源 ~ミナモト~

ROOTS OF ENERGY

Message board from WORLD

四字熟語で心理テスト Psychological testing

2006年01月24日 | 徒然日常生活
Thank you for coming.
But, sorry, this article is written only in Japanese since it is very difficult for me
to translate this into English. The content is about psychological testing
using Japanese phrases composed of 4 Chinese characters, which imply lessons
or morals for our life.

それ知ってるよ!というひとも、まあお付き合いください。

今回は、心理テストのご紹介。仕事や勉強の息抜きにでも。
前に、ラオス滞在時代からの悪友に教えてもらったものです。

その名も、「四字熟語で心理テスト」(正式名称は不明)。
注:  私は熟語フェチではありません。


問題は、とってもカンタン。

問題: 「四字熟語」を、3つ思い浮かべてください。

考えすぎちゃだめですよ。
順番を並べ替えてもだめです。
あとで自分を偽らないように、メモを取ってね。


3つ、思い浮かべましたか?
思い浮かべたら、下のほうに読み進めてください。↓ (けっこう下です)

                 ↓




                 ↓




                 ↓




                 ↓


                もうちょい。


                 ↓ 



【この心理テストからわかるもの】


それらの四字熟語は、1つ目から、

1. あなたの人生観

2. あなたの恋愛観

3. 死ぬ直前に、あなたの人生を振り返った感想

を表しているらしいです。根拠はわかりません。

どうですか?当たってますか?まあまあ、たかが心理テストですから(フォロー)。


ちなみに、私が思い浮かべたのは(前にもやりましたが、答えの意味を忘れてました)

1. 七転八倒
2. 五里霧中 ← はじめ、「夢中」と間違えてました。黄色さん、ご指摘サンクス。
3. 晴耕雨読

1. 七転び八起きじゃないです。、「転げまわって苦しみもだえること」です。マゾ?
2. 先が見えません。
3. これはいいかも。

ちなみに、この心理テストを教えてくれた悪友(女性)の答えで印象深かったのは、
(どの順番かは忘れました)

酒池肉林

でした。どの順番だとしてもさすがです。

ちなみに、いま一緒に働いてる開発コンサルタントにも聞いてみました(何やってんだ)。

1. 一触即発 
2. 一石二鳥 
3. 天衣無縫 (人柄が天真爛漫でかざりけのないさま)

開発コンサルタントの真髄を見た気がしました。


色々、勝手に考えてみました。それは四字熟語じゃない!というツッコミはなし。


1. あなたの人生観

大器晩成 はやくしたい。

自画自賛 これは悲しい。

夜露四苦 喧嘩上等?


2. あなたの恋愛観

一心同体 理想ですね。

絶体絶命 まだ希望はあります。

起承転結 そんなうまくはいきません。


3. 死ぬ直前に、あなたの人生を振り返った感想

栄枯盛衰 リアルですね。

起死回生 生き返るの?

自己満足 ・・・・・・・・。


皆さまの厳しくも暖かいコメント、お待ちしております。

なんとかバトンじゃないですが、お友達にも試してみてください。
ただし、相手選びは慎重に(苦笑)。
コメント (27)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

マダガスカル旅行記(6)完結(アルバム)Web album

2006年01月19日 | 徒然日常生活
                          (Loving Baobab 恋人バオバブ)

気がつけば、睦月(1月)ももう半ばすぎ。

いいかげん、マダガスカル旅行気分から抜けないと(早くしろ)。
マラリア予防薬の副作用も、もうすっかり良くなったことだし。
何日か前に、微熱と倦怠感が出て、かなりびびりました(苦笑)。

パイロット・プロジェクトも、関係者も、ぼちぼち再始動という感じです。
ということで、マダガスカル旅行記は今回でおしまいにします。

しっかし、旅行記というより徒然草みたいでしたよね・・・。
ともあれ、マダガスカルの風を少しでも感じてもらえたのなら幸いです。

ほいで、マダガスカルで撮った写真をウェブアルバムにしてみました。
ちゃんと見れますかね・・・?もし何か不具合あったら教えてください。

アルバム Gems in Madagascar ...

