日本食の看板を掲げてキムチにプルコギ…韓国料理の世界化は順調?

2010年01月14日 | 支那朝鮮関連
日本食の看板を掲げてキムチにプルコギ…韓国料理の世界化は順調?
2010/01/15(金) 11:21

  日本では都心はもとより小さな街でも韓国料理屋を見つけることができる。中華料理とまではいかなくとも、ビビンバやプルコギはひとつのポピュラーな料理として認識されつつある。だが、それは文化圏の近い日本でのこと。ほかの諸外国での現状は少し違うようである。

  リトアニアで大学講師を務めるソ・ジンソク氏は、韓国の「OhmayNews」に「韓国料理の世界化」に関する文章を寄せ、韓国料理がヨーロッパでどのような評価を受けているのかその現状を伝えている。ソ氏は、最近では小さな都市でも韓国料理屋をよく見かけるようになったとし、韓国料理が広く普及しつつあるようだと語る。はじめは物珍しさもあるようだが、日本料理よりもリーズナブルな価格設定や、現地の人々の口に合わせた味付けで人気を呼んでいるのだという。

  しかしながら、ソ氏は依然として日本料理の方が世界的に知名度も人気もあるのは事実だと語る。韓国という看板よりも日本という看板を掲げた方が、事業に失敗する確率が低いことから、移住した韓国人が日本料理屋で働いたり日本料理屋を営むケースは非常に多いのだという。だが、このような料理屋、つまり看板は日本料理屋なのにコックは韓国人である場合、メニューの中にキムチやプルコギを入れてしまうという問題が発生する。そのため、現地の人びとがキムチやプルコギを日本の食べ物だと勘違いする人が後を絶たないそうで、ソ氏はこのような誤解を解くことが「韓国料理の世界化」に向け、まずはやるべき事ではないかと語っている。

  これに対しネット上には、「本当の韓国料理を伝えてほしい」「外国に行くと、韓国人が韓国料理屋ではなく日本料理屋をしている場合の方が多い」「現地に味を合わせるのではなく、本当の韓国の味を伝えてほしい」「日本料理屋なのにプルコギをメニューに入れて売るのは売国奴だと思う」といった意見が寄せられている。(編集担当:新川悠)

http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2010&d=0115&f=national_0115_007.shtml

フランスの偽日本料理店「お墨付き」制度導入~「お薦め出してもらったら、ほとんど韓国料理」
なぜフランスは日本文化に熱狂するのか~日本文化の道を通って広がる韓国文化
ニューヨークの日本食堂にカルビなど「韓国食」~このままではすべて奪われる
ドイツWCUPー日本食レストランでもキムチ










「韓国は一流の国にはなれない?」日本のコラムに再び非難殺到
2010/01/14(木) 10:04

  2009年12月に「ビビンバ」を羊頭狗肉と表現し、韓国中から非難を浴びた産経新聞のコラムに再び抗議が殺到している。問題の火種となっているのは、「ビビンバ発言」で物議をかもしたのと同じ、産経新聞の外信コラム「ソウルからヨボセヨ」の11日付記事「“品格なき”時計屋」。今回は水沼啓子さんが綴ったもので、記事では自身が愛用していた大切な時計がソウルの時計屋で台無しにされたとするエピソードが語られている。

  水沼氏は、大切な時計が壊された思いから「あのデタラメ時計屋!と叫びたい気持ちになった」と述べ、文末には「李明博大統領は最近『先進一流国家』や『国家の品格』という言葉を使い、韓国が目指す国家の姿を訴えている」とした上で、「でも、くだんの店の主人のような品格なき人がいる限り、一流国にはなれない?」と語るなど、韓国人からすれば不快に感じざるを得ない文面となっている。

  ソウル支局長の黒田勝弘氏による「ビビンバ発言」から、2週間たらずである。完全に沈静化したとは言えない中、再び韓国人の神経を逆なでするような発言が同じコラムから飛び出したことに、韓国では「またか!」といった声が寄せられている。特に、水沼氏が時計の修理という個人の経験談を、「国家の品格」にまで結びつけて結論を出したことに、「理解に苦しむ」と反発する声が多く寄せられている。

