イナジュン見たよ

イナジュン見ました。
詳しくはレビューしますが
正直怖くなかった・・・。
世の中の方が怖くなったのか
自分の心が汚れちゃったのか。
よくわかりませんが、
正直”のれ”ませんでした。
来月は
クレージー・フォー・ユーと
イッセー尾形ですね。
こちらはちょっと期待です。

明日は怪談ナイト

明日はイナジュンです。
本日チケットをゲット！！
今回なんと前から一列目で
イナジュンをしっかり観ることが
できそうな予感。
怖さも楽しさも倍増です。
職場の人に見せると
塩ぐらい持参で行くように
アドバイスをいただく。
イナジュン効果及び
オカルト効果炸裂ですね。
実は結構恐がりな性分で
怖い話は苦手なのですが
大好きという何とも皮肉な状況です。
この手の話って聞いて２，３日は
怖いのですが忘れるのと
慣れてくるのとで怖さが減っていきます。
どうせ世の中、本当に怖いのは
生きている人間なのですから。
ちなみに幽霊３回と妖精１回の
経験があります。（笑）
ですから信じてないとか
馬鹿にしているというより
もうどうでもよいって感じでしょうか。
最後にひとこと。
イナジュンは芝居ではありませんが、
ちゃんとエンターテイメントです。

遠くにありて想うもの

同じ時期に夏休みを取った
職場の人が近づいてきて
キャッツ、マンマミーヤなどを
見てきた報告を受ける。
芝居が好きだと言うことは
公言していますので
こういうことはたまにあります。
しかし、一緒に行こうとか
そういうことには決して発展しない。
舞台をよく見る人であれば
わかることですが
やっぱり個人個人趣味が違います。
舞台を観ない人は
舞台をひとくくりにしてしまい
舞台が好きと聞くと
あの人と趣味が同じだから
話があうねみたいなことを
よく言われるのですが
全くそんなことはありません。
舞台が好きでも
ミュージカルなのか
オペラなのか
芝居なのかで全く違いますし、
さらにそれぞれ内容で
古典、前衛、アングラなど
全く毛並みが変わってきます。
さて、キャッツ専用劇場で見てきたらしい。
広島でも過去２度ほど公演していますが
そんなもの比べものにならないほど良いらしい。
昔のキャッツ劇場では見たことがありますが、
今のキャッツ劇場はその存在を
インターネットで知っているだけ。
観てみたいですね、キャッツ。
今度東京に行くのはいつのことでしょうか。

もう一度、舞台に対する現状の再認識

お久しぶりです。
待っていてくれたかどうかは
知りませんがお待たせしました。（笑）
広島に１０日ぶりに帰ってきました。
ちなみに愛知、大阪、兵庫と放浪していました。
話には聞いていましたが
劇場がなくなったり
経営者が変わり名前が変わっているのを
目の当たりに見るとがっくりしました。
はっきり言ってそのどれもが都会です。
そりゃあもう広島と比べるまでもなく。
建物の大きさや見た目はそうでもありませんが、
街の規模及び人口が違う。
電車で走っても街が続いています。
広島のように広島駅から
ひとつふたつ離れると田舎に変わっちゃう
なんてことは間違ってもありません。
良い悪い関わらず人が多いってことは
舞台人口も比例して大きくなり
商業的にも成立する可能性が高いってことです。
それなのに関西でも文化離れが進んでいます。
そんな状況のおり、地方都市でも
成立させるにはどうしたら良いのだろうかと
考えながら街をさすらっていた１０日間でした。

言い訳

某観劇レビューをトラックバックをしてもらいました。
勢いで書いたため怖くて読み返していませんが、
大変過激な内容だと思います。
それなのにトラックバックをしていただけた
大変喜ばしく自分の卑小さを痛感しまいた。
しかし、”反省はしても後悔はしない”を
信念としていますのでただ前に進むだけです。
演劇とは大変その人の嗜好・価値観が現れてきます。
好き嫌いが激しく出ますので
その一つだと思って大きな心で呼んでいただければ幸いです。
あと、そのほかの信念としては
”評論家が褒めるときは金をもらったときだけ”と
信じており、褒めないことを”良し”としております。
まぁ、そんなことはどうでも良いのですが
ちょっとここのブログお休みがちになるかもしれません。
ちょっと”自分探しの旅”に出ます。
そこではネット環境の確保が難しいと思います。
ネット環境が整えばもちろん毎日更新ですが・・・。
そういうことで１１日間は大変つながりにくい状況に
おかれますが、やめたわけでないのでご了承ください。
それでは、また。