と、ここでひとつアンケート。
皆さんだったら、アフリカのなかだったら、どこに行ってみたいですか?

やっぱりモーリシャス? 

← 最初、「やっぱりモルジブ?」と書いてしまいました。とんだ勘違い・・・。
   Ray、ご指摘ありがとう。


I found myself that it's already around the middle of January.

It's far enough for me to soak up the atmosphere of the vacation in Madagascar...(Hurry up!!)
I have got over the side effect from the preventives against malaria.
I got scared of a slight fever and lazy feeling few days ago, though.

Seems that pilot projects and those concerned have also restarted in earnest.
So, this article will be my last travels about the Madagascar tour.

You would tell me what I have written is essay not travels, though (^-^)
Anyway, I would be happy if you could have sensed the Madagascar’s breeze.

For your information, please note that I set up web photo albums of this Madagascar tour.
Please click on the following links and enjoy them as if you were on journey with me.
No problem to browse them? If you find something wrong, please do not hesitate to tell me.

Album ① Gems in Madagascar ... (1)

Album ② Gems in Madagascar ... (2)


By the way, where would you like to visit (within African countries) ?

Mauritius?
                      
コメント (24)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

マダガスカル旅行記(5)癒し系 Healing

2006年01月14日 | 徒然日常生活
                                 (鏡 mirror)

「神秘の国」マダガスカルの魅力、
それは、何もバオバブやカメレオンなどの珍しい動植物だけではなかったのです。

何よりも私を魅了したもの、それは「緑(自然)」でした。
それも保護されたものでなく、日常そこにある自然が。

この写真は、首都アンタナナリボの中心地から車で30分ばかし(多分)のところ。
(旅行者の私から見れば)なんとものどかな田園風景が一面に広がっていました。
田んぼ、田んぼ、田んぼ(水田と稲作)。そして、そこで汗を流す人たちと牛の姿。

「豊かだな・・・」

そう思いました。

年間降水量が極端に限られていて、水田で稲作するなんぞ夢のまた夢の話のような
南アの一地域から来て、緑豊かな風景を目の前にすると、そう思ってしまうのです。

「緑ってやっぱ癒し系・・・」

と、なぜか若者口調になってしまいました(まだ若者ですが)。

緑は、単に癒し系だけではなく、人を含めた動物をも育てるのでは。それが実感です。>miyo
最近、雨がわりと降っている我が地域では、ひとの表情もなんだか穏かなのですよ。
その意味では、日本も(もともとは)本当に豊かな国なのだと実感する源なのでした。

* マダガスカルについて学術的なことを知りたい方には、こちら↓がオススメ。
   マダガスカルと稲作のつながりについても、レポートが載っています。

  深澤秀夫 先生のページ: http://www.aa.tufs.ac.jp/~nfuka/index.html
  (東京外国語大学)


Charms in Madagascar (so-called mysterious country),
they are not only rare animals and vegetables represented by chameleon or Baobab tree.

The most attractive thing to me in this country was “Green (Nature)”.
Correctly, that was not reserved one but untouched natural one.

This photo was taken at the location within a 30 minutes drive from the center of Antananarivo,
the capital of Madagascar.
(From the tourist point of view like me) real “peaceful” scenery spread out around us.
Rice field, Rice field, and Rice field (and rice crop) … with busy people working in the fields and cattle…

“This is truly rich …”

That sentence came to my mind.

Since I have been working in the countryside of Republic of South Africa where annual rainfall is fairly limited,
I couldn’t help thinking in that way.

“ Green is healing, …I know.”

I murmured as Japanese high school girl tone (difficult to describe this expression in English …).

Nature is not only healing but also what fosters animals including human being. This is my realization.
In that sense, I believe that Japan is really rich country originally.

* (For Japanese native readers)
If you are interested in more academic details of Madagascar, please refer to the following web page.
Prof. Hideo Fukazawa’s Homepage : http://www.aa.tufs.ac.jp/~nfuka/index.html                  
コメント (12)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Dear Friends, 

2006年01月12日 | 徒然日常生活
                               (Model in Madagascar)

(日本語文は英文の下にあります)。

Welcome to Koichi's Blog, named “ROOTS OF ENERGY - Message Board from WORLD -”!!

