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東南アジア、台湾などへの海外旅行記などを中心に投稿しています。

来年はどんな年になるでしょうか。

2012-12-31 20:48:07 | 日本の冬2012

 今日は大晦日、日付が変われば2013年が始まります。どんな年になるでしょうか。
 私が注視しているのは、仕事に関連するIT業界の動向です。数年前まで、マイクロソフト、インテル、ヒューレットパーカーが「パソコン御三家」としてIT業界に君臨していました。しかし、今はアップル、アマゾン、グーグル、そしてフェイスブックを含めた「IT四天王」です。時代はパソコンからスマフォ、タブレット端末へと移り変わりました。
 2013年は、IT四天王が独走するのか。御三家は復活するのか。そして、韓国のサムスン、ボーダフォン、NTTドコモなどの主導で開発が進む新OS「Tizen(タイゼン)」はIT四天王の牙城に迫れるのか。興味が尽きない年になりそうです。
 個人的には、前半は2月のインドネシア(もしかしたらミャンマー)、6月のハノイと東南アジアを旅を続ける予定です。後半は台湾、フィリピン、韓国へ足を運びたいと思っています。
 長くなりましたが、来年もよろしくお願いします。最後は2012年最後の横浜みなとみらい地区の夜景です。

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来年は「アイビー」が復活?

2012-12-30 22:28:14 | VAN

 アメリカの男性トップブランドから「アイビー」・「プレッピー」を基調とした新作が発表されました。日本にも進出しているブランドなので、発売を期待しましょう。でも、高いでしょうね。
 ところで、最近あることに気がつきました。私が住む横浜に渋谷109系ファッションビルがあります。そこの若者向けのショップで、アイビー風のセーターやカーディガンが売られているのを見かけました。今の時代には新鮮に映るのでしょうか。↓は1か月程前の読売新聞夕刊の記事です。

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日本の冬2012(アメ横その2)

2012-12-29 23:47:56 | 日本の冬2012

 今の日本では、世界の主だったブランド品が、お金させ出せば簡単に手に入ります。ところが、私が若かった頃には、「舶来品」と呼ばれていました。売っていたのは、一流デパートや銀座の高級店、そして「アメ横」でした。
 JR線のガード下には、女性化粧品、高級腕時計、万年筆などを売る店が100近くあります。私も15年ほど前に、ダンヒルのボストンバックを買い求めたことがありました。その当時、アメ横の経営者の方々は、年に数回は海外へ出て商品を購入し、売っていたそうです。
 今は、どこでも手に入るので、最近は客足が鈍っているようです。近くに住む会社の同僚が話していました。

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日本の冬2012(アメ横)

2012-12-28 23:34:45 | 日本の冬2012

 2012年も年の瀬を迎えました。東京の年の瀬と言えば「アメ横」ですね。今日は平日にもかかわらず多くの人で賑わっていました。

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 アメ横は年末の情報テレビ番組に、必ずと言っていいほど登場します。そして、決まって出てくるのが、蟹・数の子などの安売りシーンですね。

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 アメ横はJR御徒町駅と上野駅の間にあります。上野駅は有名ですけど、御徒町駅はこれと言った特徴はありません。隣が秋葉原駅ですから、納得ですね。

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日本の冬2012(東京ミッドタウン)

2012-12-27 23:39:45 | 日本の冬2012

 クリスマスも終わり、街を歩く人の姿も、心なしか減ったように思います。そして、華やかなイルミネーションも明かりを消しました。それでも、まだ残っているイルミネーションがあります。その一つが「東京ミッドタウン・シャンパン・イルミネーション」です。木々がシャンパングラスに変身しました。

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日本の冬2012(皇居・二重橋)

2012-12-25 22:45:31 | 日本の冬2012

 これぞライトアップの極めつけと言ってもいいでしょう。華やかさで優るところは多くあるでしょうが、重厚さで優るところはないと思います。そこは、皇居・二重橋周辺です。今月23日(日)から始まりました。

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 橋の奥に見えるのは「伏見櫓」です。あと「富士見櫓」もライトアップされています。ただ、この日はすぐ近くで「TOKYO HIKARI VISION」が開催されていたので、訪れた人は思いのほか少なかったです。

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 ライトアップに濠のアヒルもビックリしたようです。

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思わず買ってしまった。

2012-12-22 22:59:22 | 雑記

 シャツを買いに「メーカーズシャツ鎌倉渋谷マークシティ店」を訪れて際、店頭に以前から欲しいと思っていたネクタイがあったので、衝動買いをしてしまいました。アイビーの香りで満ち溢れています。

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 このメーカーを創立した貞末良雄氏は、VANジャケット末期の社員でした。故石津謙介氏の遺志を受け継いでいます。ユニクロを運営するファーストリテイリング柳井正氏が、公式の場で身につけているシャツは、このメーカーのものです。


来年は乗りたいA380

2012-12-21 22:27:41 | タイ国際航空
タイ国際航空は年明け元旦から成田~バンコク路線にエアバスA380を導入します。対象便は成田発が夜便、バンコク発は午前便です。2月は日本航空を予約しているので、6月のハノイ行きの際に利用してみようかなと考えています。ただ、残念なのはバンコク発の時間ですね。深夜便にしてもらうとウエルカムなのですが。


メーホンソーン渡航記(ベストショット3ホテルその2)

2012-12-20 23:23:18 | タイ

 メーホンソーンのベストショットを今週月曜日から紹介しました。今日は最終日となりました。タイトルはメーホンソーンですが、今年のシンガポール、ベトナムのホーチミン市、マレーシアまでを含めてNo.1のショットです。
 ホテルはAgodaから選んでます。Agodaを利用している理由の一つは、レビューが的確だからです。メーホンソーンで選んだホテルのレビューの中に「スタッフがフレンドリーでした。」がありました。まさしく、その通りでした。私を迎えてくれたのは↓のスタッフでした。レビューに納得しました。肌の色が白く、タイ人とは思えませんでした。私が“カレン族”かと尋ねたら、“はい”と答えました。カレン族とは、タイとミャンマーの国境周辺に居住する民族です。

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 このホテルを象徴するのが朝食でした。朝、朝食のためコテージからフロントへ向かっていたら、私の姿に気がついた彼女が庭を指す仕草をしました。何と!庭のテーブルに朝食が用意されたいました。男の1人旅には不釣り合いなシーンでしたが、ここに来て良かったなとも思いました。

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メーホンソーン渡航記(ベストショット3ホテルその1)

2012-12-19 23:32:43 | タイ

 メーホンソーンのベストショット3の最後はホテルに関連するものです。その前に私が泊まったホテルを紹介します。過去、メーホンソーン市街には200室程のホテルがありましたが、今は廃墟となっていました。チェンマイまで来る旅行客は多くいるのですが、そこから先のメーホンソーンまで足を伸ばす人は限られているのでしょう。
 今回、泊まったのは「ザ・ポイント・ビラ(ThePointVila)」。いつものようにAgodaから選びました。料金は1泊朝食付Wi-Fiが無料で約3千円でした。名前から想像されるようにリゾートタイプでした。

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 私の部屋は、コテージ風でした。テラスもついていました。まさか、こんなところに男1人で夜を過ごすとは思いませんでした。

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 ホテルは、11月からのトップシーズンに向けて工事中でした。私の部屋も工事が終わった直後のようでした。バスルームの壁は、まだコンクリート地のままでした。

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メーホンソーン渡航記(ベストショット3首長族)

2012-12-18 23:39:27 | タイ

 メーホンソーン観光のアピールポイントは豊かな自然です。タイ政府観光庁のウェブサイトにも、そのようにメーホンソーンを紹介しています。しかし、私を含め多くの外国人観光客が訪れるのが「首長族」の村です。首長族については、長く苦しい生活の歴史があります。詳しくはWikipediaなどを参照してください。村は観光収入で生計を立てています。入村料は250タイバーツ約750円でした。

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 首長族の方々は、土産物店で見ることができました。

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 旗を織っている子は18歳でした。


メーホンソーン渡航記(ベストショット3)

2012-12-17 23:21:48 | タイ

 今年は、2月にシンガポール、6月にベトナムのホーチミン市、9月にマレーシアのクアラ・ルンプールとタイのメーホンソーンを訪れました。それぞれ、刺激を受けたり感動を覚えたりしました。その中で最も感動を受けたのはメーホンソーンでした。今日から3日間メーホンソーンのベストショットを紹介します。
 初日の今日は「湖面に浮かぶ2つの寺」です。下がその2つの寺です。向って左が「ワット・チョーン・カム」、右が「ワット・チョーン・クラーン」です。

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 ここが、夜になると感動的な場所に変わるのです。昼間とは全く異なる顔を見せてくれるのです。

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