広島で芝居を楽しむためのブログ

広島での観劇レビューや日々思うこと徒然と。芝居で生の驚き、生の迫力、生の感動を多くの人に知ってもらいたい。

元SPEEDのhiro、“悪妻”役でミュージカルデビュー

2007年10月31日 | 演劇ニュース
繰り返しますがミュージカルは苦手です。
なぜって突然歌いだすから。
英語だとわけがわからないので
違和感がなく見られるのですが
日本語の場合なんだか浮いちゃって。
前にも書いた”モーツアルト!”ですが
そのときはダブルキャストについてだったでしょうか
ほとんど記憶がありません。
ダブルかもしれませんが
思いついたのだから仕方ない。
さて、元SPEEDですか。
名前は聞いたことがあります。
しかし、誰がいたのか知りません。
"hiro"ってローマ字の人がいたんですね。
初めて知りました。
たぶんすぐに忘れるでしょうけど。

舞台 犯人捜しを楽しむ 「マウストラップ~ねずみとり~」

2007年10月30日 | 演劇ニュース
アガサクリスティ原作の山荘を舞台にしたミステリー。
個人的にはやはり”そして誰もいなくなった”がいいなぁ。
サウンドノベル”かまいたちの夜”は面白かったなぁと。
このたびは舞台のミステリーですね。
小説、ゲームだとその臨場感がたまらないのですが
それだ芝居でどこまでだせるのかが勝負ですね。
小説、ゲームと違い遠い舞台での出来事を
どこまで感情移入ができるのでしょうか。
あとはトリックがどこまで巧妙なのか
どこまで説得力を持つのかが重要でしょうねぇ。
また舞台の小芝居や小道具をどこまで見えるかが問題ですね。
伏線がわかりにくいうえに小物が見えないじゃあ
ミステリーが成立しませんから。

「ライオンキング」が千秋楽=最長記録も1年で幕-韓国

2007年10月29日 | 演劇ニュース
 1年間のロングランはすごいですね。
広島では間違ってもできません。
冗談はさておき本題です!!
結局赤字だったようです・・・。
韓国人キャストで韓国語で行うという
マーケティングどおりの公演でしたが
結果は惨敗だったようです。
まぁ、わざわざ韓国で公演するのですから
日本語というのは論外ですが
もともとが米国産なので英語でやるのが
普通だと思うのですがいかがですか。
それに当初あれだけもめたのに
劇団四季はプロモーターだっただけと
いうことなのでしょうか。
もしかすると劇団四季型興行を
試してみたかったのでしょう。
失敗なので新しい形を模索するしかないですね。
最後に数字的には22万人ですから
1,000人劇場で公演数が
220日回分しかない計算になります。
何回公演だったのかわかりませんが
満員御礼にはほどとおい感じですね。
劇団四季十八番のリピーターが
結局育たなかったようですね。

妻夫木初舞台「キル」制作発表で弱音

2007年10月28日 | 演劇ニュース
 野田作品なので観てみたい。
ただ、それだけですね。
夢の遊眠社も見たことありませんし
NODA MAPも未経験。
ご功名は聞いているものの
観てないじゃあ話になりません。
ちなみにエッセイ?コラム?は
読みましたが正直・・・でした。
文章と舞台は別物なので
たぶん大丈夫だと思います、
いや、信じています。
さて、妻夫木ですが
テレビのCMでもいっているように
”つまぶき”の”ぶき”は
”ぶきよう”の”ぶき”ですから。

おすみですか

2007年10月27日 | 日常あるいは平凡な日々
 みなさん、ゲキ×シネはすでに観ましたか。
午前の上演は先々週になくなりましたが
まだ午後とレイトショーは残ってますよ。
ちなみにTジョイ東広島は午後上演のみです。
見て欲しいなぁ、見て欲しいよぅ。
そういうことです。
サンフレッチェはひどいことになってます。
本日もっとひどいことになりました。
あちらはあきらめましたが
こちらはあきらめません。
こんなブログ読む暇があるのなら行ってくれ!?