２人の猛将－王監督＆風間深志Ｐ－

ＷＢＣの立役者は、イチローだと思います。
でも、その下支えをしたのは、
やはり王貞治監督の存在が大きいでしょう。

このサイトでは、「日本縦断駅伝・チームホライゾン」を
応援してきましたが、その企画の立役者は、
やはり総合プロデューサーの
風間深志さんの存在が大きいと思います。

今日は、２人の猛将のおはなし・・・。





　王貞治監督　

東京都墨田区で中華民国籍の父・仕福、
日本人の母・登美の間に生まれる。

実は、5月10日に二卵性双生児の弟として
出生したのであるが、
取り上げられても泣かないほどの未熟児であったため
両親が出生届の提出を遅らせたことから、
5月20日が出生日とされている
（家業の中華料理店が多忙のために
届けが遅れたという説もある）。
なお、双子の姉・広子は、1歳3ヶ月で死亡した。

早稲田実時代は春の甲子園の優勝投手として活躍し、
関東に初めて選抜優勝旗をもたらし人気を集めた。
当時の王はノーワインドアップ投法を用いていた。
しかし、当時の国籍規定のため、
甲子園優勝投手にもかかわらず国体には出場できなかった。

1959年に契約金1500万円で読売ジャイアンツに入団。

当時の水原監督に「おまえはピッチャーとして大成しない」
と言われ、すぐに一塁手に転向。
入団3年間の打撃成績は通算打率2割4分2厘、
通算本塁打37本、
通算打点149で期待に応えたとは言えないものだった
（実際、その頃「王は王でも三振王」などと野次られていた。）

長嶋茂雄と組んで14年間の長きにわたり
3・4番を務めて『ON砲』などと呼ばれ、
2人で数多くのアベックホームランを放った。

1977年9月3日、対ヤクルト戦で、
アメリカメジャーリーグのハンク・アーロン選手が持っていた
当時のメジャーリーグにおける本塁打記録（755本）を破る
756号を鈴木康二朗から打つ
（ただし、当時の日米のレベル差と日本の球場の極端な狭さを
考慮する必要がある）。
これにより、同年国民栄誉賞第1号を授与された。
1980年に現役引退。
現役本塁打通算868本は未だ破られていない。

1995年からダイエーホークス
（2005年より福岡ソフトバンクホークス）の監督に就任。
当時のダイエーは長年の成績不振で、
1996年5月9日の近鉄戦で大敗した後、
日生球場から出てくるバスにファンの一部から
「お前ら、プロか？」と言う罵声と共に生卵が投げつけられたり
（これを生卵事件と言う）、
スタンドのファンから
「王ヤメロ、王ヤメロ、やる気がないなら辞めちまえ」
という辞任を求めた野次を浴びせられたり、
「頼むからヤメテくれ、サダハル」、
「その采配が、王まちがい」などの横断幕が掲げられる光景も。
それが原因で、心無い野球ファンからは生卵サダハルと言う
侮辱に満ちたニックネームを頂戴するハメになる。

青字は、フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』より
抜粋引用





風間深志（かざましんじ）　



　風間深志総合プロデューサー（P）です。
風間ＰＡＰＡのＰではありません・・・念のため。
画像クリックすると、
日本縦断駅伝メンバー紹介ページに飛びます。

ジャンル：冒険家
生年月日：1950/09/26
出身地：山梨県山梨市
所属：ホリプロ

（略歴）

1972年～80年
モーターマガジン社「月刊オートバイ」誌編集

1980年2月 アフリカ・キリマンジャロ峰(5,895m)
バイク登攀
バイク用品専門店「風魔プラス・ワン」の
第1号店をオープン

1982年1月 第4回「パリ・ダカールラリー」に日本人初出場。
インターナショナル500ccクラス6位入賞,総合18位

1982年5月 宇崎竜童,根津甚八らと
中年オフロードクラブ「MAC」を結成, 活動に入る

1983年11月 メキシコ「BAJA1000マイルレース」に
日本人初出場

1984年2月 フランス「ル・トゥケエンデューロレース」に出場

1984年10月～11月 ネパール側からエベレスト(8,848m)に
バイクで挑戦。
プモリ南稜でバイクによる世界最高高度5,880mを達成

1985年10月～12月 中国側からエベレストに再挑戦。
北壁直下高度6,000mのバイクによる世界記録樹立

1987年2月～5月 バイクによる史上初の“北極点"到達に成功

1990年4月 ユニークな自然塾「地球元気村」を主宰

1985年10月～12月 中国側からエベレストに再挑戦。
北壁直下高度6,000mのバイクによる世界記録樹立

1991年11月～1992年1月 バイクによる史上初の
“南極点"到達に成功

冒険のかたわら,日常の活動は「MAC」のリーダーとして,
椎名誠の「いやはや隊」のメンバーとして,
釣りクラブ「FAC」の会長として,
また全国各地での講演や「地球元気村」の
スポット開催など,多方面での活動を展開中。

1996年には地球元気村の仲間たちと
CD「地球元気村のうた」を制作。

青字は、こちらのサイトのプロフィールより引用。

　日本縦断駅伝２００６ＨＰ♪　　こちらは、メンバー紹介


↑日本縦断駅伝ブログ。ここをクリック！
駅伝終了後も、チームホライゾンは様々な活動をする
予定だそうです。ブログも動いています♪

３月２４日！卒業式です！卒業おめでとう！





王監督、双子のお姉さんが
亡くなっているのですね。
国籍の問題で国体にも出れなかった。
ピッチャーの道もあきらめ、バッターに変更。
努力で選手として上り詰めるも、
引退後、監督としてご苦労なされた。

王監督は、人格者だとよく聞きますが、
やはり
努力の人だと思います。

さすがあのイチローに、
「王監督の品格を見習いたい。」と言われた方です。






風間深志さんは、冒険家です。

私は、実は「日本縦断駅伝」の総合プロデューサーが
風間さんと知らず、応援の途中で知りました。
⇒ブログ友の葉月さんに教えていただきました。
葉月ちゃん、サンキュー。

実は、椎名誠さんの「怪しい探検隊」ファンの私。
「いやはや隊」で風間さんの事を読んでいたのに～。
しかも、北極をオートバイ縦断の
ＴＶも見ていました。
バカバカちゃんでした。くぅ～。

「日本縦断駅伝」は、まるで冒険のような
ＲＵＮでした。

「人生は、旅である。
人生は、冒険である。
気づけ！
楽しめ！」

と言われたような気がしました。

パリダカや北極点・南極点をバイクで走破した
冒険家の風間さんの厳しい自然観が
心に感じられたそんなＲＵＮでした。


「人生は時に、暴走である。」（うめもも）
これもここに記しておきます・・・。
４６４９～。
愛羅武勇～。

異常



一同麗