客の増加が見込めないならば、彼らを頼みとする以外ない。

しかし今、新たな動きが島に微妙な影を落としつつある。韓国人が対馬で金を使うなら、儲けも韓国人の手で回収しよう。そう考えた韓国資本が、島の上陸を図り、住民らの警戒心をかきたてているのだ。

津島市美津島町竹敷─。
対馬を北部・上島と南部・下島に分かつ浅茅湾に面したこの集落は、入り組んだ海岸線を有し、波が静かなため、古くからの軍の要衛として知られてきた。明治時代に海軍が港を築き、今も海自の対馬の防備隊本部が置かれる。その「本部」と隣接する土地に甲高い槌音が響き始めたのは昨年暮のことだった。

「何かと思えば、敷地内にもともとあった作業小屋が次々と改修されてきれいな家屋風になり、それ以外にもどんどん新しい建物が造られている。その中に韓国風の八角形をした建物も見えたりしたので、一体何が起きているのかと不思議に思ったのです」

そう語るのは、この地に長く住む島民だ。ここでは以前、旧大洋漁業系の大洋真珠が工場を営んでいた。が、海温上昇や外国産真珠の流入で対馬の真珠養殖業が衰退する中、同社は工場の閉鎖を決定。02年に土地を売りに出したという。

「それがいつしか人手に渡り、何やら建設が急ピッチで進んでいる…この地には旧海軍ゆかりの赤レンガで造られた弾薬庫などがあるため、県庁の幹部まで゛遺産が壊される゛と驚いたものです。が、私ら住民は事情もわからぬまま、敷地内の様子を眺めるしかありませんでした」(同)

わけても不可解だったのは、なぜ韓国風の建物なのかという点で、「大洋真珠が土地の売却を考えた際、”何かあってはいけないので、外国人には売らない”と決めていたらしいのです。実際、売却の交渉をした相手は日本人で、最終的な売り先も日本の会社。それなのに韓国風の建物が造られているのは、どこかで韓国資本が?んでいるからに違いないと見られてきましたが…

~中略~
郷土史家で対馬防衛協会事務局長をつとめる、陸自OBの小松代志氏が言う。「対馬には現在、海自の基地が3ヵ所あります。本部の竹敷、北部の大浦、南部の安神。竹敷の本部は、大浦、安神に壱岐島の基地を加えた3つを束ねながら、対馬水道近辺の情報収集にあたっています」

本部の敷地は約2万平方?。海峡の安全に目を光らせるその根拠地の北側すぐ隣り、約1万平方?の真珠工場跡地で今、「異変」が起きているのである。

大洋真珠の親会社、マルハニチロホールディングスの記録によると、売却相手の土地取得理由は「ナマコ加工工場建設」で、連絡係として島本憲司という男性の名があった。
早速、島本氏を訪ねると、「土地を取得したのは、私の甥の会社です」と言うのだが、裏には案の定、韓国の存在が…

~中略~
要は100%韓国資本。建物が韓国色を帯びるのもむべなるかな、なのだ。それにしてもマルハニチロHDに届け出た「ナマコ工場」はどうなったのか。島本氏は釈明する。「いずれは海辺に生簀やタンクをつくります。釜山畜産は魚肉にも進出する腹積もりですから」

ともあれ韓国企業にしてみれば、まんまと対馬の土地を手に入れた、といったところではあるまいか。安全保障上、特に重要な防人の島の基地隣接地を他国資本に買収された責任。それは、実のところ歴然と「国」にもある。

自衛隊は対馬防備隊本部の拡張を念頭に、真珠工場跡地の買収を検討していたというのだ。「当初は大洋真珠も、自衛隊に売るつもりでした」と元大洋真珠竹敷事業所長の犬束洋氏が言う。「実際、防衛施設庁の幹部が視察にきたこともあったのです。が、その後、2年経っても3年経っても話は進まずじまい…」実は、マルハニチィロHDに自衛隊から「予算が組めない」と伝えられていたのが03年。そうこうするうち自衛隊は、基地のお隣に「韓国」を招じ入れてしまっていた、という笑えない話
なのである。

ところでこうした韓国資本による対馬の土地買収は、密かに進んでいるらしい。ある対馬市議が匿名を条件に明かすには、「私も所有していた2階建ての民宿と土地100坪を昨年10月、約2000万円で韓国人に売りました。ソウルでコンサルティング会社を経営するその人物は、他にも釣り船を1000万円で、車を500万円で買うなど総計5000万円を投じています。その社長の友人からは 海の望める土地に、韓国人相手のホテルを建てたい。いいところを紹介してほしい と頼まれています」

またさる市政関係者も言う。「競売に出ている物件を韓国資本が買い漁っていると聞きます。彼らは鵜の目鷹の目で対馬の安い土地を狙っているのです」

~中略~

そして、である。「当の対馬防備隊本部近くの釣り宿2軒も、経営が日本人から韓国人の手に渡っているんですよ」とは、先の小松氏だ。小松氏が続ける。「その2軒は基地の東と南に位置します。西には山が迫り、北の工場跡地は韓国資本に買収されましたから、これで基地は四方を囲まれた形になるわけです。そうした事態をなぜ、当局はおかしいと考えないのでしょうか。
いわば自衛隊は24時間、その行動パターンを監視できる術、どの隊員がいつ出勤し、いつ退勤するのか把握する術を、他国にみすみす献上してしまったことになる。これぞ平和ボケもいいところではありませんか」また西村眞悟衆議院議員も、「私は5年前から毎年、対馬を訪ねています。03年と04年は『日本海海戦100周年慰霊祭』の準備のため、05年はその式典本番に参加するためでしたが、06年以降、対馬訪問の意味合いが少々変わってきました」と語るのだ。
「島根県議会による『竹島の日』制定に反発し、韓国の馬山市が05年3月に『対馬の日』を制定しました。そこでこの2年は、対馬の現状把握が目的となっているのです。今年も4月上旬に現地へ行きました。昨年はなかった韓国人向けの免税店や居酒屋が町中に溢れ、繁盛していたことが印象に残っています。地元の商工会議所は年間10億から20億の経済効果があるとソロバンを弾きますが、喜んではいられません」

理由は他でもない。「韓国資本が進出し、ついに基地の隣地まで買収されてしまった。私の聞くところでは、対馬防備隊本部には船もなければ迫撃砲もないとのこと。そんな脆弱な基地の隣りを外国に買われたとあっては、有事の際の危険性もさることながら、まずもって日本の防衛政策はどうなっているのか、危機管理は大丈夫なのか、という弱点、盲点を晒すことになってしまう」(同)
さらにこうも指摘する。「かつて中国が領有権を主張する尖閣列島・魚釣島の土地を中国が買い取るべく動いているとの情報がありました。対馬を訪れる韓国人の中には、対馬は韓国の領土だと唱える活動家もいるそうです。そうした過去の教訓や現下の潜在的危険性にまったく無頓着であることは、必ずや将来に禍根を残すと思います」

~中略~

両陛下の行幸啓を記念する碑は現在、韓国風建物の狭間で訪ねる人もないままに、静かに佇むばかりである。その光景に、誰が対馬の危うさを思わざる…まさに防衛の危機なのだ。

1/2/3

韓国化が進む「対馬」
http://specialnotes.blog77.fc2.com/blog-entry-1537.html
http://www.youtube.com/watch?v=jAHcFdJra1s

「ツシマ」の語源が韓国語であることからも、大昔から対馬がウリの領土だったことは明白
市民団体「活貧団」、対馬島(テマド)奪還国民運動を開始。対馬に上陸して韓国国旗を掲揚、領有を宣言へ
韓国海軍の前司令官が寄稿:「日本による独島(竹島)侵奪に対抗するため、対馬占領計画を立案すべき」
【海峡またげば 対馬レポート】(上)急増する韓国人観光客~(下)表面化したコリアタウン計画
韓国人向け別荘を建設 壱岐対馬国定公園に計画
対馬島を韓国の地に?
まき餌釣りが対馬で横行
韓国釣り客殺到、対馬悲鳴
韓国人が国定公園内に違法植樹 対馬市が撤去要請
対馬の旅券不携帯事件 韓国人が密航仲介 長崎県警調べ 背後に国際組織か
【今日の事件】対馬で密入国などの韓国人6人を逮捕




ハングル版の観光地図作製 対馬市商工会
2008年4月18日 10:27
 対馬市商工会(浦田一朗会長)が、対馬市を訪れる韓国人観光客向けのハングル版マップを作製し、同市内で配布を始めた。
 韓国人観光客の強い要望を受け作製したマップは、同市厳原町中心部と同市上対馬町比田勝地区の2種類。A3サイズで表面には同商工会に加盟する商店や公共施設など計184カ所を韓国語で案内。裏面には観光にも役立つように島内の主な観光地案内も掲載している。各1万部を印刷し、島内の港案内所や宿泊施設、土産品店などに置いている。

 同市には年間約6万5000人以上の韓国人観光客が訪れる。これまで韓国語案内センター開設などに取り組んできた同商工会の浦田会長は「対馬の観光産業にとって韓国人観光客対策は大変重要。これからもいろいろ試み、地域活性化につなげたい」と話している。
=2008/04/18付 西日本新聞朝刊=
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/17017?c=230





海底の放置漁具、日本海で深刻化 韓国の密漁船投棄か
2008年04月13日14時05分
 水産資源に多大な影響を与えかねない漁具の海底放置が日本海で深刻化している。大半は、日本の排他的経済水域(EEZ)に入り込んだ韓国の密漁船が置き去りにしたものとみられる。放置漁具は漁船の操業の妨げになるだけでなく、人知れず捕まった魚が死んでしまう「ゴーストフィッシング」(幽霊漁業)の原因になるため、日韓両政府は9年前から協議を続けているが、目立った改善は見られない。しびれを切らした日本側漁業団体は今年、実態を正確に把握するための調査に乗り出した。

 ■掃除しても掃除しても
 「1日に何度も何度も何度も引っかかる。仕事にならん」
 下関漁港(山口県下関市)を基地にする山口県以東機船底曳網(そこびきあみ)漁業協同組合の宮本光矩(みつのり)組合長は、漁船が持ち帰ったごみの山を前にため息をついた。貝漁に使われるかごやアナゴ漁用の黒い筒など海底に放置された漁具が目立つ。
 同組合の漁船は同県沖から対馬海峡付近の海域で2隻1組になって網を引っ張り、百数十メートルの深さの海底をさらうようにしてアンコウやアカムツ、カレイなどを捕獲する。そのたびに、放置されたアナゴ筒などが引っかかる。ほとんどは韓国漁船が使っているものだという。筒の口は狭まっており、一度アナゴが入ると出られずに死んでしまう。
 山陰沖などで底引き網漁やベニズワイガニ漁をしている但馬漁協(兵庫県香美町)は99年以来、夏の休漁期に海底清掃を続けている。昨夏の作業で回収したかごや網は真新しいものが多かったという。担当者は「苦労して清掃しても、どんどん新しいものが入ってくる。よく漁具が続くなと思う」と苦笑する。
 石川県漁協によると、05年には大量のかごが海底に放置されたため、底引き網漁船が漁を断念して別の漁場に移らざるをえなくなったケースもあったという。長崎県の対馬は大量の漂着ごみに悩まされているが、近年は韓国製のアナゴ筒が目立ち、定置網に引っかかることもあるという。
 ■東京?福岡2往復半
 刺し網4535キロメートル、バイ貝漁用のかご30万796個??。日本と韓国が共同で管理する日本海の「暫定水域」東側や南側に隣接する日本のEEZで、00年以降に回収した漁具の総量だ。水産庁国際課が今年1月に発表した。刺し網の総延長は東京?福岡間の2往復半に相当する。
 同課によると、日本では使われない漁具で、韓国の密漁船が仕掛けたとみられる。取締船に見つかると網やロープを切断して逃げるため、そのまま放置される。かごや網はブイを付けずに下ろすため、回収しきれずに残るらしい。
 貝漁用のかごには生育途上の小さなカニもかかる。同庁はかごと刺し網によって、07年だけで100トンのズワイガニとベニズワイガニが死んだと推計している。違法操業が後を絶たないのは、「暫定水域よりも日本のEEZの方が資源が豊かだということが背景にある」とみている。
 水産庁は99年から、密漁取り締まりなどに関して韓国政府と協議を始め、取締船の配置などを求めてきた。民間の漁業団体同士でも操業ルールを話し合い、日本側の全国底曳網漁業連合会などは海底清掃によって放置漁具の数量を把握してきた。これを同庁が公表したのは今年が初めて。改善がみられないことに業を煮やした格好だ。
 同庁所管の財団法人「日韓・日中新協定対策漁業振興財団」は1月から、放置漁具の種類や位置について調査を始めた。底引き網漁の組合などから引き揚げた種類や量、漁場の位置などの報告を詳細に求め、できるだけ正確に把握する。同庁は「調査結果を政府間交渉に活用することも検討している」と話している。(島津洋一郎)
     ◇
 〈放置漁具の問題に詳しい鹿児島大の松岡達郎教授(国際漁業管理)の話〉 ゴーストフィッシングは世界的に研究が進みつつあり、現段階では、魚種によっては漁獲高の5~20%が被害を受けているという研究結果が多い。日本でも被害の実態が明らかになってきた。日本海の放置漁具の問題は複雑だ。日本、韓国、中国など多国間で水産資源を共同管理する組織を作り、対策を考えていくべきだ。
http://www.asahi.com/national/update/0413/SEB200804130007.html

大韓民国は海をゴミ捨て場と考える国


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