I thank you for coming or being (will be) fond of reading this blog regularly.
I've been concerned about not having contacted with my Non-Japanese
friends for such a long time....

Any day is lucky on which the thing occurs to one. (<== common saying from dictionary)

I decided to start making blog in English as well as in Japanese!
But updating in English will be only sometimes due to my laziness...

Well, it will be good practice for improving English skills.
This trial is one of the activities for my new year's resolution “Nurturing”.

For native Japanese reader, although it will become a bit hard to read,
I would be very glad if you could be a bit patient to go through.
If you find any incorrect use of grammer or expression, please do not be patient to tell me....

You will see how long I can continue English version....


平素は、ブログ「源」をご愛読(?)いただき、誠にありがとうございます。

そいえば、Non-Japaneseの友達たちとは疎遠になっちゃってんな・・・。

思い立ったが吉日。

英語でも書いてみることにしました。
いつもだとしんどくなるので、たまに。

まあ、英語の練習にもなるし。これも目指せ「醸成」です(ムリヤリ)。

ちょいと読みにくくなってしまうけど、大目にみてやってくださいまし。
変な文法やら表現を見つけたら、大目にみてやらないでくださいまし。

さて、いつまで続くことやら。
コメント (9)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

悪夢とご馳走 Nightmare and banquet

2006年01月11日 | 徒然日常生活
                              (Chameleon)

そろそろ抜けなきゃいけない、マダガスカル気分。
なのに、まだ抜けれないマラリア予防薬の副作用。

一昨日も、どんでもない悪夢を見てしまいました。
うなされて起きたら、外もどしゃぶりどんどんで。

でも、内容は覚えてません。
便利にできてる、私のアタマ。

そこで、昨日の夕飯はご馳走してやしました。

「牛丼」です。
レトルトです(ニッポンハム)。
まだまだ自分では作れません。
作り方ご存知なかたー?教えてください。

これが泣いてしまいそうに美味かった。

でも賞味期限が2005.12.10でした。
牛丼病にかかりそうです。

それにしても、キャメレオン in Madagacar。
やってみたいな七変化・・・。

七変化といえば、連想するのは虹ですね(?)。
新生南アフリカは「虹の国」を目指しています。
この話はとても重要なのでまた追い追い・・・。

マダガスカルの写真は、そのうちflickrにアップします。

なんだか話がとびすぎだ。
大丈夫かな、俺のアタマ。

Now I have to get away from the atmosphere of my tour in Madagascar
But can't get over the unwelcome adverse reaction caused by the preventive medicine
against malaria that I took during the tour.

Yesterday I had a terrible nightmare again.
(Having nightmare is one of the adverse reactions, they say)
On waking up by being troubled with nightmare, it was raining heavily outside.

I don’t remember well the details of that nightmare, though.
How sharp is my mind, heh?

So (?), I decided to have gorgeous dinner (delicious banquet) yesterday.

It was “Gyudon”(bowl of rice topped with seasoned beef).
It was retort pouch packing (produced by Japanese food maker , named Nippon ham).
I haven’t succeed in developing my cooking skills to be able to cook Gyudon by myself.
Does anyone know the recipe of Gyudon ??

Its taste was too fantastic to make me about to cry (Japanese taste!!).

By the way, Chameleon in Madagascar.
(I went and stayed in Madagascar on leave during New Year’s holiday)
I wish I could change myself as chameleon does his color in various way…..

When it comes to change in the chameleon way,
the word“Rainbow”comes up to my mind.
When it comes to Rainbow, I remembered that New Republic of South Africa
has been intending to become “Rainbow country”in a sense.
Let me describe this issue in due course, since this is very important……

I notice that my story drifts around…..
What’s wrong with my brain??
コメント (9)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

マダガスカル旅行記(4)これからだ

2006年01月09日 | 徒然日常生活
                                 (慕情)

年越しはムルンダバの海岸で迎えました。
じわじわと夜が深くなっていくのでした。
お姉ちゃん、弟はどっか行っちゃったよ。

ここまで2005年、ここから2006年。
何かの終わりは何かの始まり?