  一方で、「いいかげん日本の悪口を言うのはやめよう。いつまでこんな記事にこだわるんだ?」「他国を批判するだけの国は一流ではない。いつものことだと認識して、私たちは堂々と行動をすればいい」と冷静を呼びかけるコメントや、「日本の右派を煽(あお)るための意図的な記事だ」「小さな事は私たちの全体でもある。韓国国民の1人として申し訳なく思う」といった意見も寄せられている。(編集担当:新川悠)

http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2010&d=0114&f=national_0114_001.shtml






【外信コラム】ソウルからヨボセヨ “品格なき”時計屋
2010.1.11 02:33

 ソウル市内の時計専門店で大切な腕時計を台無しにされた。20歳のときに家族から贈られた外国製で、長年愛用してきた。文字盤の厚さが3ミリと薄いのが魅力だが、電池が特殊でなかなかないのが難点だ。
 先日この時計が止まった。少し不安を感じながらも、たまたま通りかかった「時計専門店」の看板を掲げた店で電池交換を頼んだ。店の主人に「珍しい電池だが同じものはあるのか」と確認したら「ある」という。
 文字盤のふたをはずすのに随分と手間取った揚げ句、無理やり電池をはめ込んでいる感じだ。イヤな予感が漂い始める。何とか電池を押し込んで手渡されたが、時計の針がピクリともしない。しかも文字盤裏に大きなひっかき傷もある。
 苦情を言ったら、店の主人は「時計が壊れているから修理店に出さなければならない。うちを通して修理に出せば文字盤裏の傷もきれいに消える」とまるで悪びれた様子がない。しっかり電池代まで取った。あきれ果て、自分で修理店に持ち込んだところ「間違った電池が入っている。この時計に合う電池はすでに生産が中止されている」と言われた。あのデタラメ時計屋!と叫びたい気持ちになった。
 李明博大統領は最近「先進一流国家」や「国家の品格」という言葉を使い、韓国が目指す国家の姿を訴えている。でも、くだんの店の主人のような品格なき人がいる限り、一流国にはなれない?(水沼啓子)

http://sankei.jp.msn.com/world/korea/100111/kor1001110233000-n1.htm







「ビビンバ」をめぐり日韓で口論、中国では日本を擁護する声多い
2010/01/02(土) 22:03

  12月31日、銭江晩報が韓国を代表する料理「ビビンバ」をめぐり、日本と韓国で口論が勃発したと報じた。

  事のいきさつは、韓国料理を世界に普及する意図で、韓国側がニューヨーク・タイムズにビビンバのカラー広告を掲載したところ、26日付『産経新聞』の外信コラムで「ビビンバはぐちゃぐちゃになった正体不明のものを、スプーンですくって食べる。混ぜる前の写真を広告で使用するのは羊頭狗肉である」としたものに、韓国紙をはじめ、ネットユーザーたちが怒ったというものだ。

  記事では、韓国ドラマの爆発によって、韓国料理は国際的に人気を得つつあると指摘し、韓国のイ・ミョンバク大統領夫人も自ら米国CNNに出演して韓国料理を作ってみせるなど、韓国は自国の料理の普及に力を入れていると紹介。続けて、米国ニューヨーク・タイムズに「今日のランチにビビンバはいかが?」とする広告を出し、韓国を代表する食べ物であるビビンバを世界に広げるために努力していると指摘した。

  続けて、産経新聞の外信コラムを紹介した上で、執筆者はこれまでも韓国で論議を呼んだ発言をしたことのある人物であるとし、「今度は韓国人が誇りとする韓国の美食を批判した」とした。さらに記事では、「ビビンバが引き起こした口論は日韓対立にまで発展しそうな勢いである」と紹介した。

  このニュースに対し、中国のネットユーザーはどのような反応を示しているのだろう。「韓国と日本には頻繁に出張するが、総合して考えれば日本の食べ物のほうが美味しい」、「今回は日本を支持するぞ」、「韓国には煮炊きの文化がないが、日本は軽視できない料理大国だ。日本人がビビンバを酷評したのには理由があるのだろう」などの日本を擁護(ようご)するコメントのほか、「ビビンバはかき混ぜるからこそ美味しいのだ」などが寄せられているが、相対的には日本を擁護するコメントのほうが多かった。(編集担当:畠山栄)

http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2010&d=0102&f=national_0102_012.shtml









【韓国】 「息苦しい」20代、火病注意報~「自分でも知らないうちに」火病になるケース急増[01/13]
http://yutori7.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1263482310/-100

「頭が熱くて、いつも胸が苦しいです。」

最近、会社員キム・ヘラン(29・金融業)さんは頭からどんどん熱が出るような症状に苦しめられた。ご飯を食べても消化が悪く、胸が苦しいと同時に痛みが感じられて病院を訪れたが、特別に痛いところはないと言われた。

悩んだ末、精神科の相談を受けてみると診断名は他ならぬ「火病」。せいぜい消化不良だと思っていたが「若いのにもう火病とは」考えられない結果にキムさんは少なからぬ衝撃を受けた。

1995年、米国精神医学会は火病を'hwa-byung'と韓国語の発音のまま病気目録に登録して抑圧文化の中に現れる韓国人特有の文化欠陥症候群と定義したことがある。

この様な火病は過去、姑嫁間や夫婦葛藤などで主婦が主に体験する疾患だった。だが最近、10~20代の間で「自分も知らないうちに」火病を訴える事例が急増している。変に胸が息苦しく、お腹の調子が悪くて病院に行ったところ「火病」という診断を受ける事例が増加しているという。

高麗第一神経精神科キム・ジンセ院長は「火病を訴えて訪ねてくる20代患者が過去に比べて半分以上増えた」と話す。キム院長によれば、いわゆる火病は正確に言えば「ストレス性疾患」だ。火病は、普通セロトニン分泌異常などの精神科的な要素、怒りの対象から体験する心理的な要素、そして激しい競争社会構造の中で発現する社会的な要素を通じて現れる。

このうち、20代の火病は就職氷河期、実績蓄積、昇進戦争など日増しに激烈な競争を要求する最近の社会の雰囲気で広がっている。ストレスに持続的に曝されれば食欲不振、胸の痛み、不安・いらだちから激しいうつ病まで色々な心理的・身体的な症状が現れる。火病はうつ病と大差ないほど症状が深刻になれば精神科的な相談を受けることが役に立つ。

20代火病患者がよく訴える胸の痛みや胃腸病などは心理的な苦痛が悪化して身体的な症状として現れるが、これを「心身症」という。心身症を訴えるキム・ヘラン氏は「膨大な業務量のために昼夜、週末なしで仕事に没頭しており、簡単に休めない。火病というものも知らなかったので、あえて治療することは考えられなかった」と話した。

キム院長は「火病をなくす最も良い方法はストレス状況自体を避けること」と言う。だが会社員が業務上に受けるストレス状況をいちいち避け通すことは容易ではない。だから積もったストレスをその時その時解くことが重要だ。

だが火病に苦しめられる大部分の会社員の場合、食べて寝る日常自体を規則的にすることが難しいため、ひとまず「自分だけの脱出口」を探すことが必要だ。特にキム院長は「昼休みなどを利用した運動や散歩、音楽リスニング、文を書くこと、会話することなど自分だけの趣味の生活でも方法を探してその時その時ストレスを解消した方が良い」と助言した。

ソース:ノーカットニュース(韓国語) '息苦しい'20代、火病注意報
http://www.cbs.co.kr/nocut/Show.asp?IDX=1365011

関連スレ:【火病?】怒りを抑えられない韓国社会[11/24]2009
http://yutori7.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1259050436/
【韓国】 「憤りが爆発する青春」若者の火病患者、四年間で倍増[06/28]2008
http://news24.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1214698084/











男子の軟弱化が顕著に、「身長は日本人より低く、成績も女子にかなわず」ー中国紙

2010年1月14日、中国青少年研究センターが中国の児童・生徒の知力や体力、体格などを調査した結果によると、男子のほうが女子より「軟弱化」していることが分かった。北京科技報が伝えた。

同センターの孫雲暁(スン・ユンシャオ)副主任は、調査結果について、「中国の0歳~18歳の男子は学業、体格、心理、社会適応力などにおいて危機的な状況にある」と結論付けた。大学入試センター試験のトップクラスにおける割合は99年当時、男子66.2%、女子33.8%だったのが、08年にはそれぞれ39.7%と60.3%に逆転。男子が有利とされる理系でも女子にかなわなくなっている。

体格面でも、7歳~18歳の男子の身長は同年齢の日本人男子より平均2.54cmも低く、特に「国を挙げての一大事」だと強調された。都市部における肥満の割合も、85年の0.19%から05年には11.39%にまで増加。肺活量も20年で304ml低下した。

心理面でも男子の弱さが際立った。北京児童医院が7年間に診察した1万9196人のうち、男子が69.19%を占めた。6歳~11歳では、男子の精神心理疾患数は女子の2倍に上った。好きな遊びについても「ゲーム」や「パソコン」と答える率が多く、体を使う遊びが身近でないことが浮き彫りとなった。

記事は、中国の男子が「ひ弱」になったことについて、家庭における父親不在と女性教師の多さが主な原因だと指摘。特に、父親が子育てに積極的に参加し、手本を見せることが大切だと訴えた。(翻訳・編集/NN)
2010-01-15 13:10:52 配信
http://www.recordchina.co.jp/group.php?groupid=38886








【中国ブログ】中国人の自問自答「なぜ中国人は日本人を憎むのか」
2010/01/16(土) 13:18

  中国人ブロガーの女性が「なぜすべての日本人を憎まなければならないのか?」と題した文章を環球ブログに寄せ、話題となっている。

  ブロガーはまず冒頭で、日本侵略軍が中国に歴史的破壊をもたらしたのは事実であるが、なぜ中国人は今でもすべての日本人を憎む必要があるのだろう?と疑問を投げかけた。

  続けてブロガーは、すべての日本人を罵(ののし)り、日本人に友好的な言動を行った中国人を罵ることはあまりにも側面的かつ盲目的であり、不公平なことであると思わないだろうか?と語った。

  さらにブロガーには日本人の友人がいることを紹介し、中国人は日本人というだけで敵視し、憎み、友人として付き合ってはいけない道理でもあるのだろうかと述べた。また、憎むべきは過去の侵略軍の日本人であり、過去を認めようとしない無知な日本人であるとした。

  中国で公共バスに乗車した子連れの日本人女性が座席を譲ってもらった際に、おじぎをしたことで日本人であることがバレてしまうという出来事が過去にあったという。女性は座席を譲ってもらえなくなり、結局は下車するまで立ち続けることになったというが、ブロガーは上述の出来事を紹介したうえで、「中国人はこの出来事をどのようにとらえるべきだろう?」と語り、中国人は理性的になったうえで日本と付き合うべきであると語っている。(編集担当:畠山栄)

http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2010&d=0116&f=national_0116_004.shtml


6 :<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2010/01/16(土) 13:46:31 ID:mkyGVKiO
中国人が席を譲るってのが作り話

125 :<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2010/01/16(土) 14:58:03 ID:9OBm+/uZ

去年、観光で中国に行った時、子供連れて公共バスに乗車したんですけど、お爺さんから座席を譲ってもらっいました。
おじぎをしてお礼をしたら、「あんたら日本人か?」って言って急に怒り出して、席を譲ってもらえなくなりました。
結局、私たちは下車するまで立ち続けることになりました。

信じてもらえませんかもしれませんが、全部本当です。

807 名前:Trader@Live![sage] 投稿日:2008/03/23(日) 18:44:37.65 ID:gcJuYU4F
去年仕事で中国にいったとき、公園歩いてたら「あんたら日本人か?」って
爺さんに呼び止められて「そうだけど?」って答えたら、突然握手されて深く頭を下げられた。

「反日活動の全ては自分の利益しか考えていない政治家と、そいつらに騙されている
一部の民衆がやっていることで、多くの中国人は日本が大好きだから、
テレビだけ見て中国を嫌いにならないでほしい」

みたいなことを言われた。
たまたまその爺さんが親日なだけかと思っていたら、ホテルや食堂で働いている
若いスタッフにも同じようなことを言われた。

向こうの出版社にそのことを話すと、中国のごく一部で行なわれているカルト的な活動が、
まるで中国の常識のように日本で報道されていて悲しいと語った。
(反日運動の話をするとき、「ごく一部の地域」という単語がやたら出てくる)

ネットやニュースを鵜呑みにしてたから、中国なんて行きたくなかったけど、
行ってみなきゃわからないもんだと思った。

信じてもらえないかもしれないけど全部作り話です。










【機械】ベアリング大手のNTN、韓国・慶尚北道と投資協約…5年間で136億円共同投資、工場建設へ [10/01/15]
http://anchorage.2ch.net/test/read.cgi/bizplus/1263561385/-100

慶尚北道と慶州市、ソハングループは15日に大阪市内のホテルで、世界3大ベアリング製造メーカーに挙げられる日本・NTNと投資協約(MOU)を締結した。

協約に伴い、NTNとソハングループは今後5年間で総額1億5000万ドル(約136億7000万円)を投資し、慶州市の乾川第2一般産業団地内に風力発電機用のベアリング生産工場を建設する。

慶尚北道は、ソハングループとNTNの合弁により、これまで全量を輸入に依存してきた高品質風力発電機用のベアリングを国産化できるほか、国内風力発電機メーカーの需要に応え、200人あまりの新規雇用も創出できると期待している。

金寛容(キム・グァンヨン)道知事は、世界的な技術を保有している日本企業の投資は部品素材分野の発展に役立つだけでなく、道が数年前から構想してきた「東海岸エネルギーベルト」造成事業にも大きな力になるだろうと期待を寄せた。

一方、金知事はこの日午前、協約に先立ち大阪府庁を訪れ、日本の部品素材企業の道への投資、浦項・迎日湾~大阪港間の物流量拡大など、相互協力案を協議した。

http://japanese.yonhapnews.co.kr/relation/2010/01/15/0400000000AJP20100115001600882.HTML









UAE原発、韓国に敗れたフランス「1部リーグが3部リーグに負けた感じ」

「1部リーグパリ・サンジェルマン(PSG)が 3部リーグチームに負けた感じだ」‐‐。

フランスが韓国にUAE原子力発電所の工事受注を奪われたことをめぐり、フランス核安全研究所(IRSN)ジョヴァンニ・ブルーナ副所長が言った言葉だ。PSGはパリを代表するフランスプロサッカー1部リーグチーム。米国メジャーリーグ野球のニューヨーク・ヤンキースのようにパリを越えて全国的に愛されている。

フランスの日刊紙ル・フィガロは14日「韓国は世界原発市場の新しい虎」という見出しの特集記事で、韓国原発の競争力を集中的に扱った。新聞はこの記事で特に政府の役割に注目した。韓国は韓電建物内に展示状況室(ウォールーム・war room)を作って原発技術に精通した李明博(イ・ミョンバク)大統領が直接受注戦を指揮したと強調した。

そのため世界最高の技術力を誇るフランス原子力会社アレバを含め、フランス電力公社(EDF)、トタル(TOTAL)など最高企業でコンソーシアムを構成したフランスに勝つことができたと分析した。韓国をあまりに見下したのが敗因だと指摘した。それとともにこれから世界原発市場でフランスが新しい競争相手に出会ったとした。

韓国政府が2030年まで世界に原発80基を輸出して世界新規原発建設の20%をシェアしようとする戦略目標も紹介した。具体的に韓国がどうして競争力があるのかについても考察した。

まず今回のコンソーシアムに参加した斗山(トゥサン)が現代的な生産施設を揃え、原子炉施設の中で規模が最大の部品である原子炉容器を生産するという点を高く評価した。一方、フランス・アレバの場合、ヨーロッパ型加圧軽水炉(EPR)の原子炉容器を日本の企業であるJVCから供給を受けているのと比較した。

また工事期間でも韓国はフランスが提示した58カ月より10カ月短い48カ月しかかからないことから、原発市場で悲壮の武器になると紹介した。

しかしこの新聞は「韓国原発が安全面で低くないが、大きな事故が起こった場合、環境に与える影響はフランスのEPRよりもっと致命的な場合があり得る」という専門家の指摘もともに掲載した。

2010.01.16 12:43:10
http://japanese.joins.com/article/article.php?aid=125169&servcode=A00§code=A00
この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« こんにゃくゼリーの窒息リス... | トップ | 「小沢が『まずいものを隠せ... »
最新の画像もっと見る

支那朝鮮関連」カテゴリの最新記事