このあと、Baobab Cafeというところで魚のグリルを食べた。
美味しかった。
隣には、イギリス人(男)とメキシコ人(女)のばカップル。
悔しかった。

なにくそ。
コメント (17)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

マダガスカル旅行記(3)バオバブー

2006年01月05日 | 徒然日常生活
                                   (波紋)

今回の旅行でのハイライト、それは間違いなくバオバブ(Baobab)だった。

幻想的な姿、樹齢ウン百年、森の母悪魔の木星の王子さま・・・。
その存在を描く言葉たちだけでも、私の好奇心をそそるには十分だった。

現存する10種のうち8種の固有なバオバブが生えるというマダガスカル。
そのなかにあって、バオバブ街道で有名なムルンダバ(Morondava)は、
首都アンタナナリボ(Antananarivo)から、飛行機で西南西へ約1時間。

飛行機といっても、私を待っていたのは15人乗りぐらいの小型セスナ機。
その小ささは、一番後ろの私の席からでも、操縦席の様子が見えるほど。
乗客だれもが、きっと頭のなかでは緊急脱出シュミレーション。

滞在するChez Maggie Hotelは、ムルンダバ空港から車でまた約30分。
私と、仲むつまじき日本人夫婦を乗せたランクル70と思われる4WDは、
空港のある郊外から、市場のある賑やかな中心地を抜けてひた走る。

と、僕らの目に飛び込んできたもの、それは・・・

海だ。

眩しいぐらいの白い砂で覆われた海岸線。どこか懐かしい海の匂いと塩風。
そんな贅沢なロケーションにたたずむChez Maggie Hotelの部屋番号1番。
それが私にあてがわれた部屋だった。
夜、海のように青い蚊帳のなかで、私はまだ見ぬバオバブに思いを馳せた。


次の日。
憧れのバオバブとの出会いの瞬間が近づくにつれ、自然と高まる胸の鼓動。

ごたーいめん。
まず遠くから眺めてみる。手は腰に。
次に近くから見上げてみる。ぽかん。

事前情報がインプットされてたから、心をまっさらにしては見れなかったのだけど、
なんとも形容しがたい不思議なカタチ。
どこまでも続く青い空と雲とのコントラストが、バオバブのえもいわれぬ存在感を
際立たせていました。

果実はジュースに、種子は食用油に、樹皮は薬に使われ、役に立つバオバブ。
良くも悪くも、世界中から多くの観光客たちを惹き付けてやまないバオバブ。

裸足の子供たちが近づいてきた。
アメをくれって?
スマイルじゃだめ?

そんな私たちを、バオバブたちはやっぱり静かに優しく見守っていたのでした。

☆バオバブは、絶滅の心配があるとされています。
  放牧地の開発等で焼き払われた森は草原となり、そこではバオバブの若木が
  育つことが難しいとのことです。
  サザンクロスジャパン協会が、バオバブの木を保護する活動を行っています。
コメント (15)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

マダガスカル旅行記(2)新年のご挨拶

2006年01月02日 | 徒然日常生活
ども。元気すか?

明けましておめでとうございます。今年もどうぞよろしく。

私は今、マダガスカルの首都アンタナナリボのネットカフェで
これを打ってます。日本語が打てます。インターネット万歳!!

ちょいと先にお断りしておくと、かなりフラフラしてます、頭が。

たぶん、マラリア予防薬「メファキン」の副作用だと思うのですが、
初日に飲んでから、ずっと夢うつつ・・・、という感じなのです。
いま打ってる文章がちゃんとしてるのか、全く自信なしでございます。

マダガスカル旅行中の出来事やらは、南アに戻ってから書きますね。


さてさて、新年といえば、二次熟語で抱負(?)。

2005年は、「展開」でした。
2006年は、「醸成」にします。

仕事もプライベートも、新しいものに手を出すというよりは、
今あるものをより良いものにする努力をしたいと思います。

皆さんは、どんな抱負にしますかー?


コメント (15